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なぜ水素水を“本体の中”でつくらなかったのか

たくさんのご支援、そして温かい応援をいただき、本当にありがとうございます。
今回は、Noend Drink Atelierの中でも少し特徴的な機能、「水素水」について、開発の裏側をご紹介します。

 

Noend Drink Atelierでは、水素水を本体内部で生成するのではなく、専用カップを本体にセットして、その場で生成する方式を採用しています。

なぜ、あえてこの構造にしたのか。
そこには、私たちなりの理由があります。

 

水素水は「つくってすぐ楽しむ」ものにしたかった

開発当初、本体内部で水素水を生成し、タンクに貯めておく方法も考えました。
しかし、私たちが目指したのは、
“必要なときに、必要な分だけつくる”
という使い方でした。

 

そこで、水素水生成機構そのものを本体の水路から独立させ、専用カップの中で水素水を生成する構造にしました。
普段はDrink Atelierで浄水・冷水・温水・製氷・コーヒーを楽しみ、水素水を飲みたいときだけ専用カップをセットする。
毎日の使い方を複雑にせず、必要な機能を必要なときだけ使える設計です。

 

本体との接続は、電源を供給するための接点だけ

この専用カップは、本体内部の水路とつながっているわけではありません。
本体にセットすると接点から電源が供給され、カップ内部の水素水生成機構が作動します。

 

採用しているのは、SPE(固体高分子電解質)を用いた電解方式。
カップ内部で電気分解を行い、生成した水素を水中へ。
一方、酸素など陽極側で発生する気体は、水素とは分けてカップ外へ排出する構造としています。

 

つまり、本体はあくまで「電源を供給する役割」。
水素水をつくる機構は、専用カップ側で完結しています。

 

すべてを“本体の中”に入れることが正解とは限らない

Drink Atelierには、さまざまな機能があります。
だからこそ私たちは、何でも本体内部に組み込めばいいとは考えませんでした。

 

浄水や冷水、温水、製氷のように日常的に使う機能は本体へ。
一方、水素水は必要なときに専用カップをセットして、その場でつくる。
機能によって、最適な構造は違う。

 

「全部入り」にするのではなく、それぞれの機能に合った使い方を考える。
これもNoend Drink Atelierを開発するうえで大切にした考え方のひとつです。

 

一台から、飲みたい一杯を

冷たい水が飲みたい日も。
コーヒーを淹れたい朝も。
氷を使ったドリンクを楽しみたいときも。
そして、水素水を飲みたいときも。
その日の気分に合わせて、必要な一杯を選べる。


「水を飲む」から、「今日は何を飲もう?」へ。

水素水も、その選択肢のひとつとしてDrink Atelierに加えました。

 

これからも活動レポートを通して、製品ページだけでは伝えきれない開発の裏側や、Drink Atelierに込めたこだわりをご紹介してまいります。
引き続き、Noend Drink Atelierへのご支援・応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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2026/10/24 12:28