お知らせ(2021/12/17)
信越放送「SBCニュースワイド」でご紹介いただきました!
12/10(金)18:15~のSBCニュースワイドで私たちの取組を取り上げて頂きました。
想いを込めてカメラの向こうの見て下さっている方々へお話しさせて頂きました。
記者さんもカメラマンさんもとっても優しくて、
丁寧に丁寧に取材いただき、大切な想いを伝えようとして頂いてると感動しちゃいました。
長野地域の方しかご覧いただけないと思っていましたら、Yahoo!ニュースにも掲載頂けてありがたかったです。
既にYahoo!への掲載は終了してしまいましたが、
今は信越放送WEBサイトからご覧いただけます!(一定期間経過後は削除されるかもしれません)
残り3日、達成まであともう少しです。
引き続きご支援よろしくお願いいたします!
お知らせ(2021/12/02)
メディアも注目の本プロジェクト。期間延長が決定しました!
出来るだけ多くの方に長野の酒蔵の魅力を知って頂き応援してほしいと願って実施している本プロジェクト。
その思いが伝わり、テレビで取り上げていただけることになりました!
テレビの放送日に合わせ、プロジェクト期間を12月20日まで延長させていただきます。
放送についての詳細は、決まり次第改めてご案内いたします。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
お知らせ(2021/11/24)
今回の「エール」プロジェクトのために描き下ろされたオリジナルラベルが出来上がってきました!!
「エール」企画に賛同いただいてラベルを描いて頂いてるアーティストさんはこの方!
画家の尾頭-OZ-山口佳祐さんです。
長野県在住で、とても素敵な絵を描かれる方なんです。
「エール」というテーマの中に「ふる里」・「伝統(レジェンド)」・「祈り」・「祭り」という枠組みを置いて皆様にご案内するにあたって、よりこのテーマを表現してくれる人といえば!でこの方しかいない!ってお願いしています。
同じ「ふる里」でも3本全部どこかは一緒で、でも違うというデザインになっていますよ~。
こんな素敵なラベルもぜひ楽しんでくださいね。
今回は販売されていないお酒と、特別に誂えてもらったお酒だけで3本セットを作ることができました。
地元の風土と共に歩んでいこうという蔵元の想いをぜひ受け止めてエールを送ってください。
「ふる里」は文字通り長野の風土を表現している地酒を通じて、懐かしい「田舎」や自然を感じて頂きたいというプランです。
このプランに参加してくださっている酒蔵は全て自社栽培米か契約栽培米、地元で農家さんと共にお米作りに携わり、その田園風景も守っていこうと取り組んでいる酒蔵さんです。
田圃は人の手を入れて初めて活きるもの。
何の気ない田園風景も多くの方々の力によって守られ続けています。
もちろん味わいにも良い効果が。
蔵の近くで育まれた酒米は酒造りに使う水と同じ水系。つまりお米は育ってきたお水でお酒として醸されるのです。
同じ水だと優しい味わいになっていくのが特徴。
人がふる里で優しくなるのと同じかもしれません。
そんなお酒を醸されている御蔵さんと商品をご紹介します。
茜さす 純米大吟醸 金紋錦 特別誂え/ 土屋酒造店(佐久市)
金紋錦を39%まで惜しげもなく磨き醸した純米大吟醸
井筒長 生酛純米原酒 若手責任仕込「未来へ」 限定誂え / 黒澤酒造(佐久穂町)
他では販売されていない超レア品
信濃錦 減農薬純米 低精白 限定誂え / 宮島酒店(伊那市)
米の良さを最大限活かした純米酒
はじめまして。
長野県酒造組合公認、信州・地酒アドバイザーの玉岡あずみです。
長野県酒造組合が公認している唯一の地酒アドバイザーです。
突然ですが、皆さん「長野の地酒」ってどんな印象をお持ちですか?
長野のお酒って言われて浮かんで来る銘柄(お酒の名前)ってありますか?
私は10年前くらいのことですが、
「長野のお酒って長野県内以外ではあまり見かけないなあ」と気がつき
「なんでだろう?呑むとビックリするほど美味しいのに!」と単純に疑問に思ったんです。
そして、疑問を解決するべく酒蔵へ突然訪問。
その後もいろいろな酒蔵の人にお聞きしたり、長野県の試飲会・イベントにたくさん参加しいろいろ調べたり。
いつのまにか酒蔵さんと仲良くなっていて、さらにお酒に詳しくなって、酒造りに参加したりもして(笑)
この素晴らしさを長野県外の人にも知ってもらいたい!と銀座にある長野県アンテナショップで日本酒講座の開催をスタートしました。
そこから始まり、長野県の地酒の素晴らしさを
「酒造り」・「歴史・環境」・「水質=地質」など、様々な面からご紹介し続け現在にいたります。
私は、地酒が世界で一番、人と風土に優しい! と思っています。
それはどうしてか?
