障がい者インフルエンサーで広がる新しい働き方!
バリアブレイクカップのスポンサーになって、障がい者雇用の未来を変えませんか?

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このページをご覧の皆様、はじめまして!

この度、心身にハンディキャップがある人がビデオゲームで競い合う障がい者e-スポーツの祭典Barrier Break Cup(以下、バリアブレイクカップ)」のご支援のお願いにあがりました杉中忠です。

▲杉中忠(左)と一緒に福祉事業を営んでいる妻の智美です(右)

 

偶然にもこのページをご覧いただいたあなたに、ご質問です。

もしも、日本が100人の村だったら、

心身にハンディキャップのある人たちの数は、100人のうち一体何人いるでしょうか?
 

その答えは、8人。

もちろん、その8人には両親がいて、親戚もいます。

 

もしも日本が100人の村だったら。

その村の、3割程度の人は

ハンディキャップのある人と関わりがあるはずです。

 

イチローの打率と同じぐらい!

そう考えると結構な割合だと思いませんか?

 

ストレスフルな現代において鬱などの精神疾患もより身近なものになっています。つまり、村の7割の人にとっても、この話は他人事ではありません。

 

私たちが主宰する障がい者e-スポーツ「バリアブレイクカップ

ハンディキャップのある人が社会とのつながりを持ち、自立するための選択肢を増やす手段の一つです。

 

 

働かないといけないと分かっていながらも、働きに行くことができず、社会との接点がないと悩みながら引きこもりざるを得ない方たちに、e-スポーツを通じて「好きな仕事」「家でできる仕事」といった新しい社会参加への選択肢を提示したい!

 

また、利用者さま一人ひとりがステップアップできる環境を整え、バリアブレイクカップが社会との架け橋になることを目指したいのです。

 

そのためにも、多くの方々にバリアブレイクカップを知っていただく宣伝活動や、新しい形の障がい者雇用を実現するためのシステム導入が必要です。

 

本プロジェクトでは、私たちの想いに賛同し、バリアブレイクカップを応援してくださるスポンサー様を募集します。

企業・個人は問いません。

 

今回、特別に大会後にバリアブレイクカップの公式アンバサダーである「dela」全員と写真撮影が行えるリターンや、大会のyoutube配信で企業活動PRができるスポンサー特典をご用意しました‼︎
 

 


▲あのメンバーと写真撮影できるチャンス!

 

さらに、特別協賛(100万円)をしていただいた方には、大会命名権つき!

バリアブレイクカップ初となる、スポンサー様が名付けた冠大会を開催したいと思います。

 

あなたの応援が、障がいのある人の未来を変える大きな一歩につながります。

ぜひ、ご支援いただけると嬉しいです。

 

※出典:厚生労働省「障がい者の数」

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/seikatsu_chousa_b_h28_01.pdf
 


 

1.障がい者e-スポーツ大会「バリアブレイクカップ」とは?
2.なぜ、「バリアブレイクカップ」を立ち上げのか?その理由は
3.ハンディキャップのある人の働き方とは?
4.ハンディキャップのある人の働き方の2割が一般就労、6割が福祉就労、では残りの2割は?
5.バリアブレイクカップは愛知県・名古屋市の後援をいただけるほどに成長しましたが…
6.ハンディキャップのある人の新しい働き方「障がい者e-スポーツ」を広めたい!
7. 障がい者e-スポーツ大会「バリアブレイクカップ」スポンサー様を募集します
8.私たちも応援しています!プロジェクト賛同メンバー紹介
9.最後に・ご挨拶
〜もしも、日本が100人の村だったらハンディキャップのある人は何人?〜

 

 

「バリアブレイクカップ」は、全国の福祉事業所(※就労継続支援A型・B型など心身にハンディキャップのある人の就労をサポートする施設)に所属する障がいのある人がビデオゲームで競い合うe-スポーツ大会です。
 

e-スポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略で、電子機器を用いて行う競技のことをいいます。簡単にお伝えすると、ビデオゲームで対戦することをいいます。

 

ゲームをしない人にとって馴染みが薄いかもしれません。

しかし今、e-スポーツは世界中で爆発的な人気を集めており、競技人口は世界100カ国以上、1億人以上。2022年には中国の杭州でアジア競技大会が開催され、今後はオリンピック種目になることが有望視されている注目のスポーツです。

 

 

