image

グリーンバード 百名山ごみ拾い
山から私たちの生活と地球を守り続けよう!

image

グリーンバードとは

グリーンバードはまちのごみ拾いをしている団体で、国内は北海道から沖縄まで76チーム、海外はフランスのパリやアメリカのアナハイム、アフリカのガーナなど10チームで活動をしております(2017年10月末現在)。活動には、まちの人たちがつながる場として、世代を問わず様々な人に参加いただいています。一度ごみ拾いをした人はポイ捨てをしない という考えから、“ごみを捨てる人を減らす=ごみを減らす”という理念のもと、最近はごみ拾い以外にも防犯パトロールや、まちの自然を楽しむチームも増え、街の人が街のことを自分事として考えるきっかけにもなっています。私たちがまちをきれいにする活動は日本から海外に広がり、日本の文化である「自分達の住むまちは自分で創る」意識に対して、世界から反響を生んでいます。

 

グリーンバードが山で掃除すること

グリーンバードは2002年に誕生してから、「自分たちにできることは自分たちで行う」ことを広めてきました。設立から15年が経過し、活動拠点は約86チームまで広がりました。

山に落ちた雨は、川に流れ、やがて海に辿り着きます。しかし、その自然を汚しているのは私たちの生活から出たごみがほとんどです。山をきれいにすることによって、自然環境全体がきれいになっていきます。

グリーンバードは、これからはまちだけでなく、自然環境を守る活動にグリーンバードらしく貢献していきたいと思います。そして、2016年に「山の日」が誕生したことで、改めて山に感謝し、おそうじをする日を設定することで、この活動を長く続けていきたいと考えています。

 

山にごみがあると起こること

山に捨てられたペットボトルは土に還るまで数百年かかると言われています。また、土壌が富栄養化し本来そこにないはずの植物が生まれ、元々そこにいた植物を消滅させてしまう可能性があります。他にも、私たちが飲む水は雨が山に降り、土壌に浸透して地下水になるか、そのまま流れて川になります。私たちが山を綺麗にすることは、生活を少しずつ良くし、私たちの子どもや孫が生きていく地球を守り続けていくことにつながります。

今の景色を守っていきたい

山の中でも、百名山は小説家の深田久弥氏が自身も登山家の経験から、品格・歴史・個性を兼ね備え、原則として標高1,500 m以上の山という基準で選定した山です。たくさんの登山家から愛される名峰を、ごみを減らす活動で守っていきたいと思います。いまある景色を守るために、山登り・ハイキングを一緒に楽しみながら、地元が誇る名峰をきれいにしたいと思います。

 

集まった資金は、交通費・事務局費・そうじ道具購入費などに使用させていただきます。2018年の活動は山の日の8月11日(土・祝)で開催を予定しており、活動は2017年に引き続き百名山(現在、日光白根山か谷川岳で調整中)にて行います。山のきれいは、継続してきれいにするからこそ守れると思っています。楽しく、長く活動していくためにも、皆様のご支援をお待ちしております。

 

リターン

支援してくださった方々には、いろいろなお返しをご用意しました。
各グッズのお写真はこちらです。

▼greenbirdオリジナルステッカー

▼greenbirdオリジナル缶バッジ

▼greenbirdオリジナルタオル

▼greenbird代表:横尾著書

▼greenbird代表:横尾俊成

 

▼Jeep®オリジナルステッカー


※デザインが変更になりました(11/28)。

▼Jeep®ブランドブック

▼Jeep®オリジナルトランクオーガナイザー

▼Jeep®今治フェイスタオル

▼Jeep®フード付き今治タオル

▼Jeep®ベアストラップ

 

PERSONAL RECOMMEND あなたへのおすすめプロジェクト