ぜひこの機会に呑みながらコメント読んで感じていただき、今回の企画に参加していただけたら嬉しいです!
というのも、私は長野の地酒の良さを発信する活動を行っていますが、まだまだ長野県外には浸透していないというのが現実です…。
今回のクラウドファンディングでお届けするお酒も、みなさんが知らない銘柄も多いと思います。
でも、「有名」ではないけれども「地元」には必要で、地元で愛されている素敵なお酒ばかりです。
妥協無しで選んであります!ぜひ試して楽しんでください。
私は長野県内のお酒(日本酒)の魅力を多くの方に知ってほしいと思って日々活動していますが、長野県出身じゃないし、長野に親戚もいません(笑)
醸造学科を出てるとかでもないです。大学はバリバリの文系です。
でも、だからこそ、より長野の地酒の魅力に気が付けたんだと思っています。
その場所にいると、「そこにある」ことが日常だから、その奇跡には気が付かないことが多いでしょう?
「地酒=地域のお酒」は地元の共通通貨や潤滑剤の要素もあります。
お葬式(お振舞)や直会(地元の集まり)、祭りなど冠婚葬祭や日常の全てにその地域のお酒が寄り添っていました。
しかし冠婚葬祭や祭り・直会などがコロナウイルスの影響ですべて中止。
地酒が消費されない状況が続き、地元での消費を主としていた酒蔵は、大袈裟ではなく危機的な状況に追い込まれています。
酒蔵が立ち行かなくなる。それは一つの銘柄が無くなるだけでなく、地元の文化が無くなってしまうことにもつながると思っています。
だから「呑んで支えて」いきたい。
その地元がこの先も「だれかの古里」であり続けるために、支えてほしいんです。
特にこの2年、大きく環境が変わって、「人と会うこと」が贅沢な時間になってしまっていますよね。
こんな時だからこそ誰もがなんとなく心の奥にもっている「望郷」とか、今、希薄になっている「繋がり」をお届けしたいと思ったんです。
だから今回、長野の地酒とNAGANO WINEをシリーズでお届けするクラウドファンディングのテーマは「エール」。
長野の地酒が風土と共に育まれてきた過去・現在そして未来を皆さんへお届けします。
これからも「繋がっていこう」という祈りを込めて。
「皆さんに知ってほしい」という願いを込めて。
一緒に「長野の地酒」を通してエールを送り合える間柄になれると信じて。
長野県酒蔵応援プロジェクトは合計4回を予定しています。
各回のプランは「ふる里」・「伝統(レジェンド)」・「祈り(願掛け)」・「祭り」。
「共にエールを送り合う関係へ」というテーマに基づいて、4つのプランを作りました。
そのプランを基に長野県内の酒蔵約80社にお声掛けし、選抜を重ねて選りすぐりの地酒をご用意しています。
それぞれ長野の地酒やそれを取り巻く風土を表現するにピッタリのプランになったとワクワクしています!
第一弾「ふる里」
地元で愛されている酒蔵さんの中でも自らお米を作っているor農家さんと協力してお米を作っているお酒の中から「これは!」っていうものをラインナップ。
第二弾「伝統(レジェンド)」
創業300年以上続く酒蔵さんのspecialをラインナップ。長野は地酒が愛され続けていたので300年以上続く酒蔵も沢山あるんです。
第三段「祈り(願掛け)」
皆さんへ届けたい、長野からの贈り物。
長野県内には多くの神社仏閣があります。その中から戸隠神社・善光寺・諏訪大社にゆかりのある蔵元より祈りをこめたお酒をお届けします。
第四弾「祭り」
皆さんへ届けたい、長野からの贈り物。日本一の火祭りと言われている「野沢道祖神祭り」・七年に一度の奇祭、諏訪の「御柱祭」・おなじく七年に一度の心意気「飯田お練りまつり」。それぞれに欠かせないお酒を蔵元のおもいを込めてお送りします。
▼ 第一弾ラインナップはこちら
まずは佐久市の土屋酒造店。
地元 五郎兵衛新田で20年以上前から有機農法で米作りをしていこうという有志の会と共に歩み、
時間をかけて圃場から減農薬・有機農法・無農薬に取り組んでいます。
酒造りは伝統的な寒造り。2021年9月の長野県清酒品評会で首席を獲得するなど技術は折り紙付き。
今回はそんな技術も米作りも持てる全てをつぎ込んだプレミアムなお酒をご用意。
五郎兵衛新田で栽培された幻の米と言われる「金紋錦」この金紋錦を39%まで惜しげもなく磨き醸した純米大吟醸。
この金紋錦というお米、実は呑み時がゆっくり訪れるお酒なんです。
この純米大吟醸は「今!今が呑み時!!」というタイミングまで蔵で貯蔵されていたspecial品。
お酒の最高峰だからこそ全ての技術を注ぎ今だからこそ最高の状態に醸されたお酒を特別にご用意しました。
続いては佐久穂町の黒澤酒造。千曲川最上流の蔵の周りにて自社で酒米づくりをされています。
特徴的なのは農薬無散布。それだけに雑草との格闘で夏も大忙し。丹精込めて手を抜かず一つ一つを積み重ねて素晴らしい酒米を作っています。
その姿勢は当然酒造りにも。
黒澤酒造のメインは「生酛造り」。自然と共に歩んでいる蔵だからこそ酒造りも「蔵の味」をいかし、時間をかけて丁寧にお酒を醸しています。
そんな蔵からは若手が未来へ歩みだしたお酒を。蔵の若手2名が未来を描き、今の全てをつぎ込んで造った生酛純米原酒。
生酛なのにまっすぐに前を向いたすっきりとした味わい。
未来を目指しているからこそ今までの黒澤にはない味わいを造り出しています。
今回は特別にこのお酒をご用意。他では販売されていないここでしか出会えない超レア品です。
まだ誰も味わったことのないお酒を呑んでみたいと思いませんか?