その収益モデルは、スポンサー収入や、広告収入が主となっています。


私たちはこのe-スポーツに可能性を感じ、ハンディキャップのある人が社会参加する機会を創出できないかと考えました。


その結果立ち上がったのが、全国の福祉事業所が対抗する障がい者e-スポーツ大会「バリアブレイクカップ」です。

 

 


「バリアブレイクカップ」では月に一度、オンラインで全国20ヶ所に及ぶ福祉事業所が対抗し、ビデオゲームで対戦を行います。


その参加選手はすべて、就労継続支援事業所などの福祉事業所に所属する利用者さんたちです

 

つまり、バリアブレイクカップの出場選手にとって「e-スポーツを行うこと」が福祉事業所でのお仕事に。また所属する福祉事業所によっては、大会運営に関わるプランニングや、SNS配信なども仕事の一部となっています。

 

各福祉事業所は、所在する都道府県名を名乗って出場するため、高校野球のような地域対抗戦を意識した白熱の戦いとなっています。その詳しい様子はぜひ公式youtubeにてご覧ください。

 

◆公式youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCM0Xk1YErQcpwjcL6QhkPUQ

 

 

 

 

それは、ある日のことでした。

 

「杉中さん、障がい者グループホームで、昼間就労支援に通うと言っていた方が、部屋から出て来なくて引きこもっているのです。どうしたら良いでしょうか

私は開業支援をしている鹿児島のグループホームで、このような相談を受けたのです。

 

ハンディキャップのある人にとって
気分のアップダウンやコンディションによって、外に出ることができなくなる。
このようなことは珍しいことではありません。

 

僕は「見守ってあげて」と伝えたものの、ふと一つ疑問が浮かびました。

 

それは、引きこもった部屋の中で、何時間も何をしているのだろう?ということ。
私は、その理由を尋ねました。

 

「ゲームをしていて出てこないのです」

 

 

私は納得せざるを得ませんでした。
なぜなら経験上、ハンディキャップのある人でゲームが好きな人は確かに多かったからです。

 

実際に、アスペルガー症候群を含むASD(自閉スペクトラム症)などは、ゲームのような規則性のあるものが大好きで、ADHD(注意・欠如多動性障がい)は短期的な報酬に魅力を感じやすいという特性から、二次障がいとして、ゲームにハマりやすいという傾向があります。

 

しかも、その集中力は並外れたもの。
やりこんでいるからなのか才能なのか、ゲームがめちゃくちゃ上手いのです。
ゲームの前には、ハンディキャップの有無など関係ありません。
むしろ感嘆するほど、ハンディキャップのある人でゲームが上手な人は多いのです。

 

しかし、ゲームが好き。
そのこと自体は良いのですが、ゲームをしていて部屋に引きこもり、社会とのつながりをたっている。その姿を見て、心配しないご家族の方はいませんよね。

 

「いつかちゃんと働きに行くのだろうか」
「このまま放っておいていいのだろうか」
色々な悩みが付きまといます。
グループホームを運営していても悩むのですから、当然のことです。

 

大好きなゲームに熱中していて部屋から出てこない。
この問題をなんとか解決する良い方法はないものか・・・・・。

 

するとグループホームの方が言いました。
「障がい者e-スポーツ大会を開催することで解決できないでしょうか?」

 

初めは、私自身ピンときませんでした。
それが何度か議論を重ねていくうちに、可能性を感じるようになったのです。

 

なぜなら、
e-スポーツは、オンライン上で対戦するため
場所を問わずに行うことができる競技。

 

しかも先ほど述べたように、
一般的なスポーツとは違いハンディキャップの有無も関係ありません。

 

つまり、グループホームの方が言いたかったのは
障がいのある人がゲームに熱中して引きこもって出てこないのなら、それを仕事にしてしまえば良いということだったのです。

 

 

 

引きこもりながら社会とのつながりができ、自立することができる新しい働き方。
e-スポーツを仕事にすれば、向上心や目標を持つことができますし、チーム戦を創出すれば仲間と共に戦うことでコミュニケーション能力を身につけることにもつながります。

 

しかし、この働き方が成立するためには、その受け皿となる障がい者e-スポーツ大会が必要です。

 

こうして、様々な方の協力を得て立ち上がったのが
障がい者e-スポーツ大会「バリアブレイクカップ」でした。

 

 

 

 

 

皆様は、ハンディキャップのある人がどんな働き方をしているかご存知でしょうか?

