美術モデル、青石雫。フランス渡航後に掴んだ撮影プロジェクトチャレンジ!(カメラマンは世界的に活躍するJoさん!)活動経費のサポーターも同時募集するクラウドファンディング
・美術モデル "青石雫" が できるまで
・フランス渡航 → 待っていた現実
・実現‼️ 世界を巡る、カメラマンJoさんとの撮影
・リターン
・目標金額200万円の使い道
美術モデルとして活動しております、青石 雫(あおい しずく)と申します。
この度、私は30歳の人生の節目に立ち、フランス渡航修行真っ最中。
2025年2月にフランスPARISへと渡り、はや一ヶ月が過ぎました…。
"今"まさに歯がゆい、世界の厳しい現実を突きつけられ、考えさせられているところです。(具体的な現実の今の生活については、後ほど。)
昨年末に実施したクラウドファンディングの結果は、未達成。
必ず成し遂げたいことがあるからこそ、「リベンジと再始動!」と考えました。
そして、新しくチャンスを頂けた道も同時に大きく動き出した"今"の新生・美術モデル「青石 雫(あおい しずく)」を皆様、どうか応援してください!
今回のクラウドファンディングは、青石 雫(あおい しずく)の "今"を、カッコつけずにそのままお伝えしたい。
そのためにも、
●ほとんど明かしてこなかった家庭環境などプライベート
そして、
●服飾学生時代の葛藤
あとは
●美術モデルとしての活動きっかけ
など、
これまでの物語りを改めてご紹介させて頂きます。
1995年2月7日生まれ。
水瓶座。AB型。
東京都杉並区生まれ、練馬区育ち。
父と母、
一人っ子育ち。
父が電気通信会社の開発部への勤務で、母は父を家庭で支える専業主婦でした。
3歳の頃まで、何一つ不自由なく可愛がられ、生活にはいつも笑顔があり、幸せに恵まれ、暮らしていました。
カトリック系の私立幼稚園にも通い、可愛い制服を来ていたのをよく覚えています。
大好きなお気に入りのタオルをいつも持ち歩いてないと幼稚園には通えない泣き虫、恥ずかしがり屋さんでした。幼なじみとプリンセスごっこする事、ジェニーちゃん人形、ぽぽちゃん人形遊びが大好きでし た。
幼稚園に通い始めた頃から、段々と父が職場環境の過度なストレスから会社に通えなくなり、「統合失調症」という精神病を発症しました。
多量の薬の摂取とともに、いきなり寝たきりの生活…
私は父が遊び相手になってくれる日が増えたんだ!と子供ながらに喜んでいましたが、病気の父はずっとパジャマ姿で布団に寝ているだけ·····
父はみるみるうちに外出しない運動不足と薬の副作用で太っていきました。
母は病状と薬の副作用が悪化する父への看病、父の病院付き添いや身の回りのお世話に耐えながら私を育て続けてくれてはいましたが、父の病気はそれとは裏腹に悪化していき、妄想と幻聴幻覚の症状が更に悪化、
一時的に母と共に(母方)祖父母の家に暮らし始めることになりました。
父と会いたいけど会えない…
この時、色々な想いを小さいながら、押し殺していた自分を思い出します。
裁縫と歌が身近な祖父母の家は、毎日が陽気で明るかったです。
でも母にとってはその陽気さも不気味に思えるくらいに祖母から私に見えないところでモラルハラスメントを受けていたのよ…と後から聞かされました。
祖母からは、母の居ない日に、針と糸を突然渡され、4歳位の時から気づいたら、裁縫の手縫い練習をよくしていました。今思えばおばあちゃんにとっての優等生で居なければならないと何故かいつも"見えない完璧(レッテル)"を追い求めている子供でした。分からないなりに子供が針を使うので、沢山針で手を刺してしまい、何度も何度も手から血を流してしまいながら、おばあちゃんには怒られまいと、裁縫(手縫いの)練習をしていました。
この時、初めてリボンや端切れを縫い合わせて、手乗りサイズのボールのようなものを無我夢中に作ったのをよく覚えています。すごく完璧を追い求める中でも無我夢中であることが何故か心地よかったんです!!!
