音を空間全体に均一に拡散させる平面振動型オーディオシステムスピーカー

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常識を突き抜けたスピーカー

リバティフレームは、Bloomsbury Labの独自音響技術とアートデザインの融合から生まれた、
斬新なライフスタイルオーディオです。

 

空間中心のサウンドデザイン

リバティフレームは、音を空間全体に均一に拡散させる平面振動型オーディオシステムです。

従来の一点から音を放射するスピーカーとは異なり、パネル全面から音波を発生させ、
空間全体に均質な音圧分布を形成します。

指向性のない広い放射面により、リスニングポジションに左右されず、どこでも自然でバランスの取れた音場を再現します。

 

DML技術に基づくフラットパネルサウンドシステム

6基のドライバーユニットが、パネル全体に振動エネルギーを均等に分散させ、複合的な表面振動を生み出します。

この構造は、特定の周波数帯域における共振を効果的に制御し、音の歪みを最小限に抑えることで、よりクリアで安定したサウンドを実現します。

中高域の透明感が一段と際立ち、低域のレスポンスも引き締まった印象を与えます。

全体として、自然で繊細かつバランスの取れた音響表現が見事に描き出されています。

 

3-Way 2ch ステレオ構成

クロスオーバーにより入力信号を高音・中音・低音に分割し、各帯域で最適化された音色バランスにより、自然で豊かなサウンドを再生します。

低域の厚みと高域の解像度が絶妙に調和し、空間全体を包み込むような立体的なサウンドフィールドを形成します。

2chステレオ設計により、音像の定位と空間の立体感を高精度に再現し、臨場感あふれるサウンドステージを体験できます。

 

ChromaLuxe® パネルデザイン

世界的なメタルプリントブランド「ChromaLuxe®」の正規パネルを採用し、卓越した質感と耐久性を実現しています。

ChromaLuxe®は、金属ベースの昇華転写印刷による最高品質を誇り、美術作品や写真展示に選ばれるプレミアムメディアです。

 

光と時間にも変わらない美しさ

イメージは表面に留まらず、約190℃の高温と圧力によってインクが金属内部まで浸透し、
深みのある表現を生み出す昇華転写方式が採用されています。

最大1200dpiの高精細昇華転写技術により、細部まで鮮やかに再現。光や熱、湿気にも強く、
色褪せや劣化のない優れた耐久性と芸術的な深みを実現します。

 

デザインとディテール

厚さわずか40mm。壁面に美しくフィットするミニマルデザインが、空間との一体感と優れた音響安定性を実現します。

スピーカーでありながら、一つのアートピースとして空間を美しく引き立て、どの角度から見ても自然に調和します。

 

なぜ「良い音」はいつも場所を取るのか?

従来のオーディオシステムは、複数のユニットやケーブルで構成されており、どうしても広い設置スペースを必要とします。

リバティフレームは、独自の平面振動型(DML)サウンドシステムを採用。

わずか一枚のパネルで低域から高域までを余すことなく再生し、従来のスピーカー構造では得られなかった圧倒的な解像感と空間表現を実現します。

複雑な機構をすべて排し、あらゆる技術の存在を感じさせない。

そこに残るのは、ただ純粋な音の没入と、空間そのものの美しさだけです。

 

2つのタイプ、ライフスタイルに合わせて

リバティフレームは、空間の用途やリスニングスタイルに合わせて、高品位アンプを内蔵したアクティブタイプと、
自由なシステム構築が可能なパッシブタイプの2モデルをご用意しています。

 

多彩なイメージコレクション

空間の雰囲気やインテリアに調和する、豊富なデザインバリエーションをご用意。

お好みやライフスタイルに合わせて、自由にお選びいただけます。

 

A. George Ault (1946)

 

B. Carl Larsson (1894)

 

C. Carl Larsson (1898)

 

D. Egon Schiele (1912)

 

E. Egon Schiele (1915)

 

F. Egon Schiele (1917)

 

G. Gustave Caillebotte (1877)

 

H. Juan Gris (1925)

 

I. Wassily Kandinsky (1911)

 

J. Wassily Kandinsky (1911)

 

K. Wassily Kandinsky (1913)

 

L. Paul Cézanne (1886-1890)

 

M. Claude Monet (1872)

 

N. Vincent Van Gogh (1888)

 

O. Vincent Van Gogh (1889)

 

P. Vincent Van Gogh (1890)

 

Q. Vincent Van Gogh (1890)

 

 

 

R. Mitsume

 

S. Mitsume

 

T. Nam Woosun

 

ブランド紹介

Bloomsbury Labは、空間音響技術と映像同期技術を融合し、空間・コンテンツ・オブジェクトの境界を超える、
新次元の没入型視聴体験を創造するブランドです。

音と映像がひとつの世界として響き合う、これまでにない臨場感と感動をお届けします。

独自開発の CSOD(Cinematic Sound Optical Display)技術を基盤に、オーディオを“聴く”ものから“感じる空間体験”へと昇華。

「音・アート・空間」がひとつに溶け合う、新しいライフスタイルオーディオの形を提案します。

 

 

 

 

