「東本昌平RIDEギャラリー@箱根大観山」開催プロジェクト

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【デザイン案決定!(詳細は支援内容をご覧下さい)】

【追加ギャラリー in 阿佐ヶ谷】開催決定!! 

おかげさまで、目標金額を大きく上回ることができました。
みなさまのご支持に感謝を込めて、 東本昌平RIDEギャラリーを追加開催できることになりました!!
場所は東京は杉並区にある 阿佐ヶ谷アニメストリート「GREEN GALLERY」にて。
期間は大観山ギャラリー終了後の 4月25日(土)〜5月6日(水)の予定です。
大観山ギャラリーとはまた違った趣向で、 箱根に来れなかったみなさまはもちろん、 来ていただいたみなさまにも楽しんでいただけるようなものにしたいと思っています。 

詳細につきましては、また改めて発表致します。 こちらもご期待ください!!

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みなさま、はじめまして。RIDE編集長の滝沢と申します。
『東本昌平RIDE』は、バイク漫画の名作であり、現在もシリーズの連載が続いている『キリン』を描く東本昌平先生がプロデュース、毎月刊行を続けているバイク雑誌です。 今回の企画は、「RIDE刊行100号が目前に迫ったことだし、イラストギャラリーを開催したい!!」というものです。

【東本昌平先生のご紹介】

まずは改めて東本昌平先生をご紹介させてください。東本先生は 『週刊漫画アクション』でデビューした後、1987年に中古バイク専門誌『ミスターバイクBG』にて『キリン』の連載を開始。その後『ヤングキング』系列に掲載誌を移籍。シリーズは現在も連載が続く代表作であり、2012年には映画化もされています。
ご自身もバイクに乗り続けており、いちライダーならではの視点を含めて緻密で独自の世界観の中で描かれる物語は、熱烈なファンを獲得しています。

そんなバイク漫画の巨匠である東本先生がバイク雑誌を作ると、どんな本になるだろう? というところから『RIDE』の企画はスタートしました。
『RIDE』の創刊テーマは「バイクに乗り続けることを誇りに思う」です。このコンセプトはいまだに不変です。
当初「とりあえず3号までを発売、それ以降の予定はまったくの未定、さらに創刊号は広告もなし」と、勢いというか気持ちだけで始まったこの『RIDE』ですが、読者のみなさまからとても、とても熱いご支持をいただきながら、もう少し……もう少し……と刊行を続けることができまして、おかげさまで2007年6月の創刊以来、現在最新号であるRIDE91(2014年12月15日発売)まで続けることができました
東本先生には描き下ろしの表紙と短編漫画を、創刊号から毎号欠かすことなく制作していただき、さまざまなバイク乗りの物語を描いていただきました。

【東本昌平RIDEギャラリーを開催したい!】

そしていよいよ、『東本昌平RIDE』は2015年9月発売号で、100号を迎えます
これを記念して、『東本昌平先生のイラストギャラリー』を開催したいと思います。

日本全国のライダーに、東本先生の美しいイラストを、大きなサイズで、直接観て、楽しんでいただきたい。そして、ツーリングの途中で気軽に立ち寄ってもらえるようなギャラリーを目指したいと思っています。

ではその会場は? 

検討を重ねた結果、ライダーの聖地とも言える『箱根の大観山』
つまり、マツダターンパイク箱根の「マツダスカイラウンジ」です。

旅のゴールとしてもよし、ツーリングの途中立ち寄りスポットとするもよし。 是非、愛車でギャラリーに駆けつけて欲しいと思います。

そして、いつやるか?

期間は、2日間もしくは9日間(詳しくは後述の【目標金額】の部分をご覧ください)を予定しています。
できれば9日間、いつでも東本さんのイラストを展示、多くのライダーに楽しんでいただけるように、ご支援をお願い致します!

【豪華画集を制作します!】

さらに、ギャラリーの開催を記念して「豪華画集」を製作したいと思っています。

この画集では、これまで東本先生が描かれたバイク関連の作品の中から、80点程度を厳選して収録する予定です。
画集には、表紙や巻頭漫画、インプレ、大人の絵本などなど、『RIDE』のために描き下ろされたイラストはもちろん、『ミスターバイクBG』の表紙イラストなども含め、国内メーカー・海外メーカーによる名車の美しいイラストを収録。

さらに、70年代半ば、若者たち(いわゆる「不良」たち)の青春を描いた『CAROLAWAY』からも選出します。
憧憬、郷愁、幻想、希望……バイク乗りの心にうったえる、東本昌平ワールドを存分に感じていただける画集です。
こちらは画面下部の「リターン」からお買い求め頂けます。

【みなさまのお力を結集させましょう!!】

ご支援いただいた方へのお返しには、 東本先生による「ご自身と愛車の描き下ろしイラスト」を制作。
さらにそれがRIDE本誌の裏表紙となるプランをはじめ、 オリジナルグッズをお渡しするプランなどをご用意しております。

本来であれば、編集部が開催、みなさまにご来場いただければ一番良いのですが、貧乏編集部ゆえ、みなさまのご支援なくてしてはこの企画を実現できません。
すみません!! 是非、みなさまといっしょに、【東本昌平RIDEギャラリー】を開催したいと思っております。何卒、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!!

【東本昌平先生からコメント】

【目標金額】

目標金額ですが、今回は2段構えの設定です。

まずは150万円
これで2日間展示を行なうことができます。

ですが、最終目標は200万円です!
200万円集まれば、9日間開催できるんです。 せっかくやるんだから、みなさんに充分に、週末も平日も、いつでも東本先生の作品を観ていただきたい!! 実は、会場はもうすでに9日間押さえてあります! 押さえちゃいました!!