 

ハンディキャップのある人とひと口にいっても、先天的なものから後天的なもの。そして、知的障がいや精神障がい、身体障がい。様々なものがあります。

 

例えば先天的なハンディキャップがある人の場合、大抵は親御さんが進学のたびに、普通学級か支援学級に進むかの岐路に立たされます。高校までは普通学級に通っている場合でも、卒業後の進路を一般企業等で雇用されて働く「一般就労」に進むか、障害者総合支援法に基づく「福祉就労(就労系福祉サービス)」にするか、大きく分けて2種類の働き方を選択することになります。

 

 

 

この2つの選択肢は、後天的なハンディキャップのある人も変わりません。

 

福祉就労には、ハンディキャップのある人の「生計の維持を図ること」「能力発揮の機会を確保すること」「社会経済活動への参加を図ること」が求められます。
ハンディキャップのある人にとって、一般就労か福祉就労かのいずれかで働くことになります。しかし、これにも当てはまらない人たちがいます。

 

 

 

日本でハンディキャップのある人の総数は、788万人。

なかでも18〜64歳のハンディキャップのある人は324万人といわれています。

 

ではそのうち、一般就労や福祉就労で働く人の割合は何割になるのでしょうか?
厚生労働省のデータによると、以下のような数字となっています。

・一般就労   2
・福祉就労  
 6

 

それでは残りの2割は??
一体どこで、何をして過ごしているのでしょうか?

 

実は、残りの2割の人は、
一般就労でも福祉就労でも働いていない人です。

 

つまり、働いていない、家で引きこもっている人たちなのです。

 

例えば、障がい者手帳を持っているけれど、それを内緒にして苦労して一般企業で働いていたり、一般企業で働いていたけれど上手く仕事ができない・コミュニケーションが取れないなどの問題からクビになってしまったりで、日々ゲームをして引きこもっている…そんな人も少なくはありません。

 

そんなとき、もしも引きこもっていても出来る仕事があるとしたら、どうでしょうか?

 

しかもそれが、大好きなゲームに関わる仕事だとしたら。

 

 

実際、福祉就労で行う作業は、シール貼りやネジ締めなど内職のような単純作業がほとんどです。

人によっては「楽しみ」「やりがい」を感じにくいという問題もあります。福祉就労に通っている人の中にも、作業がイヤになり遅刻が頻発し、最終的には通えなくなるケースも珍しくありません。しかも、通所が必要になるものがほとんど。
なかには通所が苦痛な方や、集団で働くことが苦手な方もいらっしゃいます。コロナ禍を契機にリモートワークが増えてきている世の中ですが、福祉就労で在宅勤務できる仕事は多くありません。


 

やりがいのある仕事を、家にいながらできるようになる。

 

つまり、ハンディキャップのある人でも自分の「好き」や「個性」を生かして「やりがいのある仕事」でキラキラ輝き、自立できるようになるのです!

 

そういった新しい働き方の選択肢を、障がい者e-スポーツを通じて提供できるのではと私たちは考えました。

 

出典:厚生労働省 「障害者福祉施設における就労支援の概要」
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11801000-Shokugyounouryokukaihatsukyoku-Soumuka/0000032713.pdf

 

 

 

このような経緯で立ち上がった「バリアブレイクカップ」は、ありがたいことに発足以降、ご賛同いただける方が増えていき、北海道から沖縄まで全国20箇所に及ぶ福祉事業所が参加し凌ぎを削りあっています。

 

 

 

202412月で42回大会を迎え今では愛知県・名古屋市からの後援をいただけるほど成長しました。

 

 

しかしながら、般の方や企業まで認知が拡大しているとは言えません。ご賛同いただけるスポンサー様も増えてはまいりましたが、まだまだ多いとは言えない状態です

 

今後、障がい者e-スポーツをさらに広め、ハンディキャップのある人に新しい働き方を提示するには「私たちの取り組みや想いをもっとたくさんの方に知っていただくこと」が必要不可欠だと感じています。

 

 

 

2.25%
この数字が何かわかりますか?