最後は伊那市の宮島酒店。お米作りへのこだわりはどこにも引けを取らないと言っても過言でないお蔵。
30年以上前から低農薬契約栽培米を始め農家さんの二人三脚で無農薬米・低農薬米の米作りを行っています。
自然を大切にし、共に歩む姿勢を崩さず酒造りを続けるこの蔵は、環境問題にも深く意識を置き里山を守るという意味でも米作りを行っています。
当然お米は減農薬か無農薬米。その豊かな旨味を活かすため、敢えて低精白で米本来の旨味を前面に出す手法を用い、新しい分野へ歩みを進めています。
そんな蔵からも未来を見据え、丹精に作った無農薬栽培の酒米を少しだけ磨き、米の良さを最大限活かした純米酒を醸しました。
第一歩となるこのお酒はこのセットのみの販売。
他では手に入らない新しい「信濃錦」を表現するお酒となっています。酒造りの新しい一面を感じられるお酒をぜひお楽しみください。
このほか、宮島酒店からは蔵の周りで社長が撮りためた渾身の写真(プロ並みです)や各蔵のグッズ(今回はお猪口!)を入れてお届けします。
その他、各蔵元からのお酒の紹介動画へのアクセスキーもお入れしたスペシャルセットでお届けします。
ここに合わせるのは柴石を使ったぐい吞み。
柴石は長野市松代町の柴地区(金井山)でのみ採掘される安山岩。松代城の石垣や善光寺の参道に使用され、ふる里の姿を守ってきた石です。
この石を粉にし、グラスの中に入れると光のいたずらで素敵な色合いが現れます。逆さにすると富士山が浮かんでいるようにも見えます。
地元を支えてきた素材を活かしぐい吞みを作ってくれるのはnaga-no-glassさん。
長野市で地元の素材を活かしたglassや小物など可愛い&素敵なものを造られています。
naga-no-glassさんが作ったglassはなぜか日本酒を美味しくするんです。私自身、好きで良く使用しています。
今回は色違いのぐい呑み2個セットを木箱に入れてお届けします。
見飽きない優しい口当たりのグラスに3蔵の想いのこもったお酒を注いでお楽しみください。
<商品 / 酒蔵>
茜さす 純米大吟醸 金紋錦 特別誂え/ 土屋酒造店(佐久市)
井筒長 生酛純米原酒 若手責任仕込「未来へ」 限定誂え / 黒澤酒造(佐久穂町)
信濃錦 減農薬純米 低精白 限定誂え / 宮島酒店(伊那市)
※今回の商品は、『クラウドファンディングオリジナルラベル』にて、お届けいたします。
スペシャルなラベルとなりますので、製作過程も随時アップして参ります。
※全て720mlでのご提供です。
<商品 / 酒蔵>
茜さす 純米大吟醸 金紋錦 特別誂え/ 土屋酒造店(佐久市)
井筒長 生酛純米原酒 若手責任仕込「未来へ」 限定誂え / 黒澤酒造(佐久穂町)
信濃錦 減農薬純米 低精白 限定誂え / 宮島酒店(伊那市)
※各酒蔵のお猪口と、南アルプスの山々の写真(宮島酒店宮島社長撮影)のおまけ付き!
※今回の商品は、『クラウドファンディングオリジナルラベル』にて、お届けいたします。
スペシャルなラベルとなりますので、製作過程も随時アップして参ります。
※全て720mlでのご提供です。
<工芸品 / 作家>
信州松代柴石ぐい呑み 2個セット
※形や色合いはひとつひとつ異なります。予めご了承ください
※写真はイメージです
酒蔵の中ってご覧になったことありますか?
