image

障がい、価値観、生き方のちがいを認め合う
まちなかイベントを長野市で開催したい!

改めて権堂○○フェスタについて

6月の終わりから7月にかけて、私なりにこれは..と感じる事、心に響く言葉をいくつも見たり聞いたりしてきました。

1つめ 

6月25日 権堂○○フェスタとは別に、私が副代表理事を務めているNPOのイベントハピスポひろばが開催されました。そこに参加下さった方から寄せられた言葉です。

 
ハピスポひろばに参加して下さった障がいがあるお子さんがいらっしゃるお母さんの言葉「ウチの息子にも役割をくれてありがとう」
障がいがあるけど、人と触れ合う事が大好きなその息子さん。「ふれあいインストラクター」という肩書きで、スタッフが名刺とプラカードをつくって、ずっとその息子さんが会場の中で、来場された方と触れ合うのをサポートしていたそうです。
 
2つめ..ごちゃまぜカフェでの出来事 
なかなか学校に行けない娘さんがいらっしゃるお母さんの言葉「家族ではない誰かが娘を褒めてくれた信じてくれた。そこから私たち親子が明るい方向へと向かいはじめた」
 
3つめ..ハピスポひろばでの出来事 
ハピスポひろばに行って、会場でたまたま話しかけた相手が耳が聞こえない方だと分からずとても戸惑ったけど、自分にはまだ知らない事がたくさんあるんだって思いがぶわーーっとこみ上げてきた。
 
4つめ..
自分の存在が周りの人をどれだけ幸せにしているかが大切.....高野登さんの講演会にて。
 
 
これは、イベント会場だったり講演会だったり、あるお店の中での出来事ですが、こんな小さなストーリーが子育てに苦労していらっしゃるお母さんにも、外国から移住された方にも、お歳を召した方にも、生活している街の中で、どんな方との間にも生まれて欲しいと願って、権堂まるまるフェスタを開催します。

【デフパペットシアターひとみチケット販売のお知らせ】
このたび、長野駅前東急百貨店内にあるプレイガイドでの取扱いも始まりました。
よりお求めやすくなりましたので、是非ともご利用下さい。

2017/07/10 08:15