LIBERTY FRAME FAQ|よくあるご質問

Q. フレームの中にスピーカーが入っていますか?

いいえ。LIBERTY FRAME は、スピーカーを隠すのではなく、アートそのものが音を奏でる構造です。
背面の音響モジュールがアルミパネル全体を精密に振動させ、絵画の面全体が広がりのあるサウンドを生み出します。

Q. 一般的なスピーカーと何が違いますか?

従来のスピーカーは一点から音を放つ“点音源”です。
LIBERTY FRAME はパネル全体で鳴らす“面音源”で、音がふわりと空間に溶け込み、どこにいても包み込まれるような自然な響きを生みます。
音像は柔らかく、聴き疲れしにくい心地よいサウンドが特徴です。

Q. 音楽を再生すると絵が揺れて見えますか?

高剛性アルミパネルを採用しており、通常の音量では目視できる揺れは起こりません。
設計範囲を超える大出力や強い低音を連続再生した場合、微細な振動が見えることがありますが、構造上の問題ではなく正常な反応です。

Q. アクティブタイプとパッシブタイプの違いは?

  • アクティブタイプ:アンプ内蔵で、電源をつなぐだけで使用可能です。設定不要で安定した音響を提供する利便性重視タイプです。

  • パッシブタイプ:外部アンプで駆動します。アンプの特性に応じて音質を自由にチューニングでき、拡張性とカスタム音響設計の自由度を重視したタイプです。

Q. パッシブタイプに適したアンプは?

パッシブタイプには4Ω・40W/ch以上のアンプを推奨します。
出力不足では音が弱く解像度が低下し、過度な出力は共振や歪みの原因となるため注意が必要です。

Q. 電源は必要ですか?

  • アクティブタイプ:アンプと音響モジュールを内蔵しており、付属のアダプターで電源供給が必要です。

  • パッシブタイプ:内部に電子部品はなく、パネル自体は電源を使用せず、駆動エネルギーは外部アンプが供給します。

Q. Bluetooth / Wi-Fi / 有線接続はできますか?

  • アクティブタイプ:Bluetooth対応でスマホ・PCとペアリング可能です。直感的に操作できます。

  • パッシブタイプ:アンプ側の仕様に依存します。Bluetooth、Wi-Fi、AirPlay、Chromecastなど多様なワイヤレス再生が可能です。

Q. 昇華転写とUVプリントの違いは?

  • 昇華転写プリント:色が素材内部に浸透し、耐摩耗・耐候性に優れます。

  • UVプリント:表面にインク層を形成する方式で美しいですが、経年でひび割れや退色が起こる場合があります。
    当ブランドでは、長期展示・使用には昇華転写を推奨しております。

Q. 絵柄だけを後から交換できますか?

恐れ入りますが、パネル自体が音を生み出す構造のため、絵柄のみの交換には対応しておりません。

Q. 取り付け方法について

背面の専用金具で壁面に安定して取り付けられます。
壁や床に密着させず、前面を開放した状態が最も美しい音を引き出します。

Q. 壁材によって音に違いはありますか?

はい。素材により空間の響きが変化します。

  • コンクリート・木材:低音域の反射が強く、広がりのあるサウンドです。

  • 石膏ボード・ファブリック:高音域が柔らかく、残響が控えめです。

  • 吸音材が多い空間:拡散性が減り、中高音域(特にボーカル)の明瞭度が向上します。
    お部屋の素材も音のデザイン要素となります。

Q. お手入れ方法について

マイクロファイバー等の柔らかい布で、軽くお拭き取りください。
軽い汚れは少量の水を含ませた布でも除去可能ですが、音響モジュールや配線部分には液体が触れないようご注意ください。
また、アルミパネルの端は薄く構造強度が低いため、床に当てたり圧力をかけて拭いたりしないようご注意ください。

Q. 保証について

製造上の不具合や部品不良が原因で機能に異常が発生した場合、検査の上で無償交換いたします。
保証期間は1年間です。
ただし、落下・衝撃・湿気の侵入・水濡れ・改造など、使用者の過失による損傷は保証対象外です。その場合は有償で同モデルの新品と交換となります。
部品交換が難しい構造のため、状況によっては本体交換での対応となる場合があります。

 


 

Risks|ご購入前に必ずご確認ください

  1. 本製品は一般的な“スピーカー内蔵フレーム”ではなく、アートそのものが音を奏でる構造のため、従来のスピーカーとは音響特性が異なる場合があります。

  2. パッシブタイプは外部アンプ必須です。アンプの傾向・出力・設定によって音質が大きく変わります。

  3. 絵柄の交換はできません。パネルは単なる画像印刷物ではなく、スピーカーの核心構造であるため、画像変更用のパネル交換サービスは提供しておりません。

  4. 過大音量ではパネルが微細に振動する場合があります。
    通常の使用範囲では目視できませんが、設計範囲を超える出力や強い低音再生で微細な共振が起こることがあります。これは正常な物理現象です。

  5. 構造上、部分的な修理が難しいため、本体交換となる場合があります。損傷状況によっては製品交換でのA/S対応となる可能性があります。

  6. 生産状況により、発送日が前後する場合があります。部品調達や製造スケジュール、品質安定化の過程で配送が遅延する場合があります。