でも……もし! もし200万円集まらなければ、キャンセルしなければなりません……。
また、200万円集まった時にはなにかちょっとしたイベントも企画中です。 みなさんよろしくお願いいたします!
みんなで東本先生のイラストを大観山に飾りましょう! そしてバイク乗りにも、そうじゃない方にも、東本ワールドを感じてもらいましょう!

【イベント詳細】

・開催期間:150万円集まった場合→4/11〜4/12(2日間)        
      200万円集まった場合→4/11〜4/19(9日間)  
・開催場所:マツダターンパイク箱根マツダスカイラウンジ(大観山)  
・内  容:RIDE関連イラスト/ミスターバイクBG表紙イラストの展示        
     東本昌平の仕事場紹介(予定)        
     オリジナルグッズの販売        
     ミニ集会 …………etc

リターン

ご支援頂いた方には、その金額に応じて様々なお返し(リターン)をご用意しております。

▼1,000円
・御礼のメッセージ入りイラストポストカード
・サポーターとして、ギャラリー会場にお名前を掲載させていただきます。

▼3,000円
・御礼のメッセージ入りイラストポストカード
・サポーターとして、ギャラリー会場にお名前を掲載させていただきます。
・東本昌平RIDEギャラリーオリジナルミニワッペン
・お得なRIDEグッズ詰め合わせ(過去の付録等を本プロジェクトのために盛り沢山でお届けします)


↑ミニワッペンイメージ。まだデザイン画の段階なので、 実際の色みは、これからいろいろな糸を試作しながら決定しますが、 シック&ゴージャスな感じの仕上がりになる予定です。

▼8,000円
・御礼のメッセージ入りイラストポストカード
・サポーターとして、ギャラリー会場にお名前を掲載させていただきます。
・東本昌平セレクト壁掛けリングポスター集(A3サイズ)

▼20,000円
・御礼のメッセージ入りイラストポストカード
・サポーターとして、ギャラリー会場にお名前を掲載させていただきます。
・東本昌平RIDEギャラリーオリジナルエンブレム


↑エンブレムイメージ。まだデザイン画の段階なので、 実際の色みは、これからいろいろな糸を試作しながら決定しますが、 シック&ゴージャスな感じの仕上がりになる予定です。

▼30,000円
・御礼のメッセージ入りイラストポストカード
・サポーターとして、ギャラリー会場にお名前を掲載させていただきます。
・ギャラリーで展示したイラストパネルに、サインを入れてプレゼント

▼50,000円
・御礼のメッセージ入りイラストポストカード
・サポーターとして、ギャラリー会場にお名前を掲載させていただきます。
・超豪華画集プレゼント(今回の為に新たに制作されたスペシャル画集です)

▼100,000円 限定30個
・御礼のメッセージ入りイラストポストカード
・サポーターとして、ギャラリー会場にお名前を掲載させていただきます。
・貴方だけのRIDE00プレゼント
※貴方の写真を使って、貴方だけのRIDEをNo.00として制作します。一生ものの記念になること間違いなしです!
※RIDE00は書店には並びません、あなたのために、1冊だけ製作いたします。

▼300,000円 限定3個
・御礼のメッセージ入りイラストポストカード
・サポーターとして、ギャラリー会場にお名前を掲載させていただきます。
・貴方と愛車がRIDEの裏表紙に!
※貴方と愛車の2ショット写真を元に、東本昌平がイラストを書き起こします。更になんとそのイラストが、書店に並ぶRIDE(RIDE94~96号(予定)・各1名)の裏表紙(表4)となります!
※頂いた写真及び東本昌平が作成したイラストの著作権及び肖像権はすべてモーターマガジン社に帰属いたします。

東本昌平プロフィール

東京都練馬区出身の漫画家、イラストレーター。
デビュー作は「輪」(双葉社『週刊漫画アクション』掲載)。
その後、1987年に中古バイク専門誌『ミスターバイクBG』(モーターマガジン社)にて、『キリン』の連載を開始、1990年に終了(「POINT OF NO RETURN!」編)。 同作はその後、少年画報社の漫画雑誌『ヤングキング』系列に移籍して継続され、2012年には映画化されるなど代表作となる(他に実写映画化された作品としては2008年公開の『SS』がある)。
なお、2010年に一旦シリーズ終了となり、同年より新たに『キリン The Happy Ridder Speedway』と改題し、現在も連載中。 オートバイを題材とする作品をで多くのライダーから厚い支持を得ているのに加え、4輪を題材とする作品やSF作品、青春物なども手がけている。 2007年には、東本昌平をメインテーマに掲げるバイク雑誌『東本昌平 RIDE』がモーターマガジン社より刊行開始。同誌の毎号巻頭に掲載された漫画作品を収録した単行本『RIDEX』も2008年から刊行、現在1〜8が発売中。
また、RIDEXシリーズは、現在1と2が新潮文庫からも発売中。 また東本昌平の作品を収録する漫画別冊誌『東本昌平パーソナルマガジン ハルマン Vol.1』(少年画報社)が2008年に、Vol.2が2009年に刊行され、同様のコンセプトを持つ選集の単行本『HALMAN 東本昌平作品集』(2010年)、『HALMAN II 東本昌平作品集』(2012年)が同社より刊行。

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