はじめまして、
スマイルフットサルの代表をしております、竹田と申します。
スマイルフットサルでは、一都三県のフットサル情報サイト、各種リーグ戦やフットサルイベントを行っております。
スマイルフットサルは、「チームスポーツ=教育」と位置付けています。
私自身もサッカー、フットサルを通じて多くのことを学んできました。
何歳になっても成長出来ること、何歳からでも夢、希望、感動を生み出すことが出来ること、それがチームスポーツ、フットサルの醍醐味です。
私は、これまで自分を成長させてくれたサッカー、フットサルを通じて、世の中の皆さんの人生がより豊かなものになるように、そして、社会そのものがより素晴らしいものになるように、という想いから活動をしております。
そして、その想いをより強くしたのが、3年前の震災です。
私自身あの震災の時に、全日本フットサル選手権の取材で代々木第一体育館にいました。
天井が崩れるんじゃないかと思う位の激しい揺れが2回。
初めて「死」ということを感じた瞬間でした。
それから、交通網から何もかもが麻痺して、何時間もかけて歩いて帰ることや、停電なども経験しました。
ただ東北の方たちは、もっと怖い思いをしていたことを後から知りました。
津波。そして、原発。
その時に、「自分と自分の周りの人だけが幸せだったら良い」という考え方を一切捨て、いつ何時、震災のような国難が起きても、みんなで助け合い、支え合える世の中を作りたい、作るんだと決心しました。
耳障りの良い言葉で、偽善のようにも聞こえますが、私は、行動し続け、必ず実現させます。
私の生きている間には出来ずとも必ず実現出来る為の土壌を作ります。
震災から2週間後に初めて横浜で復興支援のイベントを行いました。
原発の問題が騒がれ始めた最中でしたので、反対意見もありましたが、自主的に来て頂ける方だけでも、と思って開催し、集まったのは250名。
凄い人数が集まりました。
それは、それだけみんなが怖い思いをしたし、何かしたいと思ったのでしょう。
そして、震災から3年が経とうとしています。
現在、復興支援のイベントを募集しても全く集まりません。
それが現実ですし、当然なのかもしれません。
「もう復興支援って言っても」という言葉も聞きます。
しかし、現実問題、原発の問題は何も解決しておらず、家に帰ることも出来ない状況が続き、町の復興計画は遅れ、未だ仮設住宅で暮らす方がいる状況です。
メディアも扱うことは殆どなくなり、情報もなくなると同時に皆さんの心からもあの時の気持ちは薄れてきていると思います。
人間とはそういう生き物ですし、決して悪いこととは言いません。
ただ、現時点でまだ大変な思いをしている方々もいる中で、自分達は何か出来ないか。
また、あの時感じた想いを思い出し、大事なことを再確認することも必要ではないでしょうか。
そういった思いで2011年3月21日から半年に一度、復興支援イベントを継続して参りました。
そして、今年も4月5日~6日、福島県川俣町にて復興支援イベントを開催致します。
僕たちに何が出来るのか。
大きなお金を支援したり、何かモノを送ったりは出来ない。
シンプルにスマイルフットサルらしく、一つのボールで人と人を繋いで、みんなの心を笑顔にしていくことということで、子供達へのフットサル教室、大人向けのフットサル大会を開催予定です。
ボールが繋げる輪でリアルな接点を作り、助け合い、支え合える世の中の土壌を作っていきたいと思います。
そして、それを「続けていく」こと。
その為に、是非皆さんのお力を貸して下さい。
これまでも何度も仙台でのギネス記録挑戦や、福島でのイベントを行い、クラウドファンディングでもご支援を頂きましたが、現地でのイベント運営費用、交通費、宿泊費と経費がかかり、選手達に多くの負担をかけている現状です。
このクラウドファンディングのご支援により、まずはイベントの開催を実現させ、そしてより多くの選手を福島に連れて行きたいと考えておりますので、ご支援の程どうぞよろしくお願い致します。
またこのイベントを企画するに当たって、福島出身の高橋選手(関東1部リガーレ東京所属)から熱い思いをいただき、リガーレ東京さん全面協力の下に準備をしております。
3・11から3年・・・・
報道が少なくなってきているからでしょうか?
もう復興は進んでると、福島県外の方々はそう信じています。
自分もその一人でした。
でも現実は悲惨なものでした・・・
今年に入り、福島の実家に帰ったときです。
実家の目の前の公園には不自然なものがありました。
それは、除染してあつめた残土・・・ 生々しい光景が目の前にあり、衝撃をうけました。
正直信じられないというか、受け入れられない光景です。
友人に話を聞くと、こういった物はあちらこちらに存在すると言ってました・・ 当たり前だよと・・・
現実を生で体験し、まだまだ復興にはほど遠いのだと思い知らされた瞬間でもありました。
だから、改めて、こういった活動とは続けて行かないといけないと強く感じるようになりました。
これらの出来事を ”忘れさせては行けない。
”地元の方々も再認識する機会”
これを、プロジェクトへの参加という形で皆様に再認識して頂きたいと強く願っています。 是非、ご協力をお願い致します。
日時:4/5~4/6
場所:福島県川俣町
ご支援頂いた金額に応じて、色々なリターンをご用意致しました。
▼1,000円
・参加選手からのお礼メール
▼5,000円
・参加選手からのお礼メール
・チームスマイルのフットサルイベントに参加できる権利
▼5,000円
・参加選手からのお礼メール
・リガーレ東京の練習に参加できる権利
※リガーレの練習場所(都内)にて実施
▼10,000円
・参加選手からのお礼メール
・参加した選手達とのイベント報告ご飯会(5月~6月開催予定)へ1名ご招待
※都内にて実施
▼15,000円 限定3個
・参加選手からのお礼メール
・リガーレ東京の練習に参加できる権利
※リガーレの練習場所(都内)にて実施
・参加した選手達とのイベント報告ご飯会(5月~6月開催予定)へ1名ご招待
※都内にて実施
・リガーレの昨シーズンのユニフォーム
▼20,000円
・参加選手からのお礼メール
・参加した選手達とのイベント報告ご飯会(5月~6月開催予定)へ1名ご招待
・リガーレ東京ピステ1着(未使用)
▼30,000円
・参加選手からのお礼メール
・4/6(川俣町で行われるイベントの次の日)にリガーレ東京から指導を受けられる権利
※4/6午前、福島市内、川俣町内限定。チームクリニック形式で行います。
▼30,000円
・参加選手からのお礼メール
・リガーレ東京との練習試合の権利(指導付き)
※リガーレの練習場所(都内)にて実施
もしくは、リガーレ東京西野宏太郎監督によるクリニックを受けられる権利
※関東近郊どこへでも、西野宏太郎監督が出向きます!日時は応相談。
▼100,000円
・参加選手からのお礼メール
・参加した選手達とのイベント報告ご飯会(5月~6月開催予定)の1名ご招待
・スマイルフットサルへのバナー広告掲載(1か月)
・リガーレ東京HPへのバナー広告掲載(年間)