大きくて重い工具は、作業時の負担になりがちです。レーザーレベルの利便性をより活かすため、VADER miniは最新のスマートフォンよりも軽い約129gの軽量設計に仕上げました。
一般的なクレジットカードよりも小さいサイズで、驚くほどの携帯性を実現。片手にすっぽり収まる大きさで、持ち運びはもちろん保管もしやすく、複雑な作業環境でも大きな力を発揮します。
VADER miniの性能を支える中核には、SHARP製ダイオードを採用しています。SHARP製ダイオードは高い品質に裏付けられた優れた耐久性を備えており、低価格帯の製品に使用される部品とは異なり、より長い製品寿命を実現します。レーザー出力を担うダイオードの品質は、レーザーの安定性や均一性に直結し、現場作業において重要な要素のひとつとされています。
レーザーレベルにおいて、ラインの細さと視認性は重要な判断基準です。高品質なSHARP社製ダイオードを搭載したVADER miniは、水平・垂直ともに、より細く、見やすいレーザーラインを投射します。
レーザー工具では一般的に、レッドレーザーとグリーンレーザーが使用されています。VADER miniはグリーンレーザーを採用しており、レッドレーザーに比べて視認しやすく、作業距離を確保しやすい特性があります。こうした特長を活かし、作業の幅を広げるための設計を取り入れています。
特定のモードでは、ダイオードを搭載したレーザーラインを自動で水平補正できるよう設計されています。
自動水平モード(詳細は後述)では、最大4度までの傾きを自動補正し、設置面の傾斜に関係なく、正確な水平ラインを表示します。
自動水平モードでは、水平線を正確に実現することができます。このモードでは、内蔵された振り子のおかげで最大4度の傾きを自動で補正し、常に正確な水平ラインを表示します。わずかな傾きがあっても、簡単に正確な調整を行うことが可能です。
レーザーラインをいつでもお好みの角度に設定できます。例えば、階段の手すりを取り付ける場合には、手動モードが最適です。
手動モードに切り替え、レーザーラインを希望する角度に調整してください。正確な直線レーザーラインが描かれ、対象物をずれなく設置するよう手助けします。
屋外や明るい日差しの下でレーザーレベルを使用したい時などにも最適であり、例えば、裏庭のフェンスを交換する作業は屋外で行われることも多いですが、パルスモードは、レーザービームをパルス状に発信することで長距離での波長検出を可能にし、屋外でも正確な水平調整ができます。パルスモードをレーザー受信機と併用することで、日光の下でも正確な水平ラインを完成させます。さらに、パルスモードではレーザーの範囲が約50mまで拡張され、より広い範囲での作業が可能になります。
ダイオードを保護するアクリルガラス面をしっかり守るため、レーザー投射口周辺のフレームは、細部まで配慮した設計で仕上げています。耐衝撃設計を採用した堅牢な構造が、過酷な現場での安定稼働を支えます。
VADER miniのダイオードは、自動水平モードに対応するため、振り子と一体化した構造で設計されています。自動水平モードを使用しない場合や電源オフ時には、ダイオードの不要な動きを抑えるロック機構が作動し、保管時の揺れを防ぐ設計となっています。
振り子に取り付けられたダイオードは、正確な水平・垂直ラインを表示できるよう、検査と調整を重ねたうえで十字形に固定されています。さらに、UV硬化によってしっかりと固定し、精度を長期間安定して維持できるよう配慮。
片手にすっぽり収まるグリップ感と軽量設計。すべてはユーザーに最適化されたデザインとして、細部まで計算して設計されています。
しかしながら、必ずしも明るければ良いというわけではありません。暗い環境ではレーザー光自体の視認性が十分に高いため、明るさを抑えることで使用時間を延ばすことができます。VADER miniは4段階の明るさ調整に対応しておりますので、作業環境に合わせて設定できます。
VADER mini専用に制作された、特製ポーチが付属。現場での使用を想定し、素材選定から見直して製作しており、持ち運びや保管をしやすくします。
本体底面にはマウントホールを備え、三脚やマグネットブラケットなどのアクセサリーを取り付けて使用できます。汎用性の高い1/4インチ規格に対応し、作業の幅を広げます。
VADER miniは、現在最も一般的に使用されているUSB Type-C充電に対応しています。汎用的な充電端子のため、場所を選ばず充電して使用できます。
クラス2レーザーを搭載し、実使用における安全性を保障した設計となっています。日本のPSE認証をはじめ、国際標準規格に準拠した FCC・CE認証を取得し、安心してご使用いただける製品を目指しました。
Magpie Tech(マグパイテック)は、日常生活で当たり前のように受け入れてきた生活様式をさらにアップデートする方法を見出し、日常の不便さを解決できる製品を開発することで、人々の生活の質の向上を目指しています。
過去には、先進的なデュアルレーザー距離計「VH-80」および「VH-80SE」を日本で発表し、日本国内においても測定工具の利便性を広める大きな一歩となりました。私たちは測定の利便性にとどまらず、日常のさまざまなシーンにおける快適さを高める生活工具の提供を目指し、継続的に研究・開発に取り組んでいます。
きさらぎ株式会社は、Magpie Techチームとともに、より革新的で優れた製品を日本に紹介したいという強い想いを胸に、日本市場へ参入いたしました。
きさらぎ株式会社は、これまでMagpie Techが継続して発表してきたレーザー工具やパワーツールにとどまらず、日常生活の不便を大きく改善できる実用的な製品から、感覚的でエンターテインメント性のある製品までを厳選し、日本のGREEN FUNDINGの支援者の皆様へご紹介していきたいと考えております。