Swiftpoint Z は2016年8月にアメリカ最大手のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で目標金額14万ドルに対して51万ドル(約5,600万円)の出資を集めた、PCゲーマーの注目を集めている革新的なゲーミングマウスです。
3種類のセンサーを内蔵し、チルト、ピボット、ロール操作を行える世界初のマウスです。また、まったく新しいボタン・クリック方法を採用しており、指をわずかに動かすだけで、さまざまなボタン・アクションにアクセスできます。マウスのボタンはクリックの強さを検知し、銃の構え、ズーム、息止めのような操作も指先1つで簡単に可能です。 これらの機能はカスタマイズが可能で、ゲーム以外のデザインや事務ソフトで活用することで生産性も向上します。 その革新的なアイデアの数々から米ラスベガスで行われたCES 2017ではGaming Innovation of the Year賞を獲得しました。
日本での一般流通を前に、革新的なマウスを先行で手に入れるチャンスです!
マウスをデスク上に置いたまま左または右に傾けることによって、指の操作やボタンを押すことなく、モードを高速変更できます。
ティルト操作には、任意のアクション(体を傾ける、うずくまる、再装弾する等)を割り当てることができます。
または、装飾キー(ShiftやCtrlなど)として使用し、ティルト操作をボタンやキーのクリックの代用とすることもできます!
またティルト機能によって、通常のマウス操作の堅実なパフォーマンスに影響が出ないよう配慮し、マウス底部の交換用パーツを2種類用意しました。
底部のパーツを付け替えることによって、ティルトのしやすさ及びオンオフを調整することが可能です。
Swiftpoint Zは、左または右方向へのピボット(旋回)も認識するため、一人称または三人称視点の多数のシューティング・ゲームで競争上の優位性が大幅に向上します。
まっすぐに走りながら、アナログ制御を使って、(VRヘッドセットを使用しているときと同じように)左または右方向を見ることができます。
触覚フィードバックが提供されるため、現在の状況(前を向いている、左側を見ているなど)を確認できます。
ティルトと同様、ピボットには任意のアクションまたは修飾キー(CtrlやShiftなど)を割り当てることができ、あらゆる設定が可能です。
Swiftpoint Zは自身が卓上に置かれているか、空中に浮いた状態かを自動で認識。
空中に浮いた状態ではアナログ操縦でピッチ、ロール、ヨーといった3D回転が可能になります。
航空ゲームの操作や スペクテーターモードのカメラ操作に最適です。
また長時間飛行するときは付属のフライトスティックエクステンダーをマウス底部に装着することで、手を卓上に置いた楽な状態で、フリーフォームの直接的な制御により操縦することができます。
Swiftpoint Zは新しいクリック操作を実現するボタンを2種類採用しています。
トリガーボタンは普段通りマウスを握ったまま、指を伸ばして軽く押すだけでクリックが可能です。
操作性に優れ、手の負担も少ないため頻繁に実行するアクション(リロードやジャンプ、しゃがみ等)にオススメです。
実際のトリガーのように手前に引くことで使用することも可能です。押し込み(プッシュ)と引き(プル)で異なるアクションを割り当てることが出来るので、2つのトリガーボタンで4種類のアクションが実行可能です。
指先ボタンは最小限の指の動きで操作が可能です。多ボタンマウスで起きやすい、マウスの握り方のずれを心配する必要もありません。
またトリガーボタンと指先ボタンには、交換用ヘッドキャップが付属しています。これらのキャップは自由に付け替えが可能なほか、位置を前後に調整することが可能で、各ユーザーの手の大きさやマウスの握り方に完璧に合わせることができます。
左右のメインボタンと2つの指先ボタンは、ボタンをクリックする強さによって任意の異なるアクションを実行する「ディープクリック機能」を搭載しています。
プレイヤーに適した押し込み加減を設定すると、Swiftpoint Zからの触覚フィードバックを通じてディープクリックの有効具合を確認できます。
またディープクリックをアナログモードで使用することで、運転・飛行・走行時のギアシフトやスピードを調整できます。
トリガーボタン、指先ボタン、メインボタンの3種類に傾きや旋回を組み合わせることにより、2本の指を最小限の動作で50ものアクションが実行できます。2本の指を最小限の動作で完結させることにより、マウスの握り方が崩れる可能性を最小限に抑え、より正確で快適なゲーム体験をお楽しみいただけます。
50より多くのアクションを割り当てたい場合は、マウス側面のサムボタンやマウスホイールをご使用いただくことで、最大80のアクションが実行可能です。
Swiftpoint Zを最も容易に設定できるマウスにするため、OLED画面を追加しました。
この画面を見るためThe Zを持ち上げると、The Zはそのジェスチャーを認識して自動的に設定モードになるため、プロファイルやDPIなどの設定をすばやく変更できます。
Swiftpoint Zは、市場で最も使い心地の良いマウスになるよう実物大のマウスを作成し、数百ものプロトタイプをテストして、これまでに作られたどのマウスよりも優れていると確信できる形態を追求しました。
メインクリックボタンは、上からクリックしたときにマウスが微妙にずれることがないよう、平らな形にしました。
またSwiftpoint Zを持ち上げたときに、重量が親指と薬指と小指に均等に分散されるようバランスを取りました。
お届けするSwiftpoint Zには日本語に完全対応したマニュアルを同梱。
設定用のソフトウェアも日本語化に向け現在進行中です!
海外製品に起こりがちな設定の問題も心配ありません!
①Swiftpoint Z 本体 x1
②指先ボタン用キャップ・ロング x2
③指先ボタン用キャップ・ショート x2
④トリガーボタン用キャップ・ショート x2
⑤トリガーボタン用キャップ・トール x2
⑥持ち運び・収納に便利なハードケース
⑦日本語 製品マニュアル
機能 |
詳細 |
光学センサー |
200~12,000 DPI |
オンボードメモリ |
〇 ボタンのマッピングと設定をマウスに保存 |
ポーリングレート |
1,000 hz |
編組ケーブル |
対応 |
専用ボタン 触覚フィードバック付きディープ・クリックを含む |
17個 |
メインクリックボタン、トリガーボタン、指先ボタン |
計6個 ほんのわずかな指の動きでアクセス可能
|
指先ボタンによりすばやくアクセスできるアクション マウスをしっかり握ったまま、わずかな指の動きでアクセス可能 |
50種類 (10 x 5) 高速アクション・ボタンを、ピボット、ティルト、ディープ・クリックと組み合わせることにより可能 |
マッピング可能なボタン・アクションの総数 |
80種類(17 x 5) クリックを、ピボット、ティルト、ディープ・クリックと組み合わせることにより可能 |
ピボットおよびティルト・ジェスチャー |
モードの変更やアナログ制御に使用 |
空中での6軸の動作 |
ピッチ/ヨー/ロールのアナログ制御 左および右クリック・ボタンと、左および右指先ボタン |
ディープ・クリック・ボタン 複数のしきい値レベル(触覚フィードバック付き) |
計4ボタン 左および右クリック・ボタンと、左および右指先ボタン |
触覚フィードバック |
オン/オフおよび力のレベルを設定可能。 ディープ・クリック、ピボット、および「触覚ステップ」で使用 |
OLED画面 |
OLED画面を見るためにマウスを傾けると、自動的に設定モードに移行 |
保証期間 |
正規代理店保証 1年 |
Super Early BirdとEarly Birdプランでは、Swiftpointオリジナルマウスパッドと、オリジナルケーブルホルダーが付属します。
9/19追記:マウスパッドのデザインが変更になりました。