標高850mの信州・小野で生まれる唯一無二の「日本産ピノ・ノワール」完成へ <ネクストゴール700万円!万全の設備を整えたワイナリーまであと一歩>

ワイナリー完成まであと1カ月

日頃より皆様のご支援に感謝しております、kirinokaの沼田です。
厳しさと長さに定評ある長野の冬をようやく抜け出し、小野の畑ではタンポポの花が一斉に咲きました。
この後は、クローバーの白い花が大地を埋め尽くす季節へと移ります。

ono_vineyard

 

 

さて、おかげさまでワイナリーの建設は着々と進行中です。
ワイナリー外観は蒼色(深い青色)となりました。

winery

空気の澄んだ長野県の空のような色であると同時に、藍染染料に使われる石灰の産業に関わってきた小野に通ずる色。
さらに蒼色は、神奈川県で生まれ育ち海に親しんできた私にとって、海へのオマージュでもあります。

 

 

春を迎えた畑、完成まであと1カ月となったワイナリー、どちらも日々めまぐるしい変化を見せています。
皆様のご支援によってパワーアップできましたワイナリーが無事完成した暁にはまた、あらためてご報告申し上げます。

 

 

なお、ワイナリーショップの一般受け入れは2025年の早春を予定しています。
クラファンご支援者には特別に本年10月からの営業日を別途ご案内しますので、多数のご訪問をお待ち申し上げております。

2024/05/05 10:52