〜東日本大震災からまもなく5年。今ではあまり報道されない被災地の現状とは..〜
http://matome.naver.jp/odai/2139442112790028501
2016年1月時点で避難者数が18万人もいます。
〜原発の問題も今年の福島第一原発 廃炉作業の現状と展望〜
http://www.news24.jp/articles/2016/01/02/07318764.html
今でも原発の中枢部が放射線量が高く作業員が近付けない状況。廃炉まで40年・・・
2011年3月11日から時が経ち、復興支援のイベントを目にすることも少なくなりましたが、被災地の本当の復興への道のりは、まだ遠い状況です。過去を振り返ることだけでなく、これからの未来に向けて、継続して活動し続ける必要があるのではないでしょうか。そんな考えのもと、スマイルフットサルは復興支援を続けています。
こんにちは、スマイルフットサルの代表をしております、竹田と申します。スマイルフットサルでは、「フットサルを通じて、笑顔と感動溢れる世の中を創造していく」ことを理念に活動しています。
サッカーが上手でない私がフットサルで人生初めて得た感動。また「チームスポーツ=教育」とも言える程、私自身サッカー、フットサルを通じて多くのことを学んできました。何歳からでも夢、感動を生み出すことが出来ること、何歳になっても成長出来ること、そして同じ志の仲間で繋がる輪、それがスポーツの大きな価値。
フットサルを通じて、世の中の皆さんの人生が笑顔、感動が溢れるものになるように、そして社会そのものも笑顔、感動が溢れるものになるように、という想いから活動をしております。
1、歴史に幕を閉じる福島県立富岡高校女子サッカー部メンバーをスマイル復興支援フットサルイベントに招待したい
2、福島県内小学生向けフットサル教室を開催したい
【スマイル復興支援フットサルイベントへ福島県立富岡高校女子サッカー部の招待】
本イベントでは、横浜市立みなと総合高校女子フットサル部が主体となり、福島県立富岡高校女子サッカー部の皆様をお呼びし、学校全面協力の下、体育祭と文化祭が合わさったフットサル祭を行います。
富岡高校は原発から10キロ圏内にあり、震災の際に避難を余儀なくされました。福島市内の学校にてサテライト校として活動をしていましたが、戻れる目処が立たず、学校が統廃合されることに決定されました。
そして現在のメンバーが卒業と同時にサッカー部は勿論、学校の歴史にも終止符を打つ事に。2012年からこのイベントにゲストとしてお越しいただいていた富岡高校女子サッカー部も統廃合により既に新入生が入ってこない状況で部員数は5名。全国大会名門の富岡高校女子サッカー部の歴史も震災により幕を下ろします。
よって文化祭や体育祭を盛大に出来ない富岡高校メンバーに、学校という場所の素晴らしさ、またスポーツで繋がることの素晴らしさを改めて感じていただけるようなイベントを作りたいと思っております。
↑ みなと総合高校の皆さん
【福島県内小学生向けフットサル教室開催】
過去3年福島(郡山市(1回目)川俣町(2回、3回目))にて関東フットサルリーグに所属する有志メンバーと共に小学生向けフットサル教室、大人向けフットサル大会、福島県内チームの指導などを開催して参りました。ボールが繋げる輪でリアルな接点を作り、助け合い、支え合える世の中の土壌作りの場として、また子供達へ笑顔を感動を届ける機会として今年も開催していきたいと考えております。(3月19日予定)
このクラウドファンディングのご支援により、富岡高校メンバーの交通費、宿泊費、フットサル教室へ行く交通費、会場代等をクリアにし、この2つのイベントを皆様と共に実現させたいと思っております。是非ご支援よろしくお願い致します。
↑富岡高校の皆さん
3,000円
・お礼報告メール
・みなと総合高校女子フットサル部よりお礼の色紙
5,000円
・お礼報告メール
・みなと総合高校女子フットサル部よりお礼の色紙
・スマイルイベント無料参加券(スマイルクリニック、チームスマイル参加に限る)
10,000円
・お礼報告メール
・みなと総合高校女子フットサル部よりお礼の色紙
・復興支援イベント限定ユニフォーム(Criacao Sorrisoユニフォーム)
20,000円
・お礼報告メール
・みなと総合高校女子フットサル部よりお礼の色紙
・関東有志チームとの練習試合(希望あれば指導付き)
20,000円
・お礼報告メール
・みなと総合高校女子フットサル部よりお礼の色紙
・3月13日開催スマイル復興支援フットサルイベントチーム参加券
30,000円
・お礼メール
・みなと総合高校女子フットサル部よりお礼の色紙
・関東1部優勝したリガーレ東京西野選手兼監督によるチームクリニック