MADSAKI この作品は 1210 free paper dictionary Love Songs ART掲載作品です。
(公開前です無断引用はダメですよ)
先週の金曜日にonairしたラジオ番組「PirateRadio」
そこはかとない反戦選曲・ラブソング編の放送で感じた手応えを、
今このファンディングでも感じています。
そこはかとない反戦選曲から生まれる「ピースソングスブック」を
ファンディングのシステムを利用して作ろう。
選曲するという新たな音楽へのクリエイティブを主張し、その音楽の力で、
この時代の空気をこの時代の記憶を、未来へ残そう。
このアクションは間違いではなかった。
支援金集め期限 残り8日にして私は確信しています。
実はこのGFでこのプロジェクトを始める決心の最後の最後、
私の背中を押してくれたのはSEALDsの仲間たちに出会えたことだったのです。
free paper dictionaryを28年続けて来て、これほど嬉しかったことはなかった。
現在発行中のディクショナリーのSEALDsインタビューをぜひ読んでほしい。
そして次号1210発行号から連載が始まる彼らの言葉に耳を傾けてほしい。
彼らの存在は私の希望です。peace songs book は必ず作ります。
今集まった予算を最大限に生かして作ります。
当初の予定の200名200曲が無理でも、せめて100人の選曲による100曲。
これならやれます。そして続編を作りましょう。
英語圏の人達にもわかるような工夫もします。希望があれば各国で。
音楽は言語を超えたつながりです。平和への想いに国境はありません。
” 選曲する平和へのアクションは実は日本から始まったんだ "
" この peace songs book の始まりは日本からだったんだ "
そんなリアクションを未来へ伝えましょう。
ここでの一歩は、この後続く、私がいようがいまいが続く、
新たな平和へのアクションです。
ここで参加してくれた皆さんの名前はそこに記憶されていくのです。
残り8日です。私は大きなうねりの前触れを感じています。もしかしたらディクショナリーに締め切りで追われ疲れているだけかもしれませんが^^
この私の感じている手応えを参加してくれた皆さんへどうしても伝えたくて、
それほどワクワクしているのです。本当にみなさん、ありがとう。
http://freepaperdictionary.com/SEALDs/ SEALDsインタビュー
Top写真 (男子二人は現在フランス哲学を学び&ブラック・ミュージック好き。彼らが今後ディクショナリーで連載を担当。女子はSEALDsの出版班で寝る間も惜しんで広報活動に専念しているそうです。)