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“音楽の未来のために”地球上の音楽家がバッハの誕生日に立ち上がる!

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ・デイ2015 開催報告】

世界39カ国以上、数千人が参加した、3/21バッハ・イン・ザ・サブウェイズ・デイ。発祥のNYはもちろん、バッハの聖地ドイツライプツィヒでは街をあげての祝祭の日となり、北米・ヨーロッパだけでなく、アジア、アフリカ、南米、オセアニアでもバッハの音楽が流れた、まさに地球規模の祭典となりました。

初開催の日本では東京、神奈川、大阪、京都、奈良、和歌山、広島で28会場・379名以上が参加となりました。

今回日本初開催にあたり、多くの演奏家みなさまの貴重なご有志がありました。「バッハの生誕をお祝いしたい!」という音楽を愛し突き動かされる気持ちが、バッハ・イン・ザ・サブウェイズ・デイの源です。
会場様もすべて、趣旨に賛同していただいたうえで採算度外視、有志でご提供いただきました。
さらに多くのボランティアスタッフの支えがあり実現に至りました。
また、Facebookで「いいね!」を押してくださっている方も、このムーヴメントの一員です。
すべての方に、感謝とともに、今後も一緒に”音楽の父”の祭典を盛り上げていきましょう!と呼びかけさせていただきます。

動画や当日秘話などは追って掲載いたしますね、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

2015/03/25 16:39