今回出版する『韓国巡礼記』を一冊お届けします。
『韓国巡礼記』出版支援クラファンに、
来年の3/20(土)~22(月祝)に、亞流が開催する、韓国・大邱(テグ)に行くツアーの参加権をクラファンのリターンとして追加しました!
大邱は、かつて日本の植民地時代に、日本人が多く住んだ地域で、日本人街もできていました。
釜山から大邱への鉄道もつくり、大邱駅も日本がつくりました。
日本家屋もたくさんあるのですが、終戦後、韓国の人たちは、日本人が建てた日本家屋を「敵産家屋」と呼び、忌み嫌い、そこに住んでいることを知られないよう、外からコンクリートで補修し、日本家屋だと分からないようにしました。
しかし、最近、若い人文学者が、大邱の歴史を人文学的に発掘し、その一面としての日本家屋を、歴史を伝える遺跡としてリノベ-ションして、カフェや雑貨屋や事務所などに活用し、人が集まる場所になっています。
その若い同世代の人文学者と、大邱の街を歩き、歴史と今とこれからを知る大邱ツアーを開催します。
植民地時代の歴史を知ることは加害の歴史を知ることでもあります。
それは、後ろめたかったり、怖かったり、認めたくなかったり、忘れたかったりするかもしれませんが、
そこから顕在意識としても潜在意識としても逃げると、過去の亡霊がいつまでもつきまとい、日本全体が戦前回帰してしまいかねないと思っています。
僕は、韓国巡礼によって、加害の歴史を知ったことで、韓国の人たちとの理解や和解を経験し、未来に開かれた関係性を築くことができました。
この経験を多くの日本の人たちにもぜひしてほしいと思っています。
「韓国巡礼記」を読んでいただくことで追体験をしてもらいたいとも思っていますし、
実際に韓国に行くことでも体験してもらいたいと思っています。
そして、一緒に、東アジアの生命平和の文化を育んでいきたいと思っています。
ぜひクラファンのリターンとして選んでいただけると嬉しいです。