日本にテキーラ文化をもっと広めたい！
こんにちは、SHoT3 (ショットスリー)です。私たちは、日本にプレミアムテキーラ文化を広めるべくプレミアムテキーラの輸入販売を行っております。
日本でテキーラと言えば、ナイトクラブで一気飲みをしたり罰ゲーム的に扱われることが多く、二日酔いや頭痛になりやすく、あまり美味しく飲まれているイメージはありません。しかし、「100% de Agave（100%アガベ）」の表示があるプレミアムテキーラは、本当に美味しいものが多く、二日酔いもしづらいと言われています。
また、欧米ではプレミアムテキーラはセレブリティのお酒として知られており、呑むだけでは飽き足らず、セレブ自らが会社を興して作ってしまうプレミアムテキーラが出てきているほどです。
にも関わらず、日本では相変わらずあまり良いイメージのないテキーラ。もっと日本の方々に"100%アガベ"のプレミアムテキーラを美味しく楽しんでほしい、そんな思いで活動を続けています。
テキーラはどうやって出来ている？
テキーラの原材料はサボテン、とよく言われますが、実は違うことをご存知ですか？テキーラの原料は「アガベ・アスール」という「リュウゼツラン（龍舌蘭）」科の、アロエに近い植物です。この品種を株分けして育てていきます。花も咲きますが60年間育て続けて一度しか咲かないと言われ、他品種をの交配を避け、種の純粋さを完全に守るためにも株分けという方法が採られています。
そのリュウゼツランを最低でも6年、長い所では10年をかけて育てていきます。その根の部分は「ピニャ」と呼ばれ、糖分をたくさん蓄え、40kg前後まで育ちます。この部分を収穫し、テキーラを作っていきます。
今回のプロジェクトでやりたいこと
今回のプロジェクトでは、テキーラの本場メキシコのハリスコ州へ行き、日本未輸入のプレミアムテキーラ20種を買い付けたいと思っています。
そしてその買い付けたプレミアムテキーラを皆さんに楽しみながら飲んでもらい、どれが美味しかったかを投票していただきます。そのうち、一番人気が高かったテキーラをSHoT3が日本へ輸入します！！
今回は、
日本テキーラ協会さまに企画協力をいただいております。ぜひご支援をお願いいたします！
買い付け予定の銘柄数：20銘柄程度
買い付け予定地：メキシコ ハリスコ州 グアダラハラ近辺の蒸留所
買い付け期間：2013年5月13日～2013年5月20日
リターンについて
▼2000円
お礼のメッセージ
▼6000円
未輸入プレミアムテキーラお披露目パーティへご招待＋投票権3個
▼6000円
投票で1位になったテキーラを発売前に1本プレゼント
▼10000円
未輸入プレミアムテキーラお披露目パーティへご招待＋投票で1位になったテキーラを発売前に1本プレゼント＋投票権5個
▼20000円
投票で1位になったテキーラを発売前に1本プレゼント＋
【レストラン・バーの方向け】東京カレンダーの取材を受け、記事をウェブに掲載する権利
※テキーラを中心に扱う、関東圏内の店舗様に限ります
※ウェブサイト（http://tokyo-calendar.com/）上での掲載であり、本誌への掲載はございません
※日時は要調整
▼50000円
日本テキーラ協会主催テキーラソムリエ資格取得講座全4回に参加できる権利＋未輸入プレミアムテキーラお披露目パーティへご招待＋投票権5個
▼100000円
未輸入プレミアムテキーラお披露目パーティへご招待＋投票で1位になったテキーラを発売前に1本プレゼント＋お土産プレミアムテキーラ10本（銘柄指定可）＋投票権10個
【未輸入プレミアムテキーラお披露目パーティ詳細】
集まったお金の用途
・買い付け地までの交通費
・買い付け地での滞在費
・買い付けたテキーラを飲むパーティ開催費
・支援者の方々へのテキーラ送付費用
・その他雑費
SHoT3について
プレミアムテキーラの輸入販売をメイン事業としています。2012年2月より、慶応義塾大学大学院経営管理研究科の学生4人で立ち上げました。"Treasure The Time"、その一瞬を大切に。プレミアムテキーラをはじめとする、素敵な時間づくりを支援しています。
SHoT3とプレミアムテキーラの出会いと展望
金融、広告、人材派遣などそれぞれ異なるバックグラウンドで活躍していた４名が、慶應義塾大学大学院経営管理研究科で出会い、授業中、ほんの一時の会話からテキーラ・ビジネスに取り組むこととなりました。
テキーラ・ソムリエの資格を取得したメンバーの話から、起業するとしてテキーラ・ビジネスはあり得るのか？と思い立ち、みんなで市場やその規模を調べてみると、情報が非常に少ないことが分かりました。たとえば楽天を見てみても30位くらいまでの銘柄しか表示されないのです。こんなに数が少ないということはインポーターも少ないに違いない、テキーラ・ビジネスの可能性についてテキーラ協会会長の林さんに聞いてみよう！という話になりました。
実際にお会いして日本に入ってきていない銘柄（テキーラには1000を超える銘柄があるのに、日本に輸入されているのは60種程）を試飲させて頂くと、本当に美味しく、ビジネスチャンスがある！と大盛上がり。それからすぐに法人化し、日本未輸入プレミアムテキーラの中から厳選してカーサデルナの輸入を決めました。味わいや香りという品質面、それから現地とのやりとりのスムーズさ、などパーフェクトなプレミアムテキーラでした。
現地児童の労働問題にも貢献するため、現在は売り上げの何％かを現地の団体に寄付するシステムをとっています。最終的には寄付するだけではなく、現地の雇用をサポートできるようなビジネスモデルを作るのが目標です。例えば自分たちで蒸留所を立ち上げるとか、「日本発のテキーラ」を作るとか・・・。まだまだ日本の皆様にはプレミアムテキーラの魅力が伝えられていないと感じています。テキーラのイメージを変えて行き、もっと皆様にプレミアムテキーラを飲んで頂けるよう努めて行きます！