(この時の感覚が忘れられず、大学の進路を服飾へ行く!裁縫をするんた!決めるまでに強い影響を受けます。)
この頃、祖父母の家にピアノが置かれていたことと、母の後押しもあり、ピアノと歌のレッスンも同時に始めました。日本の童謡曲をレッスンの中で歌うことがとても楽しかったのを覚えています。祖父が詩吟のコミュニティサークルを作っていて、そこに混ざり詩吟の練習したこともありました。私が芸術を好きになったのはこの母や祖父母の家庭環境が大きく影響していると思います。
小学校に上がる前に、母と共に東京練馬の公団へ引っ越しました。父もその公団で少しずつ病状を見ながら一緒に暮らすようになっていきました。(父は体調良い日は私と母と、体調悪い時は実家へ帰って病院へも通院して
いました。)
私は、地元の公立小中学校に通いました。
小学生の頃は、とてもお転婆で、鬼ごっこを男子と混ざって遊んでいました。かけっこがとにかく早かったです。リレー選手に選ばれることもありました。
中学時代に入ると、歌が大好きだったので合唱部に所属。
当時、指導して下さった恩師の先生から、オペラ発声も専門的に学び、オペラ歌曲の美しさ、歌う事の楽しさ、身体全体を使い、歌声を出すことへの面白さを知りました。合唱部の部長を務めることになり、部員をまとめることへの苦労、部長として発声練習ではピアノを弾いたり、練習メニューを考えなければならず、その事が憂鬱で毎日泣きながらピアノ練習やその日の計画立てを家でしたのを覚えています。
中学卒業後は、都内の都立高校へ進学。
3年間は、家庭科部に青春を捧げました。
進路を考えた時に、父の医療費のこともあるし、家庭環境もあるからと、夜学や短大で学費を抑えて欲しいと言われたことに対し、強く反発。当時、担任の先生から、四大卒業後の就活安泰を視野に入れた、進路勧奨があったこともあり、父母の反対を押し切って、文化学園大学服装造形学科へ進学しました。
そしてここからが路頭に迷う、幕開けになります…?!笑
四大には入ったものの、現実逃避をしたくなるような、実技課題の多さ。周りの同級生の被服知識のレベルの高さ、才能に溢れた生徒、意識の高さに圧倒されていました。
家庭科部3年間の放課後に少し縫製を学んだり、洋服製作をした被服の知識レベルでは、到底置いてかれる授業スピードで、毎日授業に着いて行くのがやっとでした。そして、その中でも唯一の楽しみとストレス発散だったのが新しいお洋服を買うこと、ショッピングでした。
その中で、どんどん「洋服買い物中毒」になって行った私…。ひと月に5万円は愚か、10万円分服につぎ込むことも出てきてしまい、恥ずかしいですが、学費に貯めるお金すらも使って、バイトをして貯めたお金をも使っていってしまい…笑
大学卒業を諦めなければならないくらいのお金浪費をしました。
その当時、学内推薦で内定が決まっていた就職先もありながら毎日悶々とする日々でした·····
こんなこと、親にも言えない。
言えるわけが無い。良い子でいなきゃ。。。
怒られるだけじゃなくて、呆れられるのは目に見えている…。
因果応報、自業自得、
そんな言葉が頭に沢山過りながら憂鬱に毎日送っていました。
ある日、自宅の2階の住人の女性から「服飾大学に通ってるのだってね?今度、そのオシャレな服で"美術モデル"やってくれない??お小遣いも微々たるものだけど出すから。」と声をかけて貰いました。
当時 "美術モデル" ??? なんじゃそれ?
