達成目標金額に合わせて駅構内での使用できる広告枠が増える設定をしています。つまり目標が達成されればされるほど参加アーティスト達の作品群で駅がでジャックされていくことになります。
イメージ例をお見せしましょう。先の画像が通常で後の画像がアートに覆われた時。
※画像はすべてイメージです。
このクラウドファンディングの目的は運営費の補充と『想いやり展』サポーター募集です。
今回いくつかの達成目標を設定しており達成金額に応じて京王下北沢駅がアートで埋め尽くされていく設定をしています。
はじめまして。このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
マルチメディアデザイナー・大原 茂(おおはら しげる)と申します。普段はウェブCMや電車内、駅中のサイネージの映像編集をメインに仕事しています。
今回、「アートをもっと身近に」をテーマに、来たる2023年10月16日から10月29日までの2週間、下北沢にて地元の方々を巻き込んだ『想いやり展』というアートイベントの開催を予定しています。
商店街の店主さんにもアーティストにも通じると思うのですが、創業や独立、商売、商品開発を続けるなかで、「もう辞めたい」「やってられない」「諦めよう」と思うような事があると思います。 そんな経験をしながらも、続けられるのには理由や想いがあったりします。 しかし、それらの想いは決して商品や作品、仕事には表れない。当然、消費者はそんな想いを知る必要もなく商品を消費していきます。 『想いやり展』は、そんな隠れた個人の想いやストーリーを、アーティストがアート作品という形に変えて、人々に届けるアートイベントです。
今回この場を借りて、『想いやり展』の開催に至る経緯や、なぜ「シモキタを狂ったアートの街にする!」と掲げているのかなど、皆さまにお伝えさせていただこうと思います。
長文にはなりますが、読んでいただけるとうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。
クリエイターとして活動し始めて22年。「アートが日常のなかで特別扱いをされているのではないか」という課題感を感じています。
現在の日本ではアートに触れようと思うと、美術館にわざわざ足を運ぶなど、強い意識を向けて行動する必要があります。
また、たどり着いた先にある空間は、緊張感のある空気感が漂うような非日常の空間ではないでしょうか?もちろん非日常感は気持ちの切り替えになるなど良い側面もありますが、私はそれがアートを一般の人から遠ざけている原因ではないかと思っています。例えばイタリアでは、スーパーの横にギャラリーがあって買い物ついでにアートに触れられるなど、日常のなかにアートが根ざしています。そんな国もあるのです。
意識を向けなければアートを認識できないのが今の日本ですが、私は、意識をしなくてもアートを目にできる世界を実現したいと思っています。日用品を購入するように手軽にアートに触れられる世界。例えば、ECサイトで洗剤を購入するついでに今月はこのアートをポチる。イタリアの様に、コンビニへ買い物に寄ったついでにアートを鑑賞してアートについて会話する。
特別扱いしなくても、日常の中にアートが存在している。そのような世界観を目指し、想い入れのある下北沢を舞台に、今回のプロジェクトにチャレンジすることとなりました。
アートをもっと日常化、つまり、アートの特別扱いが無くなるために3つのアプローチがあるのではないかと思っています。
① 教育:アートとは何か、アートは何を表現する為に行われる行為なのか、アートへのアプローチ工程のクリエーションを小学校教育で学ぶ。
② 日常の場にアートをもっと設置して生活の中にどこにでも存在させる。アートを見る時間を強制的に増やす。
③ アーティストもただの人間であると受け入れてもらう。
①の教育におけるアプローチは、構造的な問題が大きく、今の私では解決できません。
②については、アートをギャラリーや画廊という閉じられた世界から、もっと外の世界に出せないかと思っています。もちろん、気温や湿度の環境によるアート作品の破損危機を防ぐ必要がありますが、画廊外で展示を行い、人々がアートに触れられる場と機会を増やすことが大事だと思っています。
③については、アーティストと一般の人が、お互いにコミュニケーションを取れる時間を持つことで、アーティストが特別な人間なのではなく、ただ一人の人間であることを理解してもらえると思っています。
舞台は私自身の思い入れのある街、下北沢。古着や音楽、演劇といったカルチャーのある街です。そんな下北沢でアートをもっと身近に感じるためには、(極端に聞こえるかも知れませんが)シモキタを狂ったアートの街にする必要があると思っています。
画廊やギャラリーにアートを設置するのではなく、下北沢の街にアートを散りばめる。街全体をギャラリーにする。そうすると、多くの人がアートと接する機会が増えるのではないでしょうか。
