MacやWindows PCの拡張ポートとして定番となりつつある「USB Type-C(以下、USB-C)ポート」。TUNEWEARのALMIGHTY DOCKシリーズは、このUSB-Cを様々に拡張できるUSB-Cハブとして、2016年の登場以降、実に多くの皆さまから高い支持を得ています。しかし、これまでのUSB-Cハブは、拡張性こそ広がったものの、外部ディスクストレージ機能を持たなかったことが不満でもありました。
そこで、登場したのがALMIGHTY DOCK CSシリーズです。
従来のALMIGHTY DOCKシリーズが持つ拡張性と、SSDストレージの両方の機能を合体させることで、コンパクトで携帯性を重視しながら外部ストレージとしても妥協しない最大960GBの大容量モデルを実現。
USB-Cポートを4つのポート+外部SSDストレージに拡張!
macOSの自動バックアップ機能「TimeMachine」対応のSSD内蔵。
プリンタやマウス、ペンタブレットなど、よく使用するUSB-Aを2ポート。
最大4Kの画面表示に対応のHDMIポート。
充電用のUSB-C PD(Max 60W)も搭載。
SSDの容量は960GB、480GB、240GB、120GBの4種類を準備。高速な読み込み、書き出しスピードに対応。
SSDはmacOS、Windows 10、iPadOS(USB-C搭載モデル)、Androidの一部機種に対応。
カラーラインナップは、SpaceGrey、Silverの2種類!
ALMIGHTY DOCK CS1には、最大960GBのSSDを内蔵。これはMac、Windowsのどちらにも対応しています(出荷時のディスクのフォーマットはNTFSを予定しています)。また、本製品は外付けストレージとしてTime Machineに対応します。MacにALMIGHTY DOCK CS1を接続して、TimeMachine用のディスクとして設定することで、OS標準の自動バックアップに対応します。
macOSユーザにはおなじみのTime Machine。しかしMacBookのようなノート型PCでは、ふだんから外部ストレージを持ち運ぶこともなく、その恩恵を受ける機会が少ない……なんてことはありませんか。この「ALMIGHTY DOCK CS1」ならUSB-Cハブの機能を持ち合わせたSSDストレージのため、これまで以上に「タイムマシン」が身近なものとなります!
TimeMachineの主なバックアップ対象(macOSの標準機能)
ALMIGHTY DOCK CS1は、960GB、480GB、240GB、120GBの4種類をラインナップ。それでは、どの容量を選べば良いのでしょうか。もちろん大容量であるに越したことはありませんが、一般には、搭載しているハードディスクの1.5倍から2倍程度あれば最低限の容量は確保されます。3倍から4倍あれば安心して使用できる環境です。ご使用のMacのストレージ容量を確認することをおすすめします。また、Time Machineの設定で「システムファイルとシステムアプリケーションを除外」にしておくことでバックアップ対象を制限することができます。
ALMIGHTY DOCK CS1のSSDへの読み込み速度は、外付けハードディスクと比較して高速な転送速度。読み込み、書き込みともに高速なデータ転送を実現します。※参考値です。
ALMIGHTY DOCK CS1 | 書き込み | 読み込み |
960GB model | 405MB/s | 412 MB/s |
480GB model | 405MB/s | 410 MB/s |
240GB model | 422MB/s | 416 MB/s |
ALMIGHTY DOCK CS1によって拡張されるポートは、2つの「USB-Aポート」、「HDMI」、そして充電専用の「USB-C PD」の4つのポートです。
もっとも普及しているUSB-Aポートを搭載しているため、キーボード、ペンタブレット、USBメモリやプリンタなど必要に応じてさまざまなデバイスを使用できます。たとえば、USB-A接続のキーボードを接続した場合、プラグアンドプレイですぐに文字入力が可能です。煩わしい設定は必要ありません。
USBバージョンは3.0。最大転送速度は5Gbps(理論値)と、USB2.0の転送速度480Mbps(理論値)の約10倍以上です。
HDMIポートを持つ大型ディスプレイ表示に対応します。通常のPC操作はもちろん、映画やゲームなどのコンテンツを迫力の高解像度で楽しむことができます。
USBハブの使用中だって、もちろん充電したい。とくにUSB-Cポートが限られるSurface Goのような機種やiPad Proでは、切実な願いです。でも安心してください。ALMIGHTY DOCK CS1はパワーデリバリー専用のUSB-Cポートを搭載しています。最大60W規格に対応しています。
SSD内蔵モデルで気になるのが、熱対策です。しかし、ALMIGHTY DOCK CS1は放熱性の高い素材であるアルミニウムを採用し、デザイン的にも熱がこもりにくい設計で、内部のSSDへの負担が少ない構造となっています。
ALMIGHTY DOCK CS1は、コンパクト設計を重視。本体部分は 49.6mm x 105mm x 15.2mm、そして重量は約79gと手のひらに収まるコンパクト・サイズです。このサイズはTUNEWEAR ALMIGHTY DOCKブランドのロングセラー商品「ALMIGHTY DOCK C1」と、ほぼ同じサイズとなっています。ふだん、ポケットに入れて持ち運ぶスマートフォン(例えば、Apple iPhone 11 = 75.7mm x 150.9mm x 8.3mm / 重量194g)と比較しても、非常に小さいサイズであることがわかります。
大切なMacBookやPC、スマートフォンと共に持ち運ぶことの多いUSB-Cハブ。とくにSurface Goのように液晶画面がむき出しのガジェットと一緒に持ち運ぶ際は、移動中に誤って傷つけてしまう危険性があります。ALMIGHTY DOCK CS1は、このような悲しい事故を防ぐために専用のPUレザーポーチを用意しました。
[Q] 出荷時のディスクフォーマットは?
