マイナスロフトで跳ね上がりを抑制
ボールが当たる作用点とシャフト位置を一致させ、ヘッドの重心点を中央後方に位置しているため、ブレの少ない広いスイートスポットを実現
パットは打った瞬間、無回転期間があり、その後転がり始めます。
パターショットのブレはこの無回転期間が大きく影響しています。
PISAパタークラブはフェイス面が-6度下向きに作られています。
これにより、ボールの跳ね上がりを抑制し、ボールの打点が中心より若干上になります。
ボールが当たる作用点をシャフトの延長線上に一致するように角度を調整したアングルシャフトでボールが当たった瞬間のブレを低減。
さらにマレットヘッド形状でヘッドの後方にも重量を持たせてヘッド全体の重心点が後方になるように配置し、ヘッド全体のブレを低減されています。
この2つの形状で、ボールが当たる場所が多少中心からずれてもヘッドは安定したままで思い通りの打球になるよう工夫されています。
シャフトを中止にした時のヘッドバランスを比較
自然にヘッドが正面に向くように重量バランスが整っています。
従来のブレードタイプ
従来のマレットタイプ
ミッドマレットのMD-ZERO
左右両端にウエイトを装着しました。
重量を増やしてショットの強弱を分かりやすくすると共に、打点が少しずれたとしてもヘッドが左右にブレないよう慣性モーメント(MOI)を大きくしています。
ショット時のブレが少ないパターにセンターシャフト型があります。
PISAゴルフでも検討した方式ですが、弱点がありました。
センターシャフトの場合は作用点とシャフトが一致しているため、ブレが少ないのが特徴ですが、
少しでも打点が左右にずれるとショットが安定しないことがあります。
どんなに性能が良くてもスイートスポットが狭く、ポイントを外すと大きくスコアを崩すリスクがあります。
センターシャフトは構造上、ボールが見にくい欠点があります。
MD-ZEROは仮想センターシャフトという考え方でアングルシャフトを採用し、スイートスポットが広く、ミスショットが少なくブレも極端に少なくした
パタークラブです。
正確なアドレスで打てる。
正しく打つには正しいスタンスとアドレスが重要。
クラブの凹凸を合わせることで正しいアドレスが確認できます。
PISAパターはシリーズ化しており、本プロジェクトの製品が第4弾となります。
初代の単純なマイナスロフトパターからヘッドラインナップ、カーボンフェイスの採用など改良を重ねた製品になります。
マイナスロフトのパターはPISA社が開発、製造いたします。
パターのインパクト直後に発生するSKIT区間を解決すべくPISAパターの研究を始めました。
インパクト直後からすぐに転がるパターの研究し続け、2021年に商品化し、すでにユーザーからの反響も上々で徐々にラインナップを増やしています。
超高速カメラを使った検証を含め様々な根拠に基づき製品を仕上げています。
転がる原理は既に技術として確立できており、今回の新シリーズではヘッドのバランスを重視して作られました。
正しく打てばボールは素直に転がりますが、多少打点がずれたとしてもヘッドがブレないパターを目指しました。
熟練者から初心者まで誰でも使いやすく結果の出やすいパタークラブに仕上がりました。
是非この機会でご検討ください。
使用感については個人差がございます。
必ずしもスコアが伸びることを保証する商品ではありません。
初期不良以外の返品、返金は承れません。
一部開発中の商品もございます。
量産サンプルでの写真もあり、また、モニターにより見え方や仕上げ、色が実際の商品と異なる場合がありますが、ご了承ください。
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