6月17日 ながのボランティア・市民活動ネットワークが実施している ささえあい応援金の公開審査会が行われました。
この応援金は、ネットワークの会員企業の皆さんからの寄せられた資金を原資に、ボランティア団体や市民活動団体に対して行われる資金的な支援です。
審査会は完全オープン。誰でも聞けます。
ステージの左右に審査員の方々、企業の偉い地位の方もいらっしゃれば、高校生も。
審査員の幅がとても広いのが特徴です。そのため、色々な角度から審査されるのです。高校生にどう突っ込まれるかと想像したら、とても緊張します。
プレゼン時間はたったの3分!
私は、聴覚賞がいがある女性と共にプレゼンに挑みました。3分のうち、私の持ち時間は1分。その女性の持ち時間は2分。障がいがある方からの生の声も効果があるのではないかという読みです。
プレゼン終了後は7分の質問タイム。審査員からの質疑応答時間です。
いやー どんな質問がくるか冷や汗ものです。だって審査員の幅がひろいんですもの。
全ての団体が一通りプレゼン終わったら、最後にまた全体で審査員と質疑応答。
しゃべり足りなかったこと、補足説明を加えます。で、結果..
申請額 満額10万円を頂けることになりました!!
ヨカッターー!
とはいえ、これは頂ける前提で予算を組んでいましたので、満額頂けて予算通り。
当初予算より支出が膨らんで現状若干の赤字です。
このクラウドファンディングも、達成する事を前提に予算組んでますので、皆さんよろしくお願いいたします。