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甘党だった文豪の小倉を舞台にした小説が読める、北九州の新銘菓をつくりたい
森鷗外モナカプロジェクト

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【森鷗外モナカ『鶏』バージョン目標金額「100万円」達成しました!(2/28)】

 

 

皆様のご支援のおかげで、『鶏(40P)』の制作資金にあたる40万円をいただき、第一弾・第二弾と合わせて100万円を達成いたしました。

個人の方、そして企業の方、沢山の方にご支援をいただいたおかげです。

自分たちにとっては大きく、果てしない、未知のチャレンジでした。しかしながら、不思議とチャレンジしていることに恐れはなかったです。毎日のようにいただく励ましの言葉や、メッセージなどに励まされ一歩、また一歩と進むうちに、ここまで来れました。

関わってくださった、全ての皆さんのおかげです。生まれる前からこんなに想いのつまっているものは他にありません。自信があります。

「森鴎外モナカ」はまぎれもなく、

『私たち』みんなで作っています。

『私たち』とは関わってくださっているあなたも、のことです。

さらに、発売まで道は続きます。朗読会の企画も進めます。

どうぞ、引き続きご一緒にお願いいたします。

<目標金額>

●300,000円*達成しました。

小倉三部作『独身(20P)』5,000部制作

●600,000円*達成しました。

小倉三部作『二人の友(28P)』5,000部制作

●1,000,000円*達成しました。

小倉三部作『鶏(40P)』5,000部制作+森鷗外朗読会を開催

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こんにちは。「森鷗外を盛り上げる会」の壺山貴生と福岡佐知子です。
私たちは、森鷗外と北九州市のつながりをPRし、地域活性を目指して活動をしている市民団体です。

明治の文豪・森鷗外(1862~1922)は、1899(明治32)年から1902(明治35)年まで、陸軍第十二師団の軍医部長として現在の北九州市小倉北区で過ごしていました。鷗外が一時期暮らした建物は、当時の姿に復元され、市史跡「森鷗外旧居」として公開されています。
「小倉三部作」と呼ばれる北九州を舞台にした作品があり、縁の深い作家ですが、残念ながら一般的には鷗外と北九州のつながりはあまり知られていません。
そこで「森鷗外を盛り上げる会」を2015年3月に設立し、有志メンバーで活動をスタートしました。

 


親しみやすい「食」にからめて何か発信できないか?と考えた結果、浮かび上がったのが「鷗外は甘党だった」というエピソードです。
割ったまんじゅうをご飯にのせ、お茶をかけて食べる「まんじゅう茶漬け」を好物にしていた大の甘党だったことを知り、「あんこを使ったお菓子にしよう!」と話がまとまりました。

鷗外が生きた時代も考慮して、商品は和菓子のモナカに決定。
おいしさを追求して試作を繰り返し、「森鷗外モナカ」は完成に向かっています。
さらに、森鷗外の小倉三部作から、一話を文庫本サイズの冊子にして封入する構想です。

“甘党だった文豪が小倉を舞台にした小説が読める、北九州の新銘菓”を誕生させ、まちを盛り上げていきたいと思っています。

 


 


当団体代表の壺山貴生は、森鷗外旧居前で28年続く焼肉店「龍園」のオーナーです。
店舗が目の前に位置するという縁に何かしらの貢献ができないかと考え、「森鷗外を盛り上げる会」を立ち上げました。

このエリアは、BAR、スナックなどが多い夜の街。夜になるとどこからともなく人が集いますが、昼は比較的人通りが少ないことが特徴です。
森鷗外旧居はそんなエリアの中にあります。昼間は門扉を空けていますが、夕方になると固く閉ざされ大人でも覗き見ることのできない高い生垣にひっそりと守られてしまいます。
そのため、ここが一体なんの場所なのか、地元の人にもほとんど知られていません。
寂しいことですが、文化財保護の観点からいえば仕方ないのかもしれません…。
だからこそ、私たちは「旧居の存在を守りながら発信することができないか?」と考え始めました。

森鷗外が甘党だったという記述を発見したことが突破口になり、新銘菓でPRすることを思い立ちました。
モナカは龍園のデザートメニューにあり、ノウハウが生かせる和菓子であることから、「森鷗外モナカ」の開発がスタートしました。