また、アートにする対象を、下北沢の個人店の店主さんの「想い」にする。下北沢の独特なカオスの雰囲気を作り出しているのは、混ざり合う1,000店舗近い個人店が持つ個性です。その個人店の店主さんの想いをアートとして形にすることで、人と人との繋がりが生まれ、シモキタらしく地域を盛り上げるアート展ができると思っています。一方的にメッセージを放つアートを受け止められる人は限られてきますが、人の発するメッセージは、多くの人が読み、聞くことで理解ができます。
『想いやり展』は、店主の想いをアーティストが作品にして、お互いの想い(文章)と一緒に展示し、観覧者の方々に双方の想いに共感してもらい、お店・アーティストそれぞれのファンとなって頂く、下北沢の街を舞台としたアートイベントです。
第1回目の今回は、2023年10月16日から10月29日までの2週間、開催を予定しています。
各店主の想いが形になったアート作品は、各店舗内にアーティストの想いと共に飾られます。
また、今回はアート作品が京王井の頭線下北沢駅構内の壁面に、アート設置店舗がわかるマップと共に飾られます。アート作品だけではなく、店名や作家名も無料で駅壁面に掲載されます。
今回は京王井の頭線下北沢駅内の壁面をジャックしますが、5年後には、下北沢の商店街の壁面をアートでジャックすることを展望として描いています。
店主の想いを形にするのは店主とは縁もゆかりもない第三者のアーティストです。そのアーティストが店主さんの想いを自由に表現したら、どのようなアートが出来上がるでしょう。予定調和な広告物とは違い、自由な表現で生まれてくる予想外な産物を楽しむのが、アートの醍醐味です。
丁寧に事を進める
私自身イベントを開催した経験もなく初めの試みばかりなのですが試行錯誤して少しでも店主さんの大切な想いを作品にできるよう、感動が生れるイベントになるよう制作前段階でも幾つもの工程を丁寧に重ねて進めています。
珈琲豆専門店『こはぜ珈琲』さんでは、試作品として、イラストレーター猫実ちささんに、店主・谷川さんの想いをアート作品にして頂きました。作品名は「憩いの珈琲ランド」。このようなイメージで、店主さんの想いを表現したアート作品と、それに対するアーティストの想いが展示されます。
(『想いやり展』開催時には、こはぜ珈琲さんには別の新たな作品が展示されます。)
店主の想いが表現されたアート作品はお店と下北沢駅構内の壁に掲示されます。お店にとっては店主の想いを発信でき、お店自体の宣伝にも繋がります。アーティストにとってはオリジナル作品を発表でき、自身の認知度アップにも繋がります。
そんな『想いやり展』ですが、なんと一般の方にも参加頂けます!
店舗や駅構内に展示されているアート作品に付随しているQRコードを読み込み、
そのリンク先から応援投稿を行うことで、その店舗の割引クーポンをゲットすることができます。
応援投稿を行ったお店に対してクーポンをゲットできるので、今回参加する店舗全ての割引クーポンを貰うことも可能です!
(QRコード読み取り後の応援投稿イメージ)
(このようなイメージで各店舗の割引クーポンが届きます)
『想いやり展』開催期間中はぜひ下北沢に来て、下北沢駅で駅ジャックアートをみて、割引をゲットしてお店に足を運んでみてください!
アート作品に込められた想いを読んで、そのお店の店主さんの想いを肌で感じ、食事を楽しむ。この貴重な機会をぜひ体験して頂けると嬉しいです。
ここで今回の『想いやり展』にご参加頂く店舗とアーティストをご紹介します。
・こはぜ珈琲(珈琲豆自家焙煎店と喫茶)
・mokocona(家庭料理ダイニングバー)
・YUMMY BURGER(ハンバーガー)
・南信州 すずり焼肉 SUZURO(焼肉)
・えくぷり(ホットサンド専門カフェ)
・LOOK UP COFFEE(カフェ)
・日本茶専門スタンド ヽTEN(日本茶専門スタンド)
・タパシエスタ(カフェバー)
・下北沢ミートダイニング(肉バル)
・ニューヨーク・カップケーキ(アメリカンカップケーキ専門店)
・下北沢ぴあ&ぴあ(ダイニングバー)
・シモキタワーカー食堂 nayuta(日替わり食堂)
・ADDA(カレー)
・前菜坊 風神(和食居酒屋)
・ARENA 下北沢(ダイニングバー)
・立てば天国(立ち飲み)
・駄菓子屋わるがきサロン(駄菓子屋)
・mixture(ベーカリーカフェ)
・Waffle cafe ORANGE(カフェ)
・octagonia
・Kuru
・河原 麻衣
・猫実ちさ
・鴻 奈緒(はしびろ なを)
・森桃子
・kakuni
・千世と黒クニ
・伊藤洸太
・まるさ
・CH△KKI
・まーちん
・はたなかちひろ
・Umano
・たま ひろみ
・TAKUROMAN
・すがみほこ
・大井勇星
・伊藤沙恵
※参加アーティスト作品一部
『想いやり展』は、最初は私一人で始めたプロジェクトでした。しかし、今では企画に快く賛同してくれた店主さんやアーティストをはじめ、60人以上の方々に各所お力添えを頂き、このプロジェクトが進んでいます。私以外のたくさんの方々の支援が集まり、作り上げられています。全ての方をご紹介したいところですが、この場では代表して何名かの方をメッセージと共にご紹介させてください。
下北沢を狂ったアートの街にする
のコンセプトに思わずワクワクし二つ返事で参加しました。私達お店の想いを様々なアーティストさんが作品にするこの企画展。