[A] 現在、Windows 10、macOSともに対応しているNT File System (NTFS)を予定しております。MacユーザがTime Machineを使用したいときは、Time MachineアプリからHFS+形式でフォーマットできます。
[Q] iPad Pro (USB-C)で使用できますか?
[A] iPadOSでも、各機能を使用できます。USB接続のマウスやキーボード、HDMI経由での外部ディスプレイ表示、また、SSDはHFS+形式にフォーマットすることで”ファイル”アプリからアクセスできるようになります。
[Q] SSDはTime Machine以外にも使用できますか?
[A] はい。必ずしもTime Machine用の外部ストレージとして使う必要はありません。通常の外部ストレージとして使用することができます。
[Q] バスパワーで動作しますか?
[A] はい。本製品はバスパワーで動作します。PD専用のUSB-Cポートがありますが、これは接続機器本体の充電に利用いただけます。
[Q] ALMIGHTY DOCK CS1のSSDをTime Machine用と、それ以外のデータ保存用を併用することはできますか?
[A] はい。パーテーション分割により、可能です。詳しくは「ALMIGHTY DOCK CS1のSSDを「Time Machine」用と「Windows用」との互換ディスクに設定する 」をご覧ください。
[Q] キャンセル、返品、および修理や交換について。
[A] キャンセルについては詳しくは、GREEN FUNDINGの「利用規約」内の[ 支援金について ]に明記されておりますように、支援金支払い後のキャンセル、返金要求、その他支払いの撤回等は一切行うことができません。なお、製品到着後、製品の不具合や問題がございました場合、製品の保証期間内に製品に記載の問い合わせ窓口よりご連絡ください。
[Q] 支援者様都合による再配送、または転送となった場合。
[A] プロジェクトがサクセスした際には、製品が準備出来次第、発送いたします。この際、「お荷物を受け取らなかった」、「住所に誤りがあった」、「住所変更を事前に連絡しなかった」などの状況により、再配送、または転送処理が必要な場合、着払いでの配送とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
USB-Cポートに様々なポートを追加する「ALMIGHTY DOCK」シリーズに、Surface Go専用タイプと、汎用タイプ(iPad Pro 2018、MacBook、スマートフォン、タブレット、その他Windows PC)にプリンタやキーボード、HDMIディスプレイを接続しよう。 カラーはシルバーとブラックの2色を予定。 しかもHUBを使いながら充電もできるUSB PDポート付き!
USB-Cハブ兼ポータブルSSD!TUNEWEAR 「ALMIGHTY DOCK CS1」を試す・内蔵しちゃった発想が面白い!
フォーカルポイントのSSD搭載USB-C接続ハブ「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK CS1」紹介
SSD内蔵 Mac/iPad用USB-Cハブ TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK CS1
ALMIGHTY DOCK CS1 ただいまGREENFUNDINGで支援者募集中!
ALMIGHTY DOCK CS1-120 | ALMIGHTY DOCK CS1-240 | ALMIGHTY DOCK CS1-480 | ALMIGHTY DOCK CS1-960 | |
寸法 | 約105(W)×49.6(H)×15.2(D)mm | |||
重量 | 約79g | 約79g | 約79g | 約79g |
カラー | シルバー or スペースグレイ | |||
本体素材 | アルミニウム | |||
インターフェイス | USB-Cコネクタ | |||
SSD | SATA 3.0 storage 120G | SATA 3.0 storage 240G | SATA 3.0 storage 480G | SATA 3.0 storage 960G |
SSDフォーマット | 出荷時 Windows NTファイルシステム(NTFS)を予定 | |||
USB-Aポート規格 | USB 3.0 (最大900mA出力対応) x 2 | |||
USB-Cポート規格 | パワーデリバリー専用 最大60W | |||
HDMIポート規格 | 最大4K/30Hz HDCP 1.4/2.2 (iPad Pro 2018など一部の機種では2K/60Hzになります) |
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対応確認機種 |
※その他、USB Type-C portを搭載する機器、OSに対応します。 |
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注意事項 |
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TUNEWEARのALMIGHTYシリーズは、MacにUSB-Cポートが採用された2016年と共に歴史があります。とくに映像や教育の現場でも多数の導入実績があり、日本国内でも多くのユーザから高い評価をいただいているブランドです。とくにMacBook Pro用に開発されたALMIGHTY DOCK TBシリーズは、Thunderbolt 3コネクタを2本差すスタイルにより本体と一体感を感じさせるデザインであること。そしてMacBook Proのカラーと同一のカラーリングであるスペースグレイ、シルバーの2色展開であることからMacユーザにも評価を得ているブランドです。
「音楽を着る」を意味する「WEAR the TUNES」をキャッチコピーに、アップル製品のiPhoneやiPad、iPod、そして各メーカーのスマートフォンを「もっと便利に使いやすく、楽しめる」をコンセプトに生まれたブランド。TUNEWEARは製品の細部までのこだわり、美しさ、そして機能性、利便性を追求したスタイリッシュなデザインと設計が特徴です。
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