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障がい、価値観、生き方のちがいを認め合う
まちなかイベントを長野市で開催したい!

印刷はプレッシャー

イベント開催に大切なのは広報。
誰もがインターネットを利用する時代ですので、もちろんネットも活用しますがかといって紙媒体による宣伝が無くなる訳ではありません。ネットをお使いにならない世代の方、学校やサークルなど特定の組織や団体の皆さんに向けての配付など、チラシの出番はまだまだ多いものです。
権堂○○フェスタでは、紙媒体としてはチラシ、ポスター、新聞広告の広報を利用します。
更に必要な印刷物としては、デフパペットシアーのチケット、当日、みなさんにお配りするパンフレットなどがあります。

チラシを作るときは、デザイナーさんがチラシのデザインを作り、それを私たち実行委員メンバーがチェックします。直してもらいたいところや間違いがあれば、その直しをデザイナーさんに指示して直してもらい、直したデザインをもらってまたチェック。
このやりとりを何度も繰り返して正確さと完成度を高めていくのです。

出展者さんや出演者さんとの打ち合せも同時進行ですから、打ち合せの内容によっては出展場所が変わったりステージのスケジュールが変わったり、時には出演者さんそのものが変わったりと、チラシに反映させなければいけない変更がたくさん発生します。こういうのを全部まとめて把握して、しっかりとチラシの原稿を直していかないといけないので大変煩雑な作業になります。

そして最後にやってくるのが「入稿」という作業..いや、もうこれはある意味儀式!

入稿とは印刷するための原稿(実際はパソコンで作ったデータファイルですが)を印刷屋さんに渡すこと...

つまり、入稿後に原稿に誤りを見つけても、もう、直せないという事なんです。

今回、チラシの印刷は一万枚。何か間違いがあったら、間違った内容でチラシが1万枚印刷されてきてしまいます...

入稿に最終GOを出すのは巨大なプレッシャー!

とはいえ、いつまでも迷ってる訳にはいきません...GOしないといつまで経ってもチラシができあがりません..ええ、チラシ、ポスター、チケットは入稿しました。


一足先に入稿したチラシはそろそろ、印刷ができあがってくるはず。
送られてきたチラシの箱を開けるのが楽しみのような怖いような...

 

2017/06/14 07:50