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「抹茶ミルク」出版プロジェクト

小説を書こう!

こんばんは。滝です。

昨日・今日とVR上でいろいろな人と出会ったり遊んだりしています。寝る時間を削っているので、眠くてたまりません笑

リアル世界では動く自由が妨げられているのに、VR上では自由に人と会ったり遊んだりできます。コロナ下だからこその状況なのかもしれないけれど、普段リアルではシングルマザーで自由に動ける自由が極限まで削られている日常を送ってきた私にとって、この転換はとても大きいものだな!と日々実感しています。

ちなみに、コロナ下になって真っ先に始めたのは、小説を書くことでした。人間って自由がなくなると、別の場所でまた自由を求めるものなのかもしれません。私もまた、無意識に心の自由を追求し始めていました。自分の中へのインナートリップは、最も手軽かつ最も根深く普段は見て見ぬふりをする場所でもありました。そこへの挑戦は、こんな状況か出なければ、決して手掛けることがなかったところだ、と思ってます。

今回のクラファンでは読書会や対談をリターンとして数多く設定させていただきました。これは、私の小説の感想を聞きたい、というわけではなく、小説を通じて「あなたは何を考えましたか?」という思いを互いに伝え合う場を作りたいということなのです。

私のクラファンにわざわざ参加してくださったのだから、あなたの中にも私と同様に、インナートリップしたい動機があるに違いない、と感じています。そこを感じるきっかけを、ひいてはあなたの中にある物語を小説として書き始めるスタートラインを意識してもらえたらうれしいな、と思うのです。

 

2021/09/11 23:07