オートバイ用インカムにイノベーション!
addSoundがスマート・インカムとして新登場。

なぜaddSoundは交通環境音が聴こえやすいのか?

ご支援いただいているみなさま

交通状況を把握するために走行中の周囲の音がしっかり聴こえることは、安全上とても重要です。

addSoundは、音楽やナビ音声を聴きながらでもしっかり環境音が聴こえます。
それは、最近流行りのオープンイヤータイプのイヤホン・ヘッドホンと同じく、耳を塞がないためです。
ヘルメットの帽体自体がスピーカーになっていて、耳との間にはクッション材があるため、耳はオープンな状態で聴くことになります。
これはつまり部屋でスピーカーで音を聴くのと同じで、周囲からの音も聴こえるのです。

また、一般的なインカムではボリューム調整は本体の音量ボタンで調整するかと思いますが、走行中の音に合わせた大きめのボリュームにすることが多いと思います。
すると信号で停まった時はボリュームが大きすぎて、ボタン操作でボリュームを下げることもしばしばあると思います。
addSoundはセンサで風切り音に合わせて自動音量調整(オートゲイン)する機能があるので、走行中は走行音に合わせたボリュームとなり、信号では自動的に下がりますので、ボリューム調整は不要です。
なので、ライダーがボリューム操作を意識することなく周囲の音が聴きやすくなるのです。

ちなみに、ヘルメットからの音がダダ漏れになるのを心配される方もいらっしゃいます。
静かな部屋ではもちろん音が聞こえますが、道路上では周囲の騒音があるために信号で停まっていてもよほど閑静な住宅街でもない限りは、ほとんど周りの人に音は聴こえません。
ご安心を。

ご支援も少し足踏み状態となっておりますが、少しずつ着実に増えております。
どうもありがとうございます!
まだ40日以上ございますので、どうぞ引き続きご支援をよろしくお願いいたします。


2023/08/10 07:42