下で炊きながら、上で蒸す。
火の通り方が違う料理を、ひとつの熱源で同時に。
Rugged Searは“焦げない”のではなく、焦げないように設計された構造。
調理工程を分業することで、誰でも失敗なく、手早く料理ができます。
火をひとつ起こすだけで、ご飯もおかずも一度に調理。
下の鍋でご飯を炊きながら、上のトレイでは肉や野菜を蒸したり温めたり。
限られた時間でも、食卓のような一皿が完成します。
アルミ合金にハードアノダイズド加工を施し、火の熱を均等に広げてくれるから、底だけ焦げることがありません。
炊き込みご飯もふっくら。食材の水分を逃がさず、美味しさを閉じ込めます。
熱の伝わりが安定しているので、多少の火力のブレも問題なし。
炊きながら、焼きながら、ほかの準備をしていても、気づけばちょうどいい仕上がりに。
グリルプレートには、焦げつきにくいノンスティックコーティングを採用。
肉や魚を少ない油で焼いても、食材がくっつかず、するっと外れます。
薄い鉄板のように中央だけ焦げることがなく、全体にじんわりと熱が伝わる設計。
食材を置くだけで、端から端までしっかり焼き目がつきます。
ノンスティック加工のおかげで、調理後の汚れも軽く水を流すだけ。
焦げを落とすためにゴシゴシこする必要はありません。
キャンプ場でも、家でも、手間をかけずに次の料理へ。
ご飯を炊く鍋、蒸し器、フライパン。
Rugged Searなら、そのすべてがひとつにまとまっています。
これひとつあれば、作る・食べる・片づけるまで完結。
金属製とは思えないほど軽い、わずか約600g。
バックパックに入れても負担にならず、バイクや徒歩キャンプでも気軽に持ち出せます。
重たい鉄板や鍋をいくつも持っていく必要はもうありません。
使い終わったら、3つのパーツをそのまま重ねてひとつに。
固定バンドでしっかり留められるので、持ち運び中にガタつく心配もなし。
見た目もすっきり、片づけまで気持ちいい。
フタの内側には、抗菌仕様の小型まな板を収納。
キャンプ場に着いてすぐ、テーブルいらずで野菜や肉をカットできます。
蒸しプレートの底には水切り穴を配置。
食材の余分な水分を逃がし、蒸し野菜や肉をふっくら仕上げます。
さらに一部はすりおろし面としても使えるので、 にんにくや生姜をその場ですりおろすことも可能です。
炊飯中に発生する蒸気を、上段へ自然に逃がす蒸気設計。
吹きこぼれや焦げ付きの原因を防ぎ、「下は炊飯、上は蒸し」が同時に成立します
Rugged Searは、 鍋・蒸し器・プレートを重ねて収納するだけでなく、
ガスバーナーやカトラリー、スパイスなどの小物も一緒に収納できるボックスとして使えます。
Rugged Searは、華やかさよりも無骨なかっこよさを追求しました。
艶を抑えたマットグレーのアルミと、経年変化を楽しめるレザーハンドル。
使い込むほどに味が出て、手に馴染んでいく。長く使うほど、あなたの道具になるギアです。
・食器洗い機での洗浄は避け、強力な化学腐食性のある洗剤での洗浄はしないでください。
・初めて使用する前に、ぬるま湯と中性洗剤で洗浄してください。スポンジや柔らかい布で洗い、スチールウールなどの粗い素材や鋭利なもので洗わないでください。
・使用後はすぐに洗浄し、表面の水分を拭き取り、乾燥した風通しの良い場所で保管してください。直射日光や高温での乾燥は避けてください。急激な温度変化も避けてください。
・この製品は食品や液体の長期保存には適していません。
Q:なぜ本体内部にコーティングがないのですか?
A:本体は通常、他のキャンプ用の小物を収納するため、コーティングを施すと傷つきやすくなってしまうからです。
Q:本体にコーティングがない場合、ご飯を炊く際に焦げ付きやすくなりませんか?
A:火加減を適切に調整すれば、通常は問題ありません。ただし、初心者の方は蒸し器の層でご飯を炊き、下の層でスープや料理を作ることをお勧めします。
Q:弁当箱が焦げ付いて黒ずんでしまった場合、どのようにクリーニングすればよいですか?
A:強力な化学洗剤や金属たわしなどは使用しないでください。酸化皮膜を傷つける可能性があります。