いよいよ本日、第2便を発送します。
「かんぷれセット」「かんぷれBase」の白を注文された大半の方にお届けできる見込みです。
そして限定カラーをお選びいただいた方と、クラファン終盤にお申し込みされた方は、本当に心苦しいのですが来月までお待ちください。
5月21日に東京日本橋の +NARU NIHONBASHI でかんぷれの体験会を開催しました。
なごり雪、マリーゴールド、ドンキホーテのテーマなど、かんぷれに内蔵しているソングデータで参加者のみなさんと合奏しました。
全然練習しなくても完成度の高いセッションができる達成感は、インスタコードでは体験できなかった、かんぷれならではのものだと感じました。
かんぷれのWEBマニュアルに「はじめてガイド」を作りました。
ちゃんとマニュアルを読まないと気付かないことを、イチから分かりやすく説明しているつもりなので、かんぷれが届いたら、ガイドを見ながら試していただきたいです。
一般発売までにこの内容もブラッシュアップしていきたいので、ユーザーフォーラムにぜひご意見ご提案をお寄せください。
そしてお待たせしました! かんぷれのウリのひとつは「オープンソース」ということなのですが、ようやくGitHubにファームウェアを公開しました。
かんぷれのメインプログラムはMITライセンスで公開していますので、自由に改変していただいて結構です。
ただし、数字をコードの構成音に変換するAPI関数(KANTAN Music API)は別ライセンスが適用されますのでご注意下さい。
ざっくり言うと
- 使うのはOK
- 改変はNG
- 1000台以上のハードに組み込む場合はライセンス料が必要
という感じです。
これを使えばKANTAN Music 対応のソフトやハードを作れるのでぜひご活用ください。
「かんぷれBase」には M5Stack 本体は付属しておりません。
ご利用には、M5Stack Core2 以上の機種を別途ご購入のうえ、公式アプリ「M5Burner」を使用してファームウェアを書き込んでください。
ファームウェアは「Share Burn」機能から以下の Share Code を入力して書き込みます:
CoreS3(SE)用:k0kIJAgerYAyV8Ho
Core2 用:QNeE19JEjYxtFwsD