快適・簡単・安全な次世代ヘルメットオーディオ「addSound」は、2020年12月の発売以来、多くのご利用者の方々から高い評価と非常に満足との声をいただいています。
この度、多くのお客様から「最初からインカムとして使いたい」とのご要望を受け、別売りだったマイクをセットにした「addSound スマート・インカム セット」を商品開発しました!
今回ご案内する「addSound スマート・インカム」は、本体、専用高性能防水マイク、操作ガイド本「EasyGo Ride Book」をセットにしたもので、インカムとしてすぐにお使いいただける、大変お得な商品になっています。
addSoundのもたらす最大のイノベーションは、ヘルメット自体をスピーカーに変えてしまう技術です。
従来のインカムと異なりヘルメット内のスピーカーを不要とし、外側の振動スピーカから発生する振動をしっかりとヘルメットに伝える仕組みです。
(特許 2020-094042: 様々なヘルメットに簡単に取付けでき、音をきちんと伝達する取付構造)
この仕組みにより、従来のインカムにない、快適で驚きのサウンドが体験出来ます。
度重なる実走行テストで確立した、独自の振動スピーカー音響技術 addSound Exciter Technology により、振動スピーカが得意とする低域再生能力と高性能DSPエンジンを使い迫力の重低音を実現。
走行中に最も聴きやすい音質になるように、徹底的にチューニングを施しています。
頭の内部で音が鳴っているような従来のインカムと異なり、まるで部屋や車でオーディオを聴いているような、自然で違和感のない立体的なサウンドに驚いていただけると自信を持っています。
高性能32bitARMマイコンで複数のセンサを制御し、ボタン操作不要を実現しています。ヘルメットをタップするだけで操作できるゼスチャーコマンド機能を、今回さらに進化させました。(特許 2019-569629: センサによる電源制御、自動音量調整)
スマートフォンとBluetooth接続して、お好きな音楽・ポッドキャストアプリやナビアプリを使用できます。
音楽・ポッドキャストストリーミングサービスで自分好みのリスト・番組をかけながら走行したり、ふと思い立ったグルメスポットにナビの音声案内を使ってバイクを走らせたり。
「日々のライディングを楽しく」をしっかりサポートします!
従来のインカムとは全く違うスタイリッシュなフォルムで、しっくりとヘルメットに馴染むデザインです。本体の着脱は5秒で完了、全くストレスがありません。
追加で取付プレートを購入すれば、その日の気分でヘルメットを交換して使えます。(特許 2020-094042: 様々なヘルメットに簡単に取付けでき、音をきちんと伝達する取付構造)
防水IPX5相当の本体は198gの超軽量!ヘルメットにつけても重さを感じません。
カラーはマットブラックとオフホワイトの2色。お持ちのヘルメットに合わせてお選びください。
マイクアームが不要な小型マイクなので走行中の視界を妨げません。防水マイクと防滴アダプターで雨にぬれても大丈夫です。
ジェットヘルメットでの利便性を追求し、マイクホルダーをヘルメット帽体と頬パッドの間に差し込み、面ファスナーで固定するだけ。じゃまになりがちなマイクアームを不要としました。(特許 2020-211271: マイクブームを使わず簡単に取付けられるマイク取付構造)
フルフェイスヘルメットでは、マイクホルダーなしでチンガード裏側に面ファスナーで固定するだけです。
マイク通話は高性能DSPエンジンで音声の最適化、エコーキャンセル、ノイズリダクション等のチューニングを行っています。
また、通話中でもナビ音声がインサートする機能も新規に追加となり、ついナビアプリ画面を見続けてしまうという危険性もなくなり、さらに安全・便利になりました。
様々な種類のある他社製のインカムとのグループ通話は、LINEやFacebookメッセンジャーなどのグループ音声チャットでOK。(ユニバーサル接続はサポート外となります。)
SiriやGoogleアシスタントもゼスチャーでダブルタップして呼び出すことが出来ます。
設定方法については付属の操作ガイド本「EasyGo Ride Book」に記載しています。
無料のスマホ用addSound専用アプリをダウンロードすれば、ゼスチャータップの強さ、音量調整の変化、お好みの音質など、あなた好みのセッティングが出来ます。
日々進化し続けるaddSoundの機能アップデートもこのアプリで簡単にできます。
音の聞こえ方については、主観的なものなので試聴していただくのが一番ですが、addSoundの聞こえ方を言葉にすると、部屋や車でオーディオを聞いている感じです。
イヤホンやヘッドホンのように頭の中で鳴っているのではなく、音につつまれる感じや立体感を感じられます。