と言った状況だったのですが、
その名前への興味本位と、微々たるものでもお金欲しさに当日行ってみると、、、
公団のサークル会場の会議室に、ポツンと椅子が一つ。
とりあえず挨拶して荷物を置くと、
誘って下さった方から、
「ここに座ってくれればいいから」
はい…。
最初10分×3回、休憩5分、色々ポーズ変えてくれる?その後、好きなポーズ変えてくれてもいいし、10分でやったポーズの中から自分の気に入ったポーズを20分×3回分、ずっと固定でやってくれれば良いから。
はい……。
これが私の初めての"美術モデル"経験となりました。
ポーズ中、シーンとする会議室に聞こえるのは、鉛筆や木炭が紙を滑らす音、筆が水入れの中で泳ぐ音、だけ"の"静寂"が心地良かったのです。
"練馬の公団サークル"
…そこで初めて私は描かれるモデルとしての心地よさと忘れられない空気を感じたのです。
そこから意味もなく、応えがある訳もなく、ただ何となくそれだけで終わらせたくなかった私は、SNSに「美術モデルを初めてしました!」と投稿。そこで見つけてくださった、絵描きさんから次のデッサン会、横浜へと繋がり…
少しずつ、少しずつ、口コミで私の美術モデルとしての活動は拡がって今に、「8年目」の青石 雫になったのです。
ただ、現実はそう甘くはなかった…!?!
現在、私は、フランスに拠点を移し、1年間のワーホリVisaを用いて滞在をしています。
もちろん、美術モデルの仕事探しに来た訳なのですが、、、
やはり"フランス語"が喋れないことでそもそもが話にならない事に今、歯がゆい思いを抱きまくっています。
日本で積み上げてきたものを活かし、日本で培ったコミュニケーション能力で、ジェスチャーで何とかなるさ!と持ち前の"なんとかなるさ"精神(笑)、楽天的な前向きさ、でいざ渡仏したものの、、、
いやいやいや、
コミュニケーションの前にフランス語の難しさ、文化の違いや風土の違いからか、日本人のコミュニティの方々とも実はうまく馴染めてないのでは?と自分を疑いたくなるくらいに、お伝えしても違う解釈をされてしまったり、主張が通ってなかったり…地団駄を踏んでいます。やはり日本で生ぬるい日々を送ってしまっていたのか???
…真剣味が足りなかったのか???
なんだか悔しい想いしか、涙しか出て来ません。
しかし、このままでは終わる雫では
「世界一の美しい美術モデルになる!」
というミッションも目標も到底達成などできません。
そもそもスタートラインにも立てていない雫。
何を成し遂げて生きたかったのか?
この国で帰国前、何を残すことができるのか??
私の挑戦はまだまだこれからだからこそ、今を必死にフランスという異国の地で足がかりを先ず第1歩を、作りたいんです!!!!!
そして話を戻すと、フランスで地団駄を踏んでいる…もうひとつの要因は、生活苦に直結する"物価高"です。
皆さんご存知の通り円安なので1ユーロあたり150円~160円の相場。
スーパーマーケットで売っている食材や雑貨品…
例えば卵は、6個で300円。
ボックスティッシュは、紙質が通常のものでも100枚で、150円~200円くらい。
タオルもハンドタオルサイズで安い雑貨屋さんで500円~600円くらいします。
日本の100円均一ショップのクオリティがいかに素晴らしいことか!本当に感動します。。。
といって、日本に感動してる場合ではないんです!!
私は今、フランスでの生活が現実です!
フランスで何とか生き延び、モデルとしても世界で活躍して行くこと、そのために日本人として、フランスで「美術モデル」の仕事の素晴らしさを私の視野で表現で、真心込めて伝えていきたい。。。
着物という伝統衣装も持参し、仕事への意欲は十分な中で、この生活苦さえ乗り越えられれば…!!!(何度でも言います。必死です。)
そんな私にとっても貴重なチャンスが訪れることに...