杜氏さん(お酒造りのスペシャリスト)に会った事ありますか?
普段ベールに包まれている酒蔵の中の中までお見せします。
今回の日本酒を醸した3社の醸造家とお繋ぎし、日本酒を飲みながら蔵の様子や醸造の映像をご覧頂き、醸造家自らお酒を解説します。
あなたと醸造家の特別な時間を過ごして頂きます。
プライベートオンラインツアーだからこそ、大きな声では言えない裏話も!?
アフターコロナで現地に行かれた時には既にともだちかもしれませんね(^^)/
プライベートオンラインツアーは、zoomを使って行います。
チャット機能などではなく、相互に直接お話頂けますので、この機会に気になるあんなことやこんなことを直接醸造家にお聞き頂ける、またとない機会となっております。日程もできるだけ皆さんと蔵元にベストな日程をおつくりします。距離を感じないくらい蔵元&杜氏を独り占めできるチャンスです。
※1口で2名までご参加頂けます。
※オンラインツアー開催日時は、2022年3月末までの候補日より選んで頂く方式となります。
※1回の開催は、最大6名までとなります。
【参加醸造家】
〇土屋酒造店 社長 土屋聡さん
〇黒澤酒造 社長 黒澤孝夫さん 杜氏 黒澤洋平さん
〇宮島酒店 社長 宮島敏さん
<商品 / 酒蔵>
茜さす 純米大吟醸 金紋錦 特別誂え/ 土屋酒造店(佐久市)
井筒長 生酛純米原酒 若手責任仕込「未来へ」 限定誂え / 黒澤酒造(佐久穂町)
信濃錦 減農薬純米 低精白 限定誂え / 宮島酒店(伊那市)
※各酒蔵のお猪口と、南アルプスの山々の写真(宮島酒店宮島社長撮影)のおまけ付き!
※今回の商品は、『クラウドファンディングオリジナルラベル』にて、お届けいたします。
スペシャルなラベルとなりますので、製作過程も随時アップして参ります。
※全て720mlでのご提供です。
<工芸品 / 作家>
信州松代柴石ぐい呑み 2個セット
※形や色合いはひとつひとつ異なります。予めご了承ください
※写真はイメージです
このツアーは本当に異次元!お酒造り真っ最中の蔵を全部お見せします。
絶対に入れない場所へも(ただしお約束事はあります)。それもこれもこのプランだから。
選んで頂いたあなたのためだけに、日程から私(玉岡)がご相談しながら組み立てます。
貸切タクシーで蔵元へ行き、杜氏の話を聞きながら「今」の酒造りを五感で感じて頂けます。
お米が蒸された香り、醪の香り、これは蔵の中に入らないと絶対に感じられない事。
デジタルが進んだ昨今だからこそ、五感で感じる特別な体験をして頂きます。普段、蔵でも呑めない特別試飲もだしちゃいます。
しかもお土産もおつけしますよ~。二度とない体験をお約束します。
これがきっかけで人生変わるかも。
本来はこのような大人数でのツアーですが、醸造家があなたの為だけにアテンド致します!
【行程(例)】
1日目:伊那北駅集合→圃場→お昼(お蕎麦)→宮島酒店(蔵見学・ショップ)→佐久のホテル
2日目:黒澤酒造(蔵見学・ショップ)+圃場→お昼→土屋酒造店(蔵見学・ショップ)+圃場→佐久平駅解散
※1口で2名様までご参加頂けます(1名様でのご参加の場合でも同額となります)
※ツアー催行日は、お客様とご相談の上、2022年3月末までに実施致します(但し、コロナ感染状況により変更あり)
※現地集合、現地解散となります。
※ツアー内での昼食代は含まれますが、宿泊費その他費用は実費となります。
※購入されたお客様には、担当の玉岡よりご連絡をさせていただきます。
購入時のアンケートで、ご希望の連絡先(電話番号orメールアドレス)をご記入ください。
<商品 / 酒蔵>
茜さす 純米大吟醸 金紋錦 特別誂え/ 土屋酒造店(佐久市)
井筒長 生酛純米原酒 若手責任仕込「未来へ」 限定誂え / 黒澤酒造(佐久穂町)
信濃錦 減農薬純米 低精白 限定誂え / 宮島酒店(伊那市)
※各酒蔵のお猪口と、南アルプスの山々の写真(宮島酒店宮島社長撮影)のおまけ付き!
※今回の商品は、『クラウドファンディングオリジナルラベル』にて、お届けいたします。
スペシャルなラベルとなりますので、製作過程も随時アップして参ります。
※全て720mlでのご提供です。
<工芸品 / 作家>
信州松代柴石ぐい呑み 2個セット
※形や色合いはひとつひとつ異なります。予めご了承ください
※写真はイメージです