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Hug平尾台プロジェクト
平尾台コミュニティスペースの
オープニングパーティがしたい!

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平尾台の魅力を発信したい!



皆さん、こんにちは。
「Hug平尾台プロジェクト」代表の壹岐尾 恵美(いきお えみ)です。

 

平尾台で生まれ育った私は、進学や就職で一旦この地を離れたことで、改めて平尾台の素晴らしさに気づきました。
日本三大カルストの一つで、荘厳さと美しさをあわせ持つ大自然の魅力。
高原の爽やかな空気、人を元気にするパワーがあり、四季やお天気によっても違う景色を楽しめます。

 

レンタカーで訪れる海外の観光客も多く、関東や関西の知人をお連れしたときには「こんなに素敵な場所が日本にあるのですね」と、皆さん感動してくれました。

 

もっと平尾台の魅力をもっとアピールしたい!
たくさんの方に足を運んでほしい!
そんな想いがふくらみ、平成28年「Hug平尾台プロジェクト」を立ち上げ、活動をスタートしました。「平尾台の素晴らしさを福岡のみならず、アジア、世界へ魅力と共にその価値を発信する」ことを目指しています。

 

普段はインテリアデザイン、建築設計の会社を営んでおり、ライフワークとしてプロジェクトを立ち上げました。
共感してくれる仲間たちと一緒に、主に休日を使って活動をしています。

 

 

 

 

 

平尾台ってどんなところ?

 

平尾台は北九州市小倉南区にあり、小倉の中心からは車で約40分という身近な場所にあります。
秋吉台(山口県)、四国カルストと並ぶ日本三大カルストの一つで、
標高360m以上、面積約12㎢の結晶質石灰岩が浮き立ったカルスト台地です。
国の天然記念物、北九州国定公園にも指定されています。


山々の景色や鍾乳洞を見たり、キャンプやトレッキングをしたり、おいしいものを食べたり、
さまざまな楽しみ方ができます。


平尾台の麓から車で山道を10分ほど走ると、別世界のような雄大な景色が広がります。
大自然がつくりだした石灰岩は羊の群れのように見えることから、「羊群原」と呼ばれています。
季節ごとに見せる表情は多彩で、いつ来ても新鮮な魅力にあふれる平尾台。
空と大地と植物と石が、大きな空間で一つに溶け合い、私たちを温かく包み込んでくれます。
 


 (撮影:本田茂氏)

 

 

Hug平尾台プロジェクトの活動について

 

「Hug平尾台プロジェクト」には、建築関係、街づくり、商店経営など、さまざまな仕事をしているメンバーが参加しています。
SNSや人のつながりから、どんどん協力してくれる人が増えてきました。
それぞれの強みや持ち味を活かしながら、平尾台の魅力発信というワクワクする夢に向かっています。


プロジェクトメンバ

【Hug平尾台プロジェクト 応援メッセージ】

濱田龍介さん(新九協同株式会社 瑠璃ズキッチン)

私たち瑠璃ズキッチンでは、食を通じた社会貢献活動を行っています。
平尾台は「人+良=食」の両が成立し、産物の品質の高さや土地の育みなどが豊かなところ。「守り伝え知らせる」活動を続ける壹岐尾さんに続き、私たちもシビックプライドを持って、平尾台を多くの方に知っていただくきっかけ作りをしていきます!

 

松永優子さん(株式会社松永不動産)

祖父の代から小倉の魚町商店街で商売をしています。多くの方々に北九州を知ってもらい、足を運んでいただきたく、まちづくりの活動にも携わっています。北九州は街と自然が近いことが大きな魅力。小倉城、魚町商店街、旦過市場、夏は祇園太鼓を楽しんで、翌日は平尾台で満天の星を眺めることも気軽にできます。北九州市をみんなで盛り上げていきましょう!