このような機会を頂けることに、身の引き締まる思い、感動とワクワク!の胸いっぱいの気持ちでいっぱいです!!!
それは何かと言いますと.....
私は、世界を渡る青石 雫(あおい しずく)としての大切なステッププロセスの中に、
Parisでの世界的に活躍されているカメラマンさんとのタイアップがひとつの目標ではありました。
その理由のひとつとして、
自分の今までの生き様をこの苦労を虐げられている今のフランスParis1年間の中で、必ず残していくことこそ、日本では出来ない撮影ができると思ったからです。
フランスに来て今悔しい、歯がゆい思いをして確信に変わりましたが、苦しさこそ美しさが滲み出る、この悔しさこそ撮影のうまみになると感じています。
そしてこの度、
"Jo Moriyamaさん" との撮影プロジェクトの始動が始まることに決定したのです!!!!!
世界でカメラマンとしてご活躍され、あの香取慎吾や榮倉奈々、菅田将暉などの名だたる芸能人との撮影にも挑まれている、Joさんとの撮影がなんと!フランスParisで実現することになったのです‼️
苦しんでいる今、この機会は、またとない青石 雫(あおい しずく)🦋のキャリアでの大切な人生ステップとなります。
そして、今後の日本での美術モデル登録事務所「雫Office」の法人化や、日本での美術モデル協会の設立、、、
この全ての成し遂げる前の大事なフランスでの実績にJoさんとの撮影経験とデータが自分の背中を押すエッセンスそして、皆さんに雫ストーリーの素敵なデータをお魅せできると自負しています。
1. フランスで撮影するポートフォリオ
枚数違いで、選べる3コース
・撮影時のオフショット付き、30点!・・・49,000円
・厳選10点・・・26,000円
・3点・・・10,000円
2. "雫を描こう会 in Paris” イベント参加券 〜アフター付き〜
※渡航費および交通費はご本人様負担になります。
※アフターは飲食する懇親会です。
※当日の会場詳細などは、ご支援者様のみに別途お伝えいたします。
15,000円
3. 雫サポーター
・プラチナコース:50万円 1名様
・ゴールドコース:30万円 1名様
・シルバーコース:10万円 2名様
今回のリベンジクラファンは、
オール・オア・ナッシング。
(特徴:目標金額に達した場合のみ、資金を受け取れる仕組み。)
そのため、今回、段階分けした
最低目標額から設定。
100万円にて目標金額スタートさせて頂き、そこから段階上げで150万円、
最終着地の目標金額を【200万円】としています‼️
是非最終目標の【200万円】へのご支援どうか最後まで宜しくお願いいたします。
集まりましたご支援金に関しましては、
下記のような内訳で大切に使わせていただきます。
■ 撮影&リターン制作費(約90万円)
フランスでの本気撮影 × 皆さまへのお返しセット!
・写真家Jo Moriyamaさんとのコラボ撮影(衣装・ヘアメイク・スタジオ・編集など)
・完成したポートフォリオ(3点・10点・30点コース)
・“雫を描こう会 in Paris”の開催費(会場費やモデル備品など)
・サポーターコースの特典(サンクスカードや限定グッズなど)▶︎発送・梱包・印刷費用 etc…
「作品としての写真」と「心からのお返し」を一緒に、"雫らしく"丁寧に、形にしていきます。
⸻
■ フランス生活&モデル活動費(約100万円)
パリで生きる。それだけで精一杯の日々ですが、それでも私は“描かれる私”として、ここで挑戦したいんです。
・家賃、食費、交通費などの基本生活費
・地方や美術学校でのモデル活動への移動費
・PR活動(ポートフォリオ配布や現地でのアプローチなど)
⸻
■ クラファン手数料その他雑費(約10万円)
合計 200 万円
どうか、最終目標金額 **200万円** までご支援よろしくお願いいたします!!!!!