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「韓国巡礼記」発行支援プロジェクト

12/14のトークイベントと、憲法9条について

『韓国巡礼記』を出版するためのクラファンは今日を入れて残り5日となりました。

支援者の目標人数100人まであと26人です。

今日は、クラファンの応援企画として開催する12/14(月)のトークイベントについて書きます。(クラファンのリターンになっています。)

その日は経済思想家の斎藤幸平さんと田原真人さんと僕の3人で、憲法9条や、これからの護憲運動や平和運動について、話します。

韓国巡礼から、憲法9条をとりまく状況はいろいろと変化しました。

憲法改正の国民投票は起こりませんでしたが、解釈による集団的自衛権の容認や敵基地攻撃能力の保有や武器輸出の解禁など、政権によって変えられてしまったものがたくさんあります。

また世界全体を見ても、テクノロジーやAIの発達により、兵器がハイテク化し、情報戦やサイバー攻撃も急増しています。

そんな中で、憲法9条が時代に合わないというような論調もありますが、僕はむしろこれからの世界にこそ憲法9条が必要だと考えています。

憲法9条が否定しているもののひとつに、「交戦権」があります。交戦権とは、国家が交戦国となった場合に国際法上認められる各種の権利(敵兵力の殺傷・破壊、領土の占領、捕虜の抑留など)のことです。

憲法9条はこれを認めないとしているのです。それはすごいことだと思っています。逆に言うと、日本以外の国には交戦権が認められているので戦争や紛争がなくならないのです。

人類が存続していくために、これから世界全体で交戦権を手放していくことが必要になると考えています。その時に、日本の憲法9条はひとつの手がかりとしてその存在価値が高まっていると考えています。そもそも憲法9条を本当に実現するためには一国だけでは不可能で、世界中すべての国が交戦権を否認することによって、日本国憲法が掲げる理念、恒久平和を実現することができます。世界中の市民が本気で恒久平和を願い、自国の政府に対し交戦権を認めなければ、実現することは可能であり、その可能性を未来に向けて示しているのが憲法9条だと思っています。

そのようなことを、斎藤さんと田原さんと話したいと思っています。

そこから何が見えてくるのか、僕もとても楽しみにしています。 

(参加申し込みはクラファンのリターンからのみにしていまして、定員に達したら通常の参加申し込みはしませんので、ぜひリターンで選んでご参加いただけるとありがたいです。)

2026/10/27 08:48