世界を変える小さな一歩、Cheeroの進化したワイヤレス集音器
集音器プロジェクト第1弾として誕生した軟骨伝導集音器「cheero Otocarti MATE」は、使いやすさを最優先に有線イヤホンにこだわり抜いた逸品です。
現在、自治体(市役所・区役所など)、金融機関、病院等で窓口業務の快適なコミュニケーションツールとして、300ヶ所以上で導入いただいております。
多くのユーザーから高い評価を得た一方で、ワイヤレス版への熱い期待の声も寄せられました。そんな皆様の声に応え、私たちは新たな挑戦を始めました。
試作を何度も繰り返し、ついに利便性と集音性能を飛躍的に向上させた次世代の時計型ワイヤレス集音器「Kikiyasu(キキヤス)」の開発に成功しました。
※本商品は軟骨伝導式ではありません。
※実用新案登録済み、意匠申請済み
この革新的なデバイスは、あなたの聴覚体験を一新し、音の世界をより豊かに、より鮮明に感じられるようにデザインされています。
あなたの耳に、そして生活に、新たな喜びをもたらす驚きの一台が、今ここに誕生しました。
さあ、新しい音の冒険に出かけましょう。
あなたの大切な人に、「聞こえる喜び」を届けませんか？
日本には、なんと1200万人もの方が「聞こえ」に悩みを抱えています。 驚くことに、そのほとんどが補聴器などの助けを得ずに生活しているのが現状です。
「価格が高い」「調整が面倒」「人目が気になる」「ピーピー音が不快」… 聞こえづらさは人それぞれ、そして、どんな悩みも抱え込んでしまう方が多いのも事実です。
Cheeroは、そんな現状を変えたいと強く願っています。
低価格で使いやすく、わずらわしい調整や通院は一切不要。
ハウリングを抑えた自然な聞こえを実現し、スタイリッシュなデザインで、補聴器のイメージを払拭しました。
Cheeroの集音器は、1200万人の潜在的なニーズに応えるだけでなく、あなたの周りの大切な人に「聞こえる喜び」を届けることができるはずです。
集音器
バンドは伸縮性のある柔らかな素材で装着が簡単です。通気性が良く、運動時に着用しても快適です。20mm幅のバンドであれば交換いただけます。
※この動画では3Dプリンタで作成した試作段階の集音器を使用しております。
オープン型ワイヤレスイヤホン
従来の耳穴に入れるイヤホンとは異なり、耳穴に入れず、耳にかけるように装着します。
やわらかい素材を採用し、長時間装着しても痛くならない軽量デザインが特徴です。
補聴器や集音器でしばしば発生するハウリング（ピーピー音）。本商品はイヤホンと集音マイクを遠ざけるデザイン設計にすることで、ハウリングが発生しません。
※イヤホンと集音器を近づけるとハウリングは発生します。
電源や音量ボタンを見ながら直感的に操作ができます。
また、タッチセンサー式のような誤作動・誤操作が起きない物理ボタンを採用しました。
イヤホンケースはポケットでも小さなカバンでもスッポリ入るコンパクトサイズ。
使用したいときにいつでもすぐに集音開始！
腕に取り付ける集音器は置き忘れも落とすこともありません。イヤホンは耳に掛けるデザインになっており簡単に装着ができ、落とす心配はありません。
本集音器は時計型ですが、時計機能はございません。
できる限り操作を簡単にするため、集音機能に絞ったシンプル設計です。
集音器には集音専用に高性能チップを搭載。
AIノイズキャンセリング機能により、周囲の環境音を瞬時に解析し、その状況に応じてノイズを軽減します。
集音器とワイヤレスイヤホンにQualcomm社製の最新高性能チップを搭載。クリアな音質で聞きたい声が大きく聞こえます。
ワイヤレスでも0.07秒の超低遅延で、実際に聞いているのと変わらないくらいの遅れです。
集音器とワイヤレスイヤホンは接続済の状態でお届けしますので、箱から取り出して電源を入れればすぐにご使用いただけます。
機械の操作が苦手な方でも問題なく操作できるよう、電源ボタンと音量調整ボタンのみのシンプル設計にしております。
左右それぞれで音量調整できるので、片耳が聞こえづらい場合は、片耳の音量だけを大きくすることが可能です。
音量調整は10段階です。また、ワイヤレスイヤホンは片耳だけで使用することもできます。
耳穴をふさがないため、自分の食べる音（咀嚼音）を気にせずテレビ鑑賞や会話が楽しめる。
集音器のバンドを外し、付属のクリップに取り換えることができます。シャツや胸ポケットに挟み固定することができます。
集音器をテレビの前に置けば、テレビの音を小さくしても、離れたところで大きく聞こえます。夜中に家族から音量が大きいと怒られることもなくなります。
夫婦どちらかが耳が聞こえづらい場合、テレビの音量が大きくなりがちです。
テレビの音量は小さいまま、集音器側で音量調整をすると、それぞれの好みの音量で、同じ番組を楽しむことができます。
イヤホンの片方を自分に、もう一方を話し相手に渡します。
集音器は真ん中に置くとお互いの声が相手に届くので、会話がスムーズにできます。
会議中や広い場所でもおすすめです。
聞き取りづらい時は、集音器を腕からはずし机の上に置けば、より大きく聞くことができます。
集音器をテレビの前に置き、キッチンなど離れたところでも良く聞こえます。
※障害物がない場合約15m。電子レンジなどの近くで使用すると通信が不安定になることがございます。
