通常のロックアイスではグラスの中で転がりやすく、溶けるスピードも速くなります。モルトアイスはハイボールに最適な氷柱型を採用。4cm×4cm×12.5cmでここまで大きな透明な氷柱を作れる製氷器はありません。 グラスにぴったりフィットし、炭酸の気泡を穏やかに保ち、最後の一口まで爽快感をキープします。これまでにない、理想の家飲み体験を実現します。
一般的な氷はすぐに溶け、飲み物の風味を損ないます。 特に真っ白い氷は不純物が多く含まれており、透明な氷に比べて溶けるスピードが速いんです。
モルトアイスは特殊な製氷技術により、氷の密度を高め、通常の氷の約2倍の時間溶けにくい設計に。ハイボールやウイスキーの風味を長く保ち、薄まらない究極の一杯を楽しめます。
氷柱型は4.0×4.0×12.5cmと市販のスティック氷より1段階サイズを大きくしています。 体積が大きい分冷却効果が高く、溶けるスピードも遅いのが特徴です。 キンキンに冷えたハイボールでこの夏はぜひ乾杯してください。
「氷が何か臭う」自宅で作った氷のあるあるだと思います。 冷蔵庫の中でも製氷機はカビが発生しやすいとされ、常にメンテナンスしていないとイヤな臭いが移ってしまいます。
モルトアイスでは不純物を徹底的に取り除く氷純冷却製法を採用。 水をゆっくりと凍らせることで、余分な空気や雑味の原因となるミネラルを排出し、純度99%の透明氷を生み出します。
上から下に冷気が移動して内部の3か所の穴から気泡や不純物を押し出します。
モルトアイスで作った氷は、グラスに映える美しい透明感と、溶けにくさがもたらすクリアな味わい。 ウイスキーやハイボール本来の風味を邪魔せず、最後の一口まで極上の一杯を楽しむことができます。
一般的な透明氷製氷機は1個ずつしか作れず、次の一杯のために時間がかかることも。モルトアイスは2個同時に製氷可能な設計。ストックを作りやすく、来客時や連続で飲むときも、最高の氷を常に用意できます。
さらに、ストック用に保管バッグも同梱されているので平日作り為をして週末来客があっても安心です。
透明氷は溶けにくい分、取り出しにくいことが課題でした。 モルトアイスは、シリコンの握りやすさを追求することでスムーズに取り出せる設計に。
早く飲みたいのに、氷で固まってしまい取り出せないストレスはモルトアイスではかかりません。
市販のロックアイスを購入すると、コストがかさみます。 モルトアイスなら一度購入すれば、あとは水を入れて何度でも使用可能。氷を買いに行く手間もなく、長期的に見ても経済的です。家飲みのクオリティを上げながら、コストも抑えられる賢い選択それが「モルトアイス」です。
●40回の使用で作る程お得に
氷屋レベルの氷は1本180円が相場です。モルトアイスは1回当たり2本作れるので毎回360円お得になります。 1か月ちょっと使うだけでどんどんお得になっていきます。
実際に支出を比較してみました。
●1個あたりたったの25円で理想の透明氷が
●商品の耐久性にもこだわっています
●それでも不安な方に!自信があるからこそ1年間の新品保証付き
●ゆっくり72時間以上かけて凍らせる氷屋の技術
「ゆっくりじっくりと凍らせる」 -3℃から-7℃の環境で水を少しずつ流しながら72時間以上かけて上から順番に凍らせることで、気泡や不純物が自然に排出されて、密度が高く透明度の高い氷ができます。 凍らせる温度をコントロールさせる大型の設備がないと透明な氷はできないからこそ今もなお氷屋という職人集団が日本にはいます。
●-18℃ 家庭用冷凍庫の限界
家庭用冷凍庫で透明な氷を作ることが難しい大きな2つの理由は「急速冷凍」と「冷却方向」の問題にあります。 通常の冷凍庫は-18℃以下で全方向から一気に冷やすため水の中の気泡や不純物が逃げ場を失い、 氷の内部に閉じ込められます。 その結果、白く濁り、溶けやすい氷になってしまうのです。
●不純物を「排除」ではなく「誘導」する発想の転換
モルトアイスでは、「不純物や気泡を排除する」のではなく、「誘導する」という発想の転換により、透明氷を作ることに成功しました。 氷屋の技術を応用し、一方向に凍らせる特殊な構造を開発。不純物や気泡は最後に凍る部分に押し出され、透明な氷とそうでない部分を分離できる仕組みを実現しました。
「完全に透明な氷を作る」のではなく、 「透明な部分を選び取る」発想の転換が、家庭で本格的な透明氷を可能にしました。
●水道水でもカルキ臭の無いレベルの透明氷へ
一方向性冷凍技術を応用することで、フィルターを使わずに不純物や気泡は外へと追い出されるため、 水道水をそのまま使っても、カルキ臭がなく溶けにくい透明氷が家庭で作れるようになりました。 もう、市販のロックアイスを買う必要はありません。 自宅で手軽に、本格的な透明氷を作り、極上の一杯を楽しみませんか?
