ほぼストレートのフックライン
カップ1個分ほどのスライスライン
かなり曲がるフックライン
実際のコースで真っ直ぐなラインはほとんどありません。
いくら自宅のパターマットで真っ直ぐ打つ練習をしても、コースに出たら同じ真っ直ぐなラインが無ければ練習の効果は薄れてしまいます。
パターマットだと簡単にカップインさせられるのに、いざコースに出ると思ったように入らない原因はここにあります。
できたとしても、もともと傾斜がついているマットかわざと段差を作ったりして傾斜を作るくらいです。
一般的には自宅で練習をしている人がほとんどですから、なかなか傾斜のパッティングの練習はできる環境にいないでしょう。
特許技術を使って作られているブレイキングボールは、
自宅やオフィス、スタジオでフックライン、スライスライン、ストレートライン全ての練習をすることができる世界初のパッティング練習器具です。
今回、日本上陸を記念して限定価格 & 300セット限定のクラウドファンディングキャンペーンを開催します。
日本で誰よりも早くブレイキングボールを手に入れてパッティングの達人になりませんか?
※セットにはボール3つとマットが含まれます。
パターマットで1.5mを真っ直ぐ打つ。というのはそこまで難しい技術ではありません。
初心者が初めてドライバーを振ったら、真っ直ぐ飛ばないどころか空振りすることもあるのがゴルフの難しさですが、パッティングは違います。
初心者がなんとなく打っても、さすがに空振りすることはないでしょう。むしろストレートの1.5mほどであれば、いきなりカップインする可能性すらあります。
しかし、左右に曲がるラインはどうでしょうか?おそらく初心者でいきなりカップインさせることは非常に難しいでしょう。
パターマットで普段からストレートパットの練習しているアマチュアゴルファーでさえも、コースに出て実際に1.5mのスライスラインをカップインさせるとなると、確率がガクッと下がってしまうのではないでしょうか?
ブレイキングボールはそのような左右に曲がるラインのパッティングが上達できる世界初の練習器具です。
曲がるパッティングが入らない理由は大きく分けると以下の3つの組み合わせで起きます。(グリーンのディボットや風など外的要因は除く)
「そんなこと分かっているよ!」とツッコミが入りそうですが、問題は何がダメだったのか結果が分かりにくいということです。
ラインを読み間違えただけで完璧なパットだったと思いきや、本当は狙ったラインに打ち出せていないということもあるのです。
ライン読みやロングパットの距離感に関しては、実際のコースのグリーンで経験を積まないと上達は難しいと言われています。
しかし、1.5m〜3mほどのパッティングでの方向性やボールの転がりの良さに関しては、ブレイキングボールがあれば自宅でプロ並みに上達することができます。
急なスライスラインでも、自分が狙ったラインに対して真っ直ぐ「良い転がり」で打ち出す技術を身につけることができます。
ブレイキングボールにはウェイトが内蔵されており、ボールをセットアップする際にウェイトが向いている方向にブレイクするようにできています。
スモール(グリーン)、ミディアム(レッド)、ヘビー(ブルー)の3つのボールは、それぞれ曲がり幅が異なります。それにより強めのフックラインや浅いスライスラインなど様々なシュチュエーションを想定した練習が可能です。
ボールがグラグラしてラインを外れる場合があります。この場合、ボールに問題はありません。
原因はあなたがボールをラインに対してまっすぐに置けていないことです。正しいパスで打った場合、ボールは完璧に端から端まで転がるはずです。
これは、ブレイキングボール専用のパッティングマットの素晴らしい点の1つで、ボールを操縦しない(またはパットを引っ掛けたり押し出したりしない)ようにすることを教えてくれます。
さらにあなたがもし、ボールにマジックなどで線を引いてセットアップしているのであれば、真っ直ぐセットアップする技術も向上します。
パッティングマットはブレイキングボールを使用するために専用で作られたものです。
各ボールの曲がり幅に合わせた打ち出すラインを印字しており、ショートパットからミドルパットまでのパッティング練習が可能です。もちろん、あなたのボールでいつものように、ストレートラインの練習も可能です。
ブレイキングボールの線のカラー毎の打ち出すスタートラインがガイドがあります。
正しいラインに打ち出す練習としても非常に役立ちます。※ボールにマジックでラインを引いている方はラインを合わせる技術も向上します。
アマチュアゴルファーがパットを外すときの傾向としては「カップに対して内側に外す」ことが多いのではないでしょうか?
いわゆるこれをアマラインとも呼んだりしますが、なぜこうなるか?というとボールの転がるラインをイメージして打ち出しているのが原因かもしれません。
以下の画像のように、実際にボールの転がるラインと打ち出すべきラインには大きな差があるように見えるため、どうしても思ったよりも内側に打ち出してしまうのです。
打ち出すラインが内側になってしまうと、相当強く撃たないとカップインすることはないですし、ショートした場合には手前の内側で止まってしまうのです。
※ブレイキングボールを使用することでこのような自分のミスの傾向がすぐに分かるようになります。
マットにガイドラインがない理由は、「視差誤差」と呼ばれるものがあるためです。これは脳にとって紛らわしい効果です。
曲がるラインに対して異なるストレートラインが引いてあると視覚誤差が出ます。これは、狙いを定めてストロークを行う際に、集中力や自信を混乱/影響させる可能性があります。それが設計をできるだけシンプルにした理由です。
カップの後ろの曲線は、穴の上に転がった後にボールが止まるべき場所を表しています。(カップを45cm通り過ぎる距離が理想と言われています)
バーディーパットのショートは卒業しましょう。
ブレイキングボール&マットでの練習で上達を感じたら、真っ先にコースで試しましょう。
自分が思ったラインの頂点に対して真っ直ぐ打ち出す。まるでストレートラインを打つかのようなイメージで曲がるラインをブレイクしましょう。今までラインの読みが甘かった方や自信を持っていてなかった方は特に、自信を持ってパッティングを打てるようになるでしょう。
ライン読みや距離感の経験値はコースで積み上げながら、ブレイキングボールで自信を持って曲がるラインを打てるスキルを身につけましょう。
2種類のマットサイズ
230cm × 48.7cm (2.3mタイプ)
340cm × 67cm (3.4mタイプ)
保護用キャリーケース入り
ブレイキングボール Breaking Balls™(スモールブレーキング、ミディアムブレーキング、ヘビーブレーキング)3個付き
パッケージ中のQRコードをスキャンすると限定レッスンビデオにアクセスできます。(英語版)
Q:ボールだけ購入することはできますか?
A:ブレイキングマットにはそれぞれのボールに合わせた打ち出しラインが印字してありますので、現時点ではマットをセットにさせていただいております。
Q:マットのケア方法は?
A:マットを液体で洗わないでください。マットを掃除機で掃除し、マットをブラシングすると、安定した一貫性のある表面を維持することができます。オープンフレームとの接触を避けてください。ボールは厳密には練習のためにのみ使用し、アイロンやドライバーで打ってはなりません。ボールには誤飲による窒息の危険があります。
Q:マットのスピードはどれくらいですか?
A:おおよそ10FTとなっております。