化粧を道にするBIJUKU 粧道
三分メイク JAPAN EXPO PARIS 2024

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この度
粧道三分メイクを                     
JAPAN EXPO PARIS 2024で
披露するための                       クラウドファンディングを                  立ち上げました。


お読みいただけること感謝いたします。

2016年から始まった「BIJUKU粧道三分メイク披露 団体の部」

三分で
集団で、同じ所作で、
メイクを仕上げていきます。

コロナの時も
オンラインで全国のメンバーとつながり
絶やさずに続けてまいりました。

私たちは
所作の美しさを極め
メイクで美しいお顔を仕上げていくことを
日々続けています。

そんな私たちがチャレンジするのは
「海外で三分メイクを披露すること」


純粋に
パリで私たちが培ってきた日本人としての
精神性を伝えたい。

パリでみんなで粧道
三分メイクを披露して
感動を味わってみたい、
そんな想いを叶えるために集まったメンバーです。

パリに向けて
腕を磨いて
美しさをどう表現するか

そんな想いと夢を叶えることに
ご支援いただけましたら有難いです。


粧道 JAPAN EXPO PARIS 2024
三分メイクメンバー一同
伊藤雅子
上野山順子
遠藤真希
小田良実
加藤恵美
久野加代子
佐佐木順子
清水佳代子
鈴木景子
須田愛子 
手島真理子
鐵岡恵美子
中西絢子
中山泰江
藤原三和

50音順

7月11日から14日まで
JAPAN EXPO PARIS 2024にて
BIJUKU 粧道三分メイクを
披露致します。

パリで披露してみたい!と
手を挙げた
15名の
冒険物語が始まりました。

 


1)BIJUKU とは?

一般の女性のためのメイクの
お稽古事です。
創始者は
BIJUKU塾長内田裕士
創立19年。
講師数24名。
初級クラスを卒業した生徒様は
全国で9800人を超えました。

女性なら誰もが持っている、
美しくなりたいという願い。

今までのメイク法はあなたのお顔のダメなところ、欠点を探し出しそれを補うことで、美人と言われる顔に近づけようとするメイクでした。

BIJUKUのメイク法は、ベースになる考え方から違います。

『顔形、人種関係なくどんな人にも魅力がありその人なりに美しい。あなたの顔に欠点はない。
あなたが欠点だと思っているとしたらそれこそがあなたの個性であり、あなたの美しさだ』と
捉えます。

【らしさが美しいを文化に】が
BIJUKUの理念です。

あなたのお顔をまるごと受容し、お顔に寄り添ったメイクをすると、あなただけの美しさを放つ存在になれる。
それが、BIJUKUのメイクです。

自分の顔が嫌い、
自分には魅力がない、
魅力の引き出し方がわからない
と言う生徒様が
自身の魅力に気づき
受け入れ、表現し
磨いていく中で
この顔で生まれて良かったと
自分を愛するようになっていきます。どんどん美しくなっていくのです。

 


2)三分メイクとは

BIJUKUでは初級、中級、上級、最上級までメイクレッスンがあります。

今回披露させていただく
三分メイクは上級の最後に
あるレッスンです。

三分で
所作も美しく
魅力が最大限に
引き出されるように
メイクします。
これは特別なことではなく
毎朝、日常的にするメイクであり
心が整い、今日も一日晴れやかに自分を生きるという覚悟が生まれます。

BIJUKUが掲げている
「化粧を道にする」とは
メイクしながら日常で鍛錬することを指しています。


三分メイク披露 団体の部は
一手ごとに
意図を込め、
手数を揃え、
心を合わせて
一糸乱れぬ三分メイクを
行います。

誰が見ても美しく芸術的な域まで高めようと「極み」チームを四年前から発足し、現在53名が互いに磨き合いをしています。

 

3)私のこと
BIJUKU講師協会会長
佐佐木順子です。

2009年
BIJUKU創始者内田裕士塾長と出会い、そのメイクデモを見て、明らかにその人らしくキラリと輝いたお顔を見て、これは普通のメイクではないと確信しました。