2023年3月24〜26日に東京ビックサイトで開催されたモーターサイクルショーにて試聴体験を行いました。多くの方に好評価をいただきました(3日間で約600名の方々)。
For Ride 「耳の痛みから解放!新感覚のヘルメット振動スピーカー「addSound」はツーリングの必需品【レビュー】」2023年7月4日掲載
試聴体験とともに、開発者と話すことができます。
「バイクセンサー 真夏の祭典」
バイク検索サイト「BDSバイクセンサー」を運営による「バイクの日」に開催するバイク関係のイベントとです。
詳細は公式Werbサイトまで
日時:2023年8月19日(土)9:00〜15:00
会場:BDS柏の杜会場(千葉県柏市金山 770)
MEMS3軸加速度センサーとARMマイコンによってヘルメットのタップ(ポンと叩く)を感知します。それを使い様々操作を実現しています。
ポンポンと2回タップで音声アシスタントを起動できます。マイクで指示をするだけでスマホ操作ができます。
バイクで使える音声アシスタントに関するTipsは、付属の操作ガイド本「EasyGo Ride Book」に掲載しています。
周りの音を集める独自設計のマイクセンサーを本体に搭載。周りの音の大きさに応じて独自アルゴリズムで自動的に音量を調節します。
自社で開発取得した特許技術(特許 2019-569629: センサによる電源制御、自動音量調整)を使い実現しています。
MEMS3軸加速度センサーと32bitARMマイコンで、バイクに乗っているのかやヘルメットをかぶっているかを判断。使用されていない場合は、自動的に電源がOFFになり節電します。
自社で開発取得した特許技術(特許 2019-569629: センサによる電源制御、自動音量調整)を使い実現しています。
耳元にスピーカーが無いため、長期使用しても耳が痛くなりません。
addSoundの取り付けは簡単です。専用プレート(3M社の超強力両面テープで固定/ペーパーソルルベンを使うと剥がせます)をヘルメットに貼り付けるだけ、ヘルメット内部へのスピーカー配線作業は不要です。
追加で専用プレートをご購入いただければ、別のヘルメットにも簡単に取り付けられます。
自社で開発取得した特許技術(特許 2020-094042: 様々なヘルメットに簡単に取付けでき、音をきちんと伝達する取付構造)を使い実現しています。
addSoundは、ヘルメットをスピーカーにしてしまう仕組みです。
スピーカーが耳元になく部屋や車でオディオを聞いている感じなので、周りの音がハッキリ聞こえ安全です。
addSoundはオートバイを愛してやまないエンジニア達によって開発されました。
安全、簡単そして快適にオートバイを楽しみたいという思いを形にするため設計、プロトタイプ制作、実地テストを繰り返し、3年の歳月をかけ開発しました。
2020年12月の発売以降も、addSound本体のファームウエアーアップデート、スマホアプリのアップデートを繰り返し、購入後も音質の向上や機能の追加を行っています。
addSoundは国産。大手カメラメーカも認める防水化加工技術を持つ国内のメーカーで製造しています。
スピーカー部分
振動型スピーカー 8Ω/2W x 2
通信方式
Bluetooth5.0 デュアルモード (技適取得済み、工事設計認証番号:005-101205)
HFP、HSP、A2DP、AVRCP対応
Bluetooth Low Energy対応
バッテリー部分
リチウムポリマー充電池 3.7V/1000mA/h
時速40km/hの無風状態での音楽再生で約18時間
microUSB 充電器(5V)にて充電(フル充電:約2時間)
製造
日本(基板製造:東京都江東区の企業、大阪府東大阪の企業/組立:東京都葛飾区の企業)
ケーブル長 45cm
専用マイクホルダー 1個
防滴アダプター 1個
取付用面ファスナー・両面テープ一式
ケーブルクランプ 2個
取り付けプレート 1セット(左右1個ずつ)
エキサイタースペーサー 1セット
説明書+保証証
操作ガイド本「EasyGo Ride Book」1冊
取付プレートはおおよその球形タイプのヘルメットには取り付けられるような仕組みになっています。ただ、最近のヘルメットでは後頭部が凹凸が激しいものがあり、取り付けられないものもある恐れもあります。
ご購入前に、取付位置や装着できるかの確認などにお使いできるシートをご用意しましたのでご利用ください。
お届け日から1年間の保証を致します。
保証内容につきましては、初期不良および正常なご使用方法で発生した不具合が対象範囲となります。転倒や落下など過度な衝撃や水没による故障は保証の対象外となり、保証期間内であっても有償での対応となります。