 

 

北九州市は、森鷗外のほかにも、火野葦平、松本清張、林芙美子、リリーフランキー、平野啓一郎など多くの文学者を排出した豊かな文化的土壌があります。
北九州市立文学館、松本清張記念館があり、文学者ゆかりの史跡も市の随所に見られます。
文化、生活、歴史に積み上げられた、人と物語が育つ“文学の街”なのです。

 

 

[写真:北九州市立文学館(左手奥)]


常設展示室は北九州の文学の歩みや、北九州にゆかりのある文学者を紹介。
設計は磯崎新。ステンドグラス、悠久の時間を現代につなぐ場所

 

[写真:北九州市立松本清張記念館]

 


作家・松本清張の生涯と業績に関する資料を展示

[写真:鷗外橋]


小倉の街の中心を流れる紫川に架かる橋。鷗外にちなんで名付けられ、水鳥が翼を大きく広げた美しい形をしている。橋の西側には「森鷗外文学記念碑」がある

 


 

【商品】
皮とあんこを別包装にして、サクサクした食感を生み出しました。
モナカが香ばしく、あんの甘さはやや控えめで上品な味わいです。
メンバーがデザインした鷗外のキャラクター「おうがいくん」を型押ししました。
反対面は、森鷗外にゆかりのある言葉として「天馬行空」を印字しています。 
サイズ 縦8.8㎝×横5.8m

【付録】
森鷗外が小倉を題材に書いた「小倉三部作」から一話を封入します。
A6文庫本サイズ
①『鶏』(40P) ②『独身』(24P) ③『二人の友』(28P)

【パッケージデザイン】
サイズ 縦6㎝×横20×高さ12㎝

 

 

 


[写真:小倉城ではさくら祭りにあわせ1,000セットを配布]

平成28年3~4月にかけて、「北九州市にぎわいづくり認定事業」の採択を受け、一般参加型のキャンペーンを実施。モナカ試作品を無料配布(10,000個)しました。

試食した人の声
・自分ではさむので皮がパリパリしている
・皮が香ばしくて美味しい
・森鷗外が北九州に縁があるなんて知らなかった
と、どこで購入できるのか、といった問合せの電話がきています。


[写真:森鷗外旧居で朗読会を開催。写真は『舞姫』、エリス役はダンサーが演じた]

 

 


[写真:旧居内では飲食ができないため、向かいの店舗駐車場でミニマルシェ。カフェや書店、パン屋が並んだ]

 

森鷗外旧居と龍園店舗前を連動して開催。旧居では朗読会、店舗前ではミニマルシェを開き、にぎわいを創出しました。


[画像:キャンペーンチラシの一部]

 


[画像:Facebookページ『森鷗外モナカ@開発中』]

 

モナカに印刷する言葉は、公募による投票で「天馬行空」に決まりました。

 

 

 

 

現在、「森鷗外モナカプロジェクト」の商品開発は大詰めを迎えています。
この商品の魅力は、森鷗外が小倉について書いた短編小説が付録になっていることです。
特に、「小倉三部作」は比較的読みやすい小説であり、小倉の当時の状況や時代を伝えるものとしても素晴らしい価値があります。

しかし、文庫本の制作には費用がかかるため、あと少しのところで開発がストップしている状態です。
原稿制作の費用をクラウドファンディングで賄うことができれば、商品単価が抑えられ、購入する方の負担を減らすことにもつながります。
自主負担では一つの作品を制作するのが精いっぱいですが、ストレッチゴールを設定することによって、賛同していただける方が増えれば三部作まで制作できる可能性があります。

私たちは、新銘菓をきっかけに文学の街・北九州を知っていただき、一人でも多くの方に訪れてほしいと思っています。
美味しいモナカに加え、鷗外の作品が読める「森鷗外モナカ」を誕生させ、皆さまに愛される北九州の新銘菓として育てていきたいのです。
ぜひ皆さまのご支援をお願いいたします。

 

 

300,000円   *達成しました。
小倉三部作『独身(20P)』5,000部制作


600,000円 *達成しました。
小倉三部作『二人の友(28P)』5,000部制作


1,000,000円 *達成しました。
小倉三部作『鶏(40P)』5,000部制作+発表イベントとして朗読会を開催