お店の想いから作られるアート作品を
お客様と一緒にわくわくしながら、観ることが出来るのを楽しみにしています。普段私達からあまり口に出すことの無い、お店からお客様へのメッセージ。
アート作品を通して是非体感してもらえたら嬉しいです♪
◎ 参加アーティスト:猫実ちささん
"想いを届ける"
私が大切にしているコンセプト。そして、谷川さんとの共通項でもありました。
珈琲を通して、人と人が出会い、会話し、一緒の時間と場所を愉しむ。それぞれの人々には物語があり、それに合わせたサービスを提供しようとする谷川さんのお話に共感して作成しました。
絵にもぞれぞれの物語を仕掛けてあるので、珈琲の香りを想像しながら楽しんでみてくださいね。
◎ 下北情報サイトしもブロ:
黒田正信さん
「シモキタを狂ったアートの街にする」
初めて『想いやり展』の構想を聞いた時このフレーズが耳に残り、やはりこの街には凄いプレイヤーがいることを知る。あれから半年が経ち、シモキタは着実に狂ったアートの街へと歩み始めている。下北沢に関わる人の想いと、アートに関わる人の想いがクロスする。その瞬間を私は目撃したい。
◎ 京王電鉄株式会社: 角田匡平さん
この「想いやり展」は、我々京王電鉄が運営するミカン下北およびSYCL by KEIOを起点に実施している実験応援プログラム『studioYET』から生まれたプロジェクトです。これまでに『studioYET』から生まれたプロジェクトはいくつもありますが、これほどまでにエモーショナルで、多くの人や場所を巻き込んだプロジェクトは初めてなのではないでしょうか!?これもひとえにしげさんの人柄と、この企画が持つ熱量、それが様々な人をつき動かす原動力になっているんだと感じています。今回、達成金額に応じて、駅の中でアートが展示される範囲・スペースが決まってくるという、これまで京王電鉄の駅では取り組んだことのない方法に、しげさんとともに私自身もチャレンジしています。できるだけ多くのアートで駅が埋め尽くされる光景を皆さんとともに体験できると嬉しいなと思っています!
◎ しもきた商店街振興組合:理事長 長沼洋一郎さん
お店には歴史がある。店主には想いがある。言葉では伝えきれないが、お客さんに知って欲しい。そんな想いをアートで表現すると聞いて、みなさんは、イメージできますか?是非想いやり展の作品をご覧になって、その作品が伝えようとする想いを感じてほしい。想いを感じたまま、アーティストがどのような想いでこの作品を作り上げたか、店主の想いをどのように解釈したかの説明を読んでほしい。その上で、もう一度作品をご覧になり、お店に足を運んでいただければ、もっと深くお店を知り、身近に感じていることに気づくでしょう。
◎ 下北沢一番街商店街振興組合:理事長
大木弘人さん
「想いやり展」開催に向けて
予てより下北沢では落書き防止の為にシャッターに絵をかくシャッターアートを展開しておりました。美術大生や若いアーチストの方に店舗オーナーと相談し、意向に沿った絵を描いてもらい落書き防止に成果を出しており、又、多くの来街者に歓ばれております。店舗シャッターに絵を描くには閉店している夜間に書かなくてはならず、その中で電車の始発を待つ若者が手伝い、警護をし、又、地域の人は差入れをしたり、冬はヒーターを持ってきてくれる事も有りました。作品が出来上がるまでには見る人にはわからないストーリーが有ります。人と人が繋がり想いやり、作品が生まれ、それを見た人が感動し歓んで頂けるのです。大原さんに今回の「想いやり展」の話お聞き、当にお店と作者の融合、アートによる下北沢街づくりと共感いたしました。下北沢はおもちゃ箱をひっくり返した様な街と言われます。「想いやり展」もその中のピースとなり、街づくりに造形の色付けをして頂ければと思います。
◎ プロジェクトメンバー:下北カレッジ/増田佳蓮さん
普段はwebデザイナーとして企業様のニーズに応えるように日々精進しております。下北沢の住人となりまだわずか半年ですが、国際色豊かで様々なサブカルチャーに溢れているこの町の魅力に圧倒されました。そんな中、大原さんと出会い、「想いやり展」の運営に携わることができ、大変嬉しく思っております。普段は見ることのできない下北沢の飲食店のオーナーさんたちの「想い」をアートを通して伺い知る貴重な機会ですので、皆さん是非お越しください!
>> クラウドファンディングが終了するまでに更新されて言葉が増えていきます。
「想いやり展」のコンセプトを初めて聞いた時、「なんだか面白そうなことが起きるぞ」というワクワクに背中を押され、運営に携わることを決めました。
普段何気なく足を運ぶお店の隠れた「想い」。それがアートと交わることで生まれる化学反応には、どんな力があるのでしょうか。
下北沢を舞台にしたこの社会実験が作り上げる非日常な経験を、多くの方に届けられたらなと思っています!
この想いやり展を開催するまで、大原さんがどれだけの想いをもってやってきたかを近くで見てきました。
「下北沢をアートの街にしたい」「アートをもっと身近なものにしたい」というビジョンを描きながら活動する姿をみて、街の人たちからの「協力します!」という声と想いが次々と集まりました。
これは本当にすごