
Ostationは、Olightグループが自信を持ってお届けする製品です。Olightは2007年の設立以来、高性能な懐中電灯やポータブル照明器具のブランドとして、何百万人もの方々から信頼を得てきました。
10年以上にわたり道を照らし続けてきた私たちが、次なるステップとして踏み出すのは、皆様の日常生活をより賢く、より持続可能な形で支える(パワーを供給する)ことです。
Ostationは、その旅の第一歩です。

実際のユーザーからのフィードバックや日常のニーズに基づき設計されており、家庭でのバッテリーの保管、充電、管理の方法を再定義します。
2024年、Kickstarterで初代Ostation Xを発表しました。これは、充電器の概念を再定義する、大胆なオールインワン・バッテリーハブでした。
5,845人の支援者様から114万ドルの資金を集めたこのキャンペーンは、次なる未来、つまり「よりスマートで、よりシンプルなバッテリーの未来」への基盤を築きました。

SeeSea Japan は、海外ブランドの日本進出のサポートのほか、オンライン/オフラインで海外企業のグローバル化を支援するソリューションサービス企業です。
私たちは、そのブランドが持つ特徴と価値を最大限に高めてその魅力を伝えていきます。 また、ブランドに合わせた戦略を構築し、メディアを活用したプロモーションを展開します。
私たちの目標は、世界各地で製造されている様々な製品を世界に発信し、 世界中のブランドを日本、並びに世界市場に最大限流通させるトータルブランディングを提供することです。
Q: Ostation 2/2 Pro は、他社製のニッケル水素電池(Ni-MH)や、旧モデルの Ostation X 付属バッテリーを充電できますか?
A: はい、どちらも充電可能です。Ostation 2/2 Pro は、Olight製バッテリーに加え、市場の標準的な単3形(AA)および単4形(AAA)ニッケル水素電池に対応しています。ただし、専用アプリケーションの連動は出来ません。また他社の充電内容を保証することはできません。
Q: なぜ他社製の「リチウムイオン電池(Li-ion)」の充電はサポートされていないのですか?
A: 一般的なリチウムイオン電池は、ニッケル水素電池に比べて安全性の管理が難しく、発火や爆発のリスクが伴います。安全性の確保と製造者としての責任を明確にするため、Ostation 2/2 Pro は、専用のIDチップを搭載した Olight ブランドのスマートリチウムイオン電池のみをサポート対象としております。
Q: 使い古して電圧が著しく低下したバッテリー(過放電バッテリー)も充電できますか?
A: はい、試みることが可能です。Ostation 2/2 Pro には「小電流活性化プログラム」が内蔵されています。バッテリー投入後、まずこのプログラムが作動し、バッテリーの活性化を試みます。活性化に成功したバッテリーのみが通常の充電プロセスに進み、失敗したバッテリーは安全のため「回収ボックス」に振り分けられます。
Q: バッテリーの寿命を延ばすため、ゆっくり充電する「低速充電(トリクル充電)」機能はありますか?
A: Ostation 2/2 Pro は、バッテリーの状態と充電の進捗に応じて自動で充電電流を最適化するプログラムを内蔵しています。これにより、バッテリーの寿命を損なうことなく、低速充電と同様の保護効果と、効率的な充電速度を両立させています。
Q: 専用アプリ(APP)をインストールしなくても、Ostation 2/2 Pro の主要機能は使えますか?
A: はい、問題なくご使用いただけます。将来的なファームウェア(本体ソフトウェア)のアップデートにはアプリ接続が必要ですが、「自動充電」「バッテリー診断」「自動仕分け・収納」といったすべての主要機能は、Ostation 2/2 Pro 本体のみで完結してお使いいただけます。
Q: すでに満充電のバッテリーを投入した場合、どうなりますか?
A: 投入されたバッテリーが満充電(またはそれに近い状態)であると自動で認識されます。その場合、過充電を防ぐため充電は行われず、そのまま「専用ボックス」に収納されます。
Q: Ostation 2(スタンダード版)と 2 Pro(プロ版)の主な違いは何ですか?
A: Pro版は、スタンダード版の機能をすべて備えた上でのアップグレードモデルです。主な違いは以下です。
ディスプレイの違い:
なお、両モデルとも「スマート充電・診断・自動仕分け機能」「AA/AAAニッケル水素電池およびOlight製1.5Vスマートリチウムイオン電池への対応」は共通です。
Q: Olight 1.5V AA スマートリチウムイオン電池の特徴は何ですか?
A: 最大の特徴は、専用IDチップを内蔵している点です。これにより、以下の機能を実現できます。
Q: Olight 1.5V AA リチウムイオン電池は、他社製の充電器でも充電できますか?
A: その充電器が「1.5V リチウムイオン電池」の充電規格に対応している場合は可能です。ただし、Ostation 以外では充電速度が遅くなる可能性があります。安全上の問題はありません。
Q: Olightバッテリーの繰り返し充電回数(AAリチウム1000回、AAAニッケル水素300回)が、他社製品より少なく見えるのはなぜですか?
A: Olightは「誠実な性能表記」をポリシーとしています。市場には、実験室での最大値や理論値を表記し、実際の使用環境とかけ離れた「数千回」といった表記が散見されます。弊社の調査では、ユーザーがニッケル水素電池を300回以上充放電するケースは極めて稀です。Olightが表記する回数は、お客様が実際に使用し、性能を体感できる現実的な回数に基づいています。
Q: Olight 1.5V AA 満充電後、どのくらい保管できますか?
A: 自己放電率が非常に低いことが特徴です。適切な環境下(常温・乾燥した場所)で保管した場合、保管1年後の残量は約80%を維持し、理論上、約4年が経過するまで電力を保持します。
Q: 単4形(AAA)の1.5Vリチウムイオン電池はいつ発売されますか?
A: 単4形の1.5Vスマートリチウムイオン電池は、現在鋭意開発中です。来年(2026年)の市場投入を予定しております。Ostation 2/2 Pro は、発売後そのまま(ファームウェアアップデート等なしに)ご使用いただけます。
Q: Ostation 2/2 Pro の収納容量(スロット数)はどれくらいですか?
A: Ostation 2/2 Pro は、単3(AA)電池を12本 + 単4(AAA)電池を12本、合計24本を同時にセット(仕分け・収納)可能です。これに加えて、充電に失敗したバッテリーや異常が検知されたバッテリーを隔離するための「回収ボックス」を備えています。
Q: 本プロジェクトが目標金額に達しなかった場合、支援金はどうなりますか?
A: ご安心ください。本プロジェクトは「All or Nothing」方式を採用しております。万が一、募集終了時に目標金額に達成しなかった場合、ご支援いただいた金額は GREEN FUNDING を通じて全額返金されます。
Q: Ostation 2/2 Proは、日本国内で必要な認証(PSEや技適)を取得していますか?
A: 本製品はACアダプターを使用する電子機器であり、現在、電気用品安全法(PSEマーク)および技術基準適合証明(技適マーク)の認証取得に向けて、然るべき手続きを進めております。リターンの発送前までに、すべての必要な国内法規制コンプライアンスを完了することをお約束いたします。
Q: Ostation 2/2 Pro の使い方の流れを教えてください。
A: 操作は非常にシンプルで、効率を追求しています。
Q: リターン(製品)はいつ頃届きますか?
A: 現在、2026年3月頃より、ご支援いただいた順に発送を開始する予定です(3月16日まで日本国内発送完了)。 ただし、国際物流や生産スケジュールの都合により、やむを得ず発送時期が変更となる可能性がございます。その場合は、遅延が発生しないよう最大限努力するとともに、変更があり次第、速やかに「活動報告」にてご支援者の皆様にご報告いたします。
Q: 配送は日本国内のみですか?
A: はい、誠に恐れ入りますが、リターンの配送先は日本国内の住所に限らせていただきます。海外への発送は対応しておりませんので、予めご了承ください。
Q: 製品保証はありますか?
A: はい。リターンのお届け日より「2年間の製品保証」を提供いたします。取扱説明書に従った通常の使用において万が一故障が発生した場合は、弊社カスタマーサポートまでご連絡ください。 (※支援者様の故意・過失による破損、不当な修理・改造、天災などによる故障は保証対象外となります。)
Q: 募集終了後に配送先の住所を変更することはできますか?
A: 募集期間中は、GREEN FUNDINGの支援者メニューの「支援したプロジェクト」よりご自身で変更が可能です。 募集終了後に住所変更が必要となった場合は、リターン発送準備の都合上、お手数ですが管理メニュー内の【配送先を変更する】機能をご利用の上、お早めにご連絡くださいますようお願いいたします。
Q: 募集終了後に、製品本体や追加の電池を購入したい場合、どこで購入できますか?
A: 募集終了後は、Seesea Japan の公式ホームページ( https://seeseashop.jp/ )にてご購入いただける予定です。 また、その他のオンラインストアやオフライン店舗での販売が決定した場合も、上記ホームページにて随時ご案内いたします。ご確認いただけますと幸いです。