 

障がい者雇用は、「障害者雇用促進法」により企業義務が定められています。法定雇用率が未達成となった場合は、納付金が徴収されるのです。2023年の法定雇用率は2.3%。しかし、実質雇用率は2.25%となっています。この数字は、障がいのある人を社会に適応できる人材へ育成することの難しさを表していると言ってもいいでしょう。

 

「障がいのある人へ仕事を教えることが難しい」
このような悩みを抱える企業は多くいらっしゃいます。

 

私たちは、この悩みを解消することにも「障がい者e-スポーツ」が役立たないかと考えているのです。

 

例えば、障がい者e-スポーツでインフルエンサーを育成します。
インフルエンサーは数字を持っているので、企業の商品情報や理念を共有してもらうだけで、あとは企業広報やPRの仕事に専念してもらうという、障がいのある人にとっても企業にとってもWin-Winの労働契約が実現できるのはないかと考えているのです。

 

また最終的には、Jリーグのように企業が自社でe-スポーツのチームを持ち、ハンディキャップのある人を雇用できるようになれば、自立をサポートするだけでなく、障がい者雇用による社会問題まで解消することができます。そのうえ、大会が盛り上がれば地域経済や企業PRに大きく貢献することもできるはずです!

 


 

 

今後、国が定める障がい者雇用率は2026年を目安に2.7%に引き上げられる予定です。

 

しかしながら先ほど述べた二つの障がい者雇用の解決案は、
そもそもバリアブレイクカップの規模が拡大し、興行として盛り上がっていないことには話になりません。

 

障がい者雇用の未来を変えるためには、障がい者e-スポーツをより多くの方に知っていただき、その受け皿である「バリアブレイクカップ」が興行として盛り上がるよう大きく成長させていきたいと強く願っています。

 

そのためには、このページをご覧いただいている、あなたの応援が必要です!

 

※出典:厚生労働省「令和4年 障害者雇用の状況の集計結果」
https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/001027391.pdf

 

 

 

広まりつつもまだまだ認知されているとは言い難い、障がい者e-スポーツの世界。さらなる認知拡大と振興を目指して、私たちの想いに共感してくださった個人・企業様問わず大会スポンサー様を募集します。集まった資金は大会運営資金として大切に、そして有効に活用させていただきます。

 

 

【スポンサー特典】
(スポンサー期間:2025年4月~2026年3月の1年間)

 

<共通特典>
大会のyoutube
動画エンドロールに、ご支援いただいた皆様のお名前を掲載いたします!
(ペンネーム・本名どちらでもOK)


<リターン内容>
・大会見学チケット1枚
【大会後に公式アンバサダー「dela」と写真撮影できます】
・ゲストシート権(2試合分)
【公式アンバサダー「dela」と一緒に大会見学できます】
・活動PR権
【大会youtube配信で企業活動のPRや自己紹介ができます/1試合3〜5分程度
※個人の方はdelaへの質問などでもOK

・大会動画(youtube配信)内に社名を記載します※1年間
※大会見学チケットについては、いつの大会にするかを事前予約制となります
・ステッカー

 

 

<リターン内容>
・お礼の手紙
・ステッカー

 

 
<リターン内容>
・大会見学チケット1枚
【大会後に公式アンバサダー「dela」と写真撮影できます】
・ゲストシート権(2試合分)
【公式アンバサダー「dela」と一緒に大会見学できます】
・活動PR権
【大会youtube配信で企業活動のPRや自己紹介ができます/1試合3〜5分程度
※個人の方はdelaへの質問などでもOK

・大会動画(youtube配信)内に社名を記載します※1年間
※大会見学チケットについては、いつの大会にするかを事前予約制となります
・ステッカー

 

<リターン内容>
・大会見学チケット2枚
【大会後に公式アンバサダー「dela」と写真撮影できます】
・ゲストシート権(2試合分)
【公式アンバサダー「dela」と一緒に大会見学できます】
・活動PR権
【大会youtube配信で企業活動のPRや自己紹介ができます/1試合3〜5分程度
※個人の方はdelaへの質問などでもOK

・大会動画(youtube配信)内に社名を記載します※1年間
 ※大会見学チケットについては、いつの大会にするかを事前予約制となります
・ステッカー

 

 
<リターン内容>
・大会見学チケット2枚
【大会後に公式アンバサダー「dela」と写真撮影できます】
・MC参加権
【大会MCに参加できます】

・活動PR権
【大会youtube配信で企業活動のPRや自己紹介ができます/1試合3〜5分程度
※個人の方はdelaへの質問などでもOK

・大会動画(youtube配信)内に社名を記載します※1年間
・チーム命名権※1大会
・大会命名権<トロフィーに大会名が記載されます>※1大会
 ※大会見学チケットについては、いつの大会にするかを事前予約制となります
・ステッカー

 

