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オンラインとオフラインのハイブリッドで、
イノベーションを成功に導く実践ガイド
『ハイブリッド・イノベーション』を翻訳出版したい!

イノベーションの失敗のわけと解決策ーその2(発起人:三宅泰世)

大企業のスタートアップ企業それぞれのイノベーションの失敗のわけと解決策 ーその2 :スタートアップ企業の場合

イノベーションの多くは失敗します。
理由は市場での競争に負けたからではありません。

私は大企業のイノベーション
スタートアップ企業のイノベーション

と企業規模は三桁違う企業のイノベーションファシリテーター、アクセラレーターとしても活動しています。

それぞれに
失敗のパターンがあるし
その解決策もあります

資金調達ばかりに目が行くけど、そんなのは表面的な事でしかありません。ChatGPTが登場した今、体裁の整ったビジネス企画書を書くことは呼吸をするようなものになりました。

それでは今回は、スタートアップ企業の失敗の話とその解決策をお話していきましょう。

スタートアップ企業の失敗の原因の多くは

仲間割れです。

私自身2つの法人を解体しています。
両方とも、仲間割れが原因です。

同じ目的をともにしていたはずなのに、
どこかで主導権争いが始まります。

そして、会社にキャッシュが集まり始めると、裏切りが起こります。

みにくい人間のエゴが吹き出してしまって、理性ではどうにもならない。
話し合いでは修復できない溝がバリバリと広がっていきます。

嫌ですよね本当に・・・人間不信になるし、斬る側、斬られる側ともに心に傷を負います。

いい方法があります。

「ハイブリッドイノベーション」という書籍があります。

この手順通りにやってください。
ものすごくうまくいきます。

ただし、まだ日本語化されてません。

翻訳出版のクラファンに参加するように
この大切なお話を同僚や友人に教えてあげてください。

やる気のない挑戦する気のない経営幹部の大企業でも活路を見出せるようになります。

私は実際に大企業で三つのプロジェクトを回してます。
スタートアップや個人企業主に伴走しています。

だいたい、方針や使命が良い形で明文化されていない。

WHYなぜこの事業を作らねばならないのか?
WHOそれは誰のためか?
対話を通して、いくつかの視点でイノベーションの使命を作っていきます。

これをやっておくと、本当にパワフルです。
お互いの認識の齟齬がなくなるし

この使命が対話から描き出せないなら、それは仲間ではないのです。
そのイノベーションはやらないほうが良い。上手く行かない。

イノベーションの始まりであり、最も重要なポイントだと私は考えています。

翻訳出版のクラファンに参加するように
この大切なお話を同僚や友人に教えてあげてください。

書籍がその手に届いたら、書の通りにやってみてください。

間違いなくそれだけであなたの挑戦は成功に導かれます!

発起人・翻訳:三宅泰世(みやけ・たいせい)

 

2023/04/06 11:23