皆様、こんにちは!ケルビムの堀内です。
おかげさまで目標金額を達成し、現在も少しずつ支援の輪が広がっています。
本当にありがとうございます!
本日は、私たちが「ENDEAR」の製品に使用している「信州・諏訪産のニホンジカ革」について、少しマニアックな、でも非常に大切なこだわりをお話しさせてください。
野生のシカは、深い藪を抜け、岩場を飛び越え、信州の厳しい自然の中で生きています。そのため、その身体には無数の「傷」が刻まれています。
一般的に、革業界において傷は「欠点」とされ、捨てられるか、厚い塗料で塗り隠されてしまいます。しかし、それは本当に「ダメなもの」なのでしょうか?
私たちは、その傷こそが「命の躍動の記録」であると考えました。
猟師の近藤さんが命がけで獲ったシカを、ただ「傷があるから」という理由で無駄にはしたくない。
その想いを形にしたのが、独自の**「クラック加工」**です。 あえて革の表面にひび割れのような模様を施すことで、シカが山でつけた傷や色ムラを、絶妙なヴィンテージ感漂う「デザイン」へと昇華させました。
この加工を施すことで、以下のような価値が生まれます。
唯一無二の表情:傷の入り方が一頭一頭違うため、仕上がる製品の表情もすべて異なります。
圧倒的な柔らかさ:シカ革特有の「シルクのような手触り」を損なわず、手に吸い付くような質感を実現しました。
育てる愉しみ:使い込むほどに艶が増し、あなた自身の歴史がそこに刻まれていきます。
「傷があるから美しい」
そんな逆転の発想から生まれたこのポシェットと長財布は、大量生産品には絶対に出せない**「野性の色気」と「優しさ」を纏っています。
来週には、さらなる大きなニュース(新聞掲載第2弾!)も控えております。 目標は達成しましたが、一人でも多くの方にこの「命の循環」を手にとっていただくことが、信州の山を守る大きな力になります。
「自分だけの1点」を、ぜひこの機会に手に入れてください!
信州エシカルディアスキンプロジェクト ケルビム 堀内 智樹