これまでにスポンサーになっていただいた企業さま一覧



 

delaは2012年名古屋で誕生した精鋭美少女ユニット。

デビュー以来LIVE活動にとどまらず、ドラマ・バラエティなどのTV番組、CMラジオのレギュラー番組、全国誌グラビアにも多数出演。地元では名古屋観光交流特命大使として地域文化の発展に貢献している一方、全国紙のモデルやグラビアにも多数掲載されています。また、アメリカ・メキシコ・UAE・中国・韓国・台湾など世界各国で20回以上の活動実績を誇るハイクオリティアイドルユニットです。

 

【delaから応援メッセージ】

2024年はパリオリンピックとパラリンピックが開催されました、世界最高峰のアスリート達が障がいの有無に関係なく競い合ったらどれだけ素晴らしいのだろうとずっと考えてきました。

バリアブレイクカップの存在を知った時「これだ!」と思い、一緒に応援させてほしいとお願いしました。今はdelaのメンバーが障がいの垣根を取り払ったeスポーツの中継に出演し応援させていただいています。

この大会が日本から広がり、いつか世界中の皆さんで盛り上がるイベントになることを願っています。

障がい者の皆さん、delaと一緒に頑張っていきましょう!

 

名古屋美少女ファクトリー dela

 

【dela 松島七葉さんから応援メッセージ】

私はバリアブレイクカップを通じて、障がいを持つ方々と一緒にeスポーツを楽しむ機会を増やしていきたいです。老若男女どんな人でも気軽に取り組むことができるのがeスポーツの魅力だと実感しています。私たちdelaもバリアブレイクカップを通じて、障がいを持つ方々がさまざまな人と交流するためのお手伝いをしていきたいです。

 

【dela今田希さんから応援メッセージ】


私は幼い頃同級生や近所の方々に障がいを持っている方がいたので一緒に遊ぶ機会が多くあり、とても楽しかった思い出です。
eスポーツは健常者も障がい者も関係無く一緒に楽しめるので、この活動を通して全国のよりたくさんの方達と繋がりの輪を増やしていきたいです。
 

【2025年大会スケジュール】※開催予定日は暫定となります。

第43回 2月22日(土)

第44回 3月19日(水)

第45回 4月19日(土)

第46回 5月21日(水)

第47回 6月21日(土)

第48回 7月16日(水)

第49回 8月23日(土)

第50回 9月17日(水)

第51回 10月18日(土)

第52回 11月19日(水)

第53回 12月13日(土)

 

参加者も募集中!
「バリアブレイクカップ」に参加されたい団体様・個人様、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

最後まで当プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

NPO法人e-sports Barrier Break-Cupの代表を務める杉中 忠です。
 

私は、愛知名古屋市を起点に、くまねこサポートグループという福祉事業を行なっています。福祉事業に携わり21年。障がい者グループホーム「こだまの家」、就労継続支援A型「福祉型広告代理店くまアド」、就労継続支援B型「こだまの作業所」など様々な福祉施設を運営や、福祉事業での開業支援「一般社団法人障がい者自立支援サポート」を展開。これまでに数多くのハンディキャップのある人ご本人様や、その関係者の方々の悩みや想いに寄り添ってまいりました。
 

そんな私は2020年8月、鹿児島でグループホームを運営されている方のある相談がきっかけとなり、NPO法人Barrier Break Cupを立ち上げました。同月より、障壁は無くすの(バリアフリー)ではなく突破(バリアブレイク)せよ!をコンセプトに掲げに、ハンディキャップのある人がビデオゲームで競い合うe-スポーツ大会「バリアブレイクカップ」を運営しています。

 

 

「バリアブレイクカップ」の立ち上げから約3年、徐々に私たちの活動は認知されてきました。

一方で、まだまだこういった働き方があること知らずに、日々悶々と過ごされているハンディキャップのある人ご本人様、ご家族様も多くいらっしゃいます。

 

私は今回のクラウドファンディングを通じて、

ハンディキャップのある人の新しい働き方である「障がい者e-スポーツ」、そして「バリアブレイクカップ」をもっともっと大きく広めたい!

そして、障がい者雇用の未来を変えたい!と思っています。

 

本プロジェクトを通じて、「障がい者e-スポーツ」とは何か、「バリアブレイクカップ」にはどんな人が参加していて、大会を開くことでどのような意味があるのかをご理解いただき、多くの方にご支援いただけますと幸いです。

 

NPO法人e-sports Barrier Break-Cupプロジェクトジャパン

◆公式HP
https://bbc-project.jp/

◆公式Twitter
https://twitter.com/esportsBBCjapan

◆公式youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCM0Xk1YErQcpwjcL6QhkPUQ

◆WEBリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/80356

 

 

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