6月の蓼科高原は、これからバラの開花のシーズンを迎え、多くの皆さまがお越しになります。車椅子の方や、ベビーカーでの赤ちゃん連れのご家族や、ワンちゃんをペットカートに入れてガーデン散策を楽しまれる方も多くなると思います。
そんな中、ケイ山田が心を痛めているのが、凸凹になってしまったボトムガーデンの枕木の園路です。今回皆様方からのご支援でこの部分のバリアフリー化する資金を集めることができました。本当にありがとうございました。
しかし、
他にも、レースガーデンやアリスの庭へのアクセス、レストランテラスからの急なスロープ、フォレストガーデンの小径、テラスのレンガペイビングの補修、などなど、まだまだ修繕とバリアフリー化を進めていければという箇所がたくさんあり、費用は莫大なものとなります。
リターンにある「ベンチをそんなに数、置いても景観は損なわれませんか?」などというご心配も頂いておりますが、仮にボトムガーデンだけに設置するとしても100mの園路に10脚設置しても、10mおきに1脚の間隔です。
現在6脚のお申込みを頂戴しておりますので、15mおきに1脚の間隔となりますので、もう少し置いても良いような間隔です。
ガーデンでのひとときをごゆっくり過ごしていただくためにもベンチの設置は必須です。
まだ他のエリアもスペースがございますので、まだまだ台数が欲しいくらいです。
残り10日となりました。引き続き皆様方からのご支援を頂戴できれば嬉しく思います。