キッチンとリビングで離れた場所にいても声が大きく聞こえます。
有線イヤホンの場合、作業中にイヤホンケーブルが引っ掛かり、耳から落ちたり、断線することがあります。本商品のイヤホンであれば、このような心配はなく、ストレスなく自由に動くことができます。また、オープン型ワイヤレスイヤホンは耳垢がたまらず掃除が簡単であることもポイントです。
電子ホビー入門アドバイザー 大橋太郎 （75歳）
「Kikiyasu(キキヤス)」を試聴させていただく機会がありました。
自分は突発性難聴で健聴者より60～70dB低い聴覚レベルになり丸４年。仕事は電子技術系専門編集者で記事も書きます。
当初は絶望の淵に立たされましたが、探究心と不屈の闘志、持ち前の明るさで「聴こえのバリアフリー社会」実現に向け取り組んでいます。
現在は超高額な耳穴の型も取った「補聴器」の他に、米音響専門企業の難聴開発者が作った「集音器」やFDA承認の「補聴器」を、伝手を頼り入手。
4種の補聴機器を音環境に合わせ使っています。声質や楽器音色再生に不可欠な可聴範囲を超える音を捉えるオーディオ機器並の周波数特性を持つ製品は希少ですが、価格は「補聴器」の５分の１程度です。
本製品の集音器と無線イヤホン分離という新方式は素晴らしい仕組みです。イヤホンの音を集音マイクが拾うハウリング発生が抑えられるので音量を十分に上げられます。
対面会話時に発言者の襟元に集音器を装着してもらうと豊かな声質で息づかいも捉え、感情まで伝わってきました。健聴時に聴いていた「人声」がよみがえり感動しました。
・プロジェクト開始：2024年10月11日
・プロジェクト終了：2024年12月18日
・製品発送：2025年1月末以降
誰もが望む「会話と笑顔」のために。この集音器が叶える未来。
「もっと会話がしたい。笑い声が聞きたい。」 これは誰もが抱く当たり前の願いです。しかし、難聴は、聞こえにくさだけでなく、認知症リスクを高めるなど、生活の質や健康にも大きな影響を与えます。
私たちはこの課題に立ち向かうため、単なる聴力補助具ではなく、「人生を豊かにするツール」として集音器を開発しました。クリアな音を取り戻すことで、会話の楽しさ、家族や友人との繋がり、そして社会参加への意欲を取り戻せるようにとの願いを込めています。
豊かな音の世界は、脳への刺激となり、認知機能の維持にも繋がります。私たちは、この集音器が、人生100年時代を笑顔で過ごすための支えとなることを確信しています。
これからも研究開発を続け、より多くの方々に希望をお届けすることで、誰もが自分らしく生き生きと過ごせる社会の実現に貢献してまいります。
ティ・アール・エイ株式会社
代表取締役 東 享
[Q1] 補聴器ですか？
[A1] 本商品は補聴器（医療機器）ではございません。電化製品ですので医療機関の診断なしに使用できます。
[Q2] 難聴ですが聞こえますか？
[A2] 本商品は軽度および中等度難聴の方が対象です。難聴の程度や原因によりますが、突発性難聴の方も聴こえたという事例はございます。
[Q3] 時計機能はありますか。
[A3] 時計機能はありません。本商品は集音機能に絞ったシンプル設計です。
[Q4] 騒がしい場所でも使用できますか？
[A4] オープン型イヤホンの特性上、耳をふさがず周囲の音が聞こえる反面、騒がしい環境では十分に音量が確保できないことがございます。
[Q5] 付属のワイヤレスイヤホン以外も使用できますか？
[A5] 集音器とワイヤレスイヤホンは工場出荷時にペア設定しており、他のワイヤレスイヤホンとの接続はできません。また、ワイヤレスイヤホンはスマートフォンと接続はできません。
[Q6] 乾電池は必要ですか？
[A6] 乾電池は不要です。 集音器とイヤホンのいづれも繰り返し充電できるバッテリーを搭載しています。
[Q7] 充電はどのようにしますか。
[A7] USB-Cポートを搭載しております。 付属のACアダプターと充電ケーブルで充電してください。
[Q8] 好きなバンドに交換できますか？
[A8] 20mm幅のバンドに交換できます。ただし、交換による不具合が発生した場合は、保証対象外になりますのでご注意ください。
[Q9] 製品保証はありますか。
[A9] 保証期間は1年間です。
ティ・アール・エイ株式会社は1990年設立以来、機械部品・工具部品の中国生産、並びに、日本製の機械部品の輸出を手がけてまいりました。一つ、一つの部品を大切にし、弊社の理念であります"お客様の満足する品質・納期"を提供しております。
2011年には、「あなたの生活をちょっと便利にするコモノたち」をモットーに、スマートフォンの周辺機器を企画・販売する「cheero（チーロ）」ブランドを立ち上げました。
今まで蓄積してきた機械部品の知識、製品開発のノウハウを駆使し、スマートフォン用のモバイルバッテリーを中心に、ガジェットアクセサリーを販売しております。
ティ・アール・エイ株式会社
大阪市中央区北浜東6番6号
リスク&チャレンジ
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※本文中に記載させて頂いたスケジュールはあくまでも公開時点の予定です。クラウドファンディングの性質上、配送遅延のおそれがございます。
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