昨日呼びかけさせていただいたクラファンのお知らせをたくさんの方がシェアしていただき、ありがとうございました。
おかげさまで初日で目標額の1/4である15万円の支援をいただくことができました。
なぜ本を出したいのかというと、本を通して本の中に出てくる韓国の人たちの想いや取組みを知って欲しいからであり、それを知ることが、東アジアの平和につながると思っているからなので、これからクラファンの間に、本の中の言葉を抜粋して紹介していきたいと思います。
まずは、ウォーク10日目の交流会で村の方が話された言葉を紹介します。
ここで語られてることが、この頃はこうだったねと笑えるような状況であればこの本を出版する必要もないのですが、変わらないどころかもっと悪くなっているので、この本を出版する重要性を感じています。
「巡礼は自分たちの祖先がしたことへの謝罪の意味だと伺いました。未だに東アジアの3つの国、韓国、中国、ロシアは日本の平和のための動きを信じていません。昔のことがあるから2度と信じないと言う人もいます。それくらい上の世代が東アジアにしたことは許されていないのです。世代が変わっても昔の傷はまだ各地に、大地に、人の心に残っています。
憲法9条はその信頼を取り戻すためにつくられたものなのにそれを変えようとするのはまわりの国々に心配をかけるし、国際的にも問題があると思います。日本は平和を言葉だけでなく実現する必要があります。日本の政府がそれをしないのなら市民がそれをする必要があります。みなさんが市民として平和の巡礼をされるのはとてもうれしいことです。
実際東アジアの4つの国で本当に平和を願っている国は日本と韓国しかありません。だから日本と韓国の市民がお互いに平和のために動くのはとても重要なことなのです。
昔日本が攻めた国はその後すべて国になりましたが韓国と北朝鮮だけは戻りませんでした。いまだに同じ民族が戦争休戦状態です。日本の侵略がブーメランのように返ってきて南北の和解ができておらず平和もおとずれていません。これから一緒に平和のための働きを続けていきましょう。」(『韓国巡礼記』walk10日目より抜粋)