私もこんなメイクがしてみたい!みんなを輝かせてみたい!と思い美塾講師0期生となりました。

BIJUKU講師になって
16年目。

あなたはこの世界で唯一無二の存在であり、あなたのままで美しい。と、
お伝えし続けて、今日に至ります。

⁡ 三分メイクは2016年から始まり、指導者として関わらせていただいています。

この年、京都大覚寺で、一人、
三分メイクをした後、涙が止まらなくなりました。自分の意思ではどうにも止まらない涙。

そのときふと「万物への感謝」という言葉が湧きました。
有り難すぎるこの感じ。

メイクをしていてそんな境地になれるなんて思いもよらないことでした。これが私の三分メイクの原点です。

このなんとも言えない有難い感じを生徒様にも味わってほしいと願い、それを伝えてきました。

今では涙を流す生徒様もたくさんいらっしゃって、「三分メイクをしていて満ち足りた気持ちになる。」「有り難さが湧く。」「みんなとの一体感を感じて幸せな気持ちになる。」と、仰います。

メイクで、みんなで、同じ境地になれる日がやってきたのです。なんて嬉しいことでしょう。

 


4)粧道を、パリへ

「粧道三分メイクをパリで披露しませんか?」そう言ってくれたのは美塾生の辻口陽子さんでした。

「知り合いの篠原 雅弥さんが JAPAN EXPO PARIS 2024で
日本の素晴らしさを伝えたいと、自身の創る小説「ブルールネッサンス」をアニメ化した作品を出展するためにクラファンにチャレンジしている。美塾と親和性があると思う。
クラファンのリターンで舞台とブースを用意するけどいかがでしょうか?」と言うことでした。

「ブルールネッサンス」で、パリに日本人の礎となる森羅万象の考えを世界に広げたい。

混沌とした世界情勢が続いています。こんな時だからこそ、八百万の神、森羅万象を礎とする日本人の在り方と精神性が世界に求められている。

その考えに賛同した私は、BIJUKU創始者内田塾長の了承をいただき、粧道三分メイクを極め、各所で披露している「極みチーム」に声をかけました。

「粧道三分メイクを
パリで披露しませんか?

わかっているのは
20分の舞台と
四日間ブースを使って
現地の方と交流できること。
 
どれくらいの滞在になるか?
渡航費はどれくらいか?
他のことは全くわかりません。
全てはこれからです。

私は統率はしますが
引率はしません。

もしかしたら
パリ集合になるかもしれません。

一度お支払いした参加費は
もし行けなくなっても
お返しできません。

クラファンの締め日は
一週間後です。

それまでに決めて
いただきたいのです。

それでよければ
一緒に行きましょう。」


無理難題なお誘いでしたが、蓋を開けてみれば、なんと18人の方が行きたい!と言ってくれました。

美味しい条件などひとつもない中で、純粋にパリで日本人としての精神性を伝えたい。

パリでみんなで粧道三分メイクを披露して感動を味わってみたいと言う方がこんなにいるなんて!
私はとても感動しました。

やってみたいが先。その情熱があれば足りないものは必ず用意されていく。整っていく。

必要なのはやりたい!行きたい!という情熱と、飛び込む勇気だけなんですよね。

怖さを乗り越えた仲間たちでパリに行き、BIJUKUの粧道三分メイクを、日本の心を、披露して参ります。


 

5)私たちのパリ披露テーマは「魂の歓喜」です。

愛ある一手に
細胞が歓喜する。

魂が歓喜する。

純度の高い輝きがあふれ出す。

研ぎ澄まされた一手は
愛によって
呼び起こされる。

愛ある一手を
繰り返し
繰り出すことで
私たちは
溶け合い
歓喜の渦となって
上昇し
世界を満たしていく。

そんな想いで
披露させていただきます。

⁡これからどんな冒険が待っているのでしょうか?

どうぞ応援よろしくお願いします。

みなさまから
ご支援をいただきました暁には

披露、ブース代、会場設営費、衣装代、
運営費などに
大切に
使わせていただきます。

*・゜゚・*:.。..。. .。.:*・゜゚・*

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BIJUKUのこと、
メンバーの自己紹介、パリに対する熱い想いを掲載しております。
パリまでの葛藤や練習、
パリでの披露やブースでの交流など投稿したり
ライブ配信をしていきます。
無料です。どうぞお入りくださいませ。
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