 

川口千恵子さん(熱産ヒート株式会社)

八幡で製造業を営んでいます。北九州はものづくりの街であることはもちろんのこと、平尾台のような大自然をいかした観光でも盛り上がってほしいです。この夏、私も平尾台で野菜作りをして、とてもおいしい野菜が採れることを知り、大地の英気で体が癒されることを実感しました。海外の方にも魅力的な場所、もっと知ってもらいたいです。

 

私たちは、平尾台の自然の恵みを活用して、お洒落で魅力的な付加価値をプラスし、皆さんに喜んでもらえるサービスを展開したいと考えています。
昨年の夏に開催した「ブルーベリーの収穫体験」は、ご家族やお友達同士で参加いただき、皆さんに大変喜ばれ、今年もまた開催することができました。
昨年秋には、門司港のイベントに平尾台野菜で作ったカレー店を初出店し、700食をご提供しました。
老人施設での野菜出店では、平尾台の土地と寒暖差で育つ甘くておいしい野菜に感動していただき、リピーターのお客様も増えています。

 

【現在の活動内容】

・平尾台での空き家活用宿泊運営
・平尾台で育つおいしい野菜のマルシェ(老健施設などで開催)
・農業体験を通したコミュニティづくり
・平尾台でのグランピングを計画
・平尾台家具工房の再活動(予定)
・ブルーベリー収穫体験

 

民泊施設『山の家 粋邑HIRAODAI』をオープン!

 

今年7月29日、民泊施設『山の家 粋邑HIRAODAI』を無事オープンすることができました。
滞在型の施設は私たちのかねてからの願いであり、空き家を活用した民泊施設の改修とさまざまな資料の作成を経て、民泊の申請が北九州市からようやく受理されました。


地元の食材を使ったおいしいご飯を食べていただき、気持ちよくゆったりと過ごしていただく環境を提供しています。(北九州市の民泊規定として、宿泊は2泊以上)
民泊ならではの自宅のようにくつろげる居心地のよさ、ホテルとは違った魅力が自慢です。


[看板は、北九州イノベーションギャラリーさんのご協力で作っていただきました]



[内装は“和”を意識したモダンなデザイン]



[夜のバーベキューも格別です!]

 

 

平尾台と人をつなぐ
コミュニティスペースを始動!

 

 

民泊がオープンし、徐々に国内外の方々にご利用いただくにつれ、平尾台地域の人々、そしてふらりと平尾台観光に来た北九州市やその周辺にお住いの方々と、気軽に交流できる場が必要だと感じるようになりました。


地元の野菜をふんだんに使ったお料理を食べていただいたり、お茶を飲んだり、時にはお酒を交わしたり…。
そんな場があれば、もっと皆さんに平尾台を楽しんでいただけるのではないか。
さらに思い出に残る体験になるのではないか。
 

そんな想いから、私たちは新しいコミュニティスペースづくりに向けて準備を始めました。
海外のガーデンウェディングのような大型テントを設置してカフェテーブルと椅子を置き、自然を感じながらホッとくつろげる空間にしたいと考えています。

 

コミュニティスペースの完成は、7月初めを予定しています。
「Hug平尾台プロジェクト」に共感していただける皆さんと一緒にオープニングパーティを開き、活動をさらに盛り上げていきたいと思い、今回のクラウドファンディングに挑戦をしました。

 

ぜひ、応援をお願いします!



[コミュニティスペースのイメージ]

 

■オープニングパーティの概要

開催予定日:7月14日(土)
場所:「Hug平尾台プロジェクト」コミュニティスペース

 

「Hug平尾台プロジェクト」の応援店さんが、マルシェのようにかわいいブースを出して、平尾台にちなんだこだわり食材やおいしいお料理を提供します。生ライブで音楽も提供。
※雨天の場合は、民泊施設内も利用して開催します。

 

お料理と応援店さん:
カレー(瑠璃ズキッチンさん)・お肉(ケンちゃんの村さん)・パスタ(ピアチェーレさん)・ドリンク(林田酒店さん)・パン(清原かおるさん)・野菜(Hug平尾台プロジェクト)

 

◆目標金額

300,000円

 

◆リターン

1,000円

・お礼メール

 

10,000円

・オープニングパーティにご招待(1名)
・買い物チケット 1,000円分
※平尾台の野菜などが買えます。

 

25,000円

・オープニングパーティにご招待(2名)
・買い物チケット 3,000円分
※平尾台の野菜などが買えます。
・地酒 2本

 

50,000円

・オープニングパーティにご招待(4名)
・買い物チケット 6,000円分
※平尾台の野菜などが買えます。
・地酒 4本

 

100,000円

・オープニングパーティにご招待(4名)
・買い物チケット 20,000円分
※平尾台の野菜などが買えます。
・地酒 4本
・宿泊 4名
※民泊施設「山の家 粋邑」に2泊。宿泊券発送から1年間有効(直接予約のみ)。

 

 

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