日本の最先端技術で、攻殻機動隊の世界をリアルに。
"攻殻機動隊 REALIZE PROJECT the AWARD"

プロジェクトが残り一週間をきりました!

攻殻機動隊 REALIZE PROJECT 事務局の砂流 恵介です。

プロジェクトも残り1週間をきりました!
ここまで93人の方々から、196万円以上のご支援が集まっております。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます!!!

活動報告では引き続き、展示作品の一部をご紹介いたします!
当日は審査員の先生方と皆様のご投票によって攻殻×ハッカソン、攻殻×コンテストの最優秀チームが決まります!

ぜひ、展示をお楽しみに!!!

■Project Hecatoncheir (攻殻×コンテスト)

Project Hecatoncheir (一般社団法人EDAC)では、ICT,IoTを駆使しUAV,UGV,UUVといったドローンや様々な装備を連携しクラウド技術で統合制御。医療・工学・行政の専門家で構成し、その目的は「人の命を救う」こと。クラウドロボティクス技術で都市の神経系を作る。「SUGOS」によるクラウド制御技術実演及び、開発・実験・訓練使用中の機体展示及びシーンを展示予定。

■Shift(攻殻×ハッカソン)

チームShiftが開発した「身体防御スーツ(Cyber Protection Suit)」は、空圧式人工筋肉を用いて人間が本来もつ筋肉や骨格の剛性・弾性特性を再現し、着ることにより人間の身体防御機能を拡張します。このスーツは外部からの衝撃を吸収・拡散させるだけでなく、装着者の防御意思を検出し、任意のタイミング、任意の部位の防御機能を拡張することが可能です。ブースでは防御デモンストレーションと装着体験を行います。

■フルダイバー(攻殻×ハッカソン)

LINORV(リノーブ)は、攻殻機動隊の作中で描かれている電脳世界のRealizeを目指し、電脳空間と現実空間を結びつけ、電脳空間での変化を現実空間へ、現実空間での変化を電脳空間へ反映させることができるシステムです。展示では、攻殻機動隊の世界では描かれなかった日常生活における電脳空間と現実空間の関わり方を予想し、電脳空間上に再現された自室での出来事を現実へ反映させます。

いよいよラストスパート!
引き続き、ご拡散にご協力よろしくお願いいたします!

▼:攻殻機動隊REALIZE PROJECT the AWARD
http://www.realize-project.jp/award/

2016/01/29 16:34