●スペック
私は以前、モルトアイスではない海外メーカーの製氷器を日本で販売する代理店業をしてきました。
その中で常に感じていたのが、「透明度の物足りなさ」でした。
確かに便利ではある。だけど──
本当に満足できる“あのバーのような氷”には、どこか届いていない。
そこで私は、思い切ってゼロから製品を作る決断をしました。
自分一人の視点では限界がある。
だから、これまでの購入者の方々にアンケートをとり、
中には直接インタビューにも応じていただきました。
「もっと透き通っていてほしい」
「もっと取り出しやすくしてほしい」
「氷の形とサイズを変更してほしい」
その一つひとつの声が、今回のモルトアイスには詰まっています。
何十回もの試作と改良を経て、
ようやく、「これこそが、理想を叶える製氷器だ」と胸を張って言えるものが完成しました。
※写真は以前販売していた某海外メーカーの商品とモルトアイスの透明度の比較写真です。
透明度、溶けにくさ、味への干渉のなさ、そして五感で味わえる美しさ。
ぜひ、あなたの舌と目で確かめてみてください。
Q. 丸型と柱型の氷、どちらを選べばいいですか? A. 見た目や使うグラスに合わせてお選びください。ウイスキーや果実酒のようにロックグラスで香りを楽しむお酒には丸型、ハイボールやサワー等には柱型が人気です。 Q. 丸型と角柱型の氷は、同じ本体で作れますか? A. いいえ、それぞれ別の製品です。両方の氷を作りたい場合は、それぞれの型をご購入ください。 Q. 氷のサイズはどのくらいですか? A. 角柱型:4cm × 4cm × 12.5cm 丸型 :直径約 6.4cm となります。 Q. 一度に何個の氷が作れますか? A. 丸型タイプと角柱型タイプ、どちらもそれぞれ一度に2個の透明氷が作れます。 Q. 製氷にかかる時間はどれくらいですか? A. 一般的な冷凍庫(-10℃〜-18℃)で約24〜30時間が目安です。温度が高めの場合(設定が弱い場合)はより時間がかかりますが、弱ければ弱いほど、より透明度の高い氷に仕上がります。 Q. 冷凍庫に本体が入るか心配です。 A. 本体サイズは幅18.5cm × 奥行12.5cm × 高さ17.5cmです。 Q. 水道水でも作れますか? A. はい、使用可能です。一度沸騰させてから人肌温度以下に冷ました水を使うと、より透明度の高い氷に仕上がります。 Q. 浄水を使うべきですか? A. 必須ではありませんが、より高い透明度を求める方にはおすすめです。 Q. 他社製品との違いは? A. 主に、透明度・使いやすさ・一度に作れる製氷個数・取り出しやすさの4点で大きな差があります。特にスティック型で安定して同時に2つ製氷可能な製品は他にほとんどありません。 Q. 透明度はどれくらいですか? A. 無色透明に近く、グラスに入れたときの美しさが際立ちます。※水質や冷凍環境により変動します。 Q. 氷が白く濁る原因は? A. 空気や不純物が早く凍ることで中心に閉じ込められるためです。モルトアイスはそれを抑制し、上方から下方へ不純物を押し出しながら製氷する独自の構造となります。 Q. 下に溜まった氷は使えますか? A. はい、透明度は劣りますが、通常の氷として使用いただけます。 Q. 完成した氷は保存できますか? A. はい、ジップ袋や専用の保存バッグで冷凍保存可能です。表面に霜がついた場合でも、水やお酒を注ぐと透明に戻ります。 Q. 耐久性はどれくらいありますか? A. 落下や強い力を加えると破損の恐れがあります。通常の用途で使用していただくぶんには長くご利用いただけるように設計しておりますが、万が一破損した場合は、初回1年の新品交換保証をいたします。 Q. 消耗品はありますか? A. いいえ。モルトアイスに交換が必要な消耗パーツはありません。 Q. 氷が取り出しにくい場合は? A. 長時間凍らせ過ぎてしまうと、取り出しにくくなる場合がございます。その場合は本体を冷凍庫から出してから少し待っていただくと分離しやすくなります。無理に引っ張らず、ゆっくり扱ってください。 Q. 食洗機は使えますか? A. 非対応です。中性洗剤でやさしく手洗いしてください。 Q. お手入れ方法は? A. モールド部分は食器用洗剤で手洗いし、断熱ケースは濡れた布などで拭いてください。水気をよく乾かしていただき、直射日光は避けて保管をしてください。 Q. 子どもやノンアル派でも使えますか? A. はい。ジュースやアイスコーヒーなどにも使え、見た目の楽しさもあります。 Q. 花やハーブを入れて氷を作れますか? A. はい、内側の型に直接入れることでデザイン氷が作れます。 Q. 飲食店やバーでも使えますか? A. はい。少人数営業の店舗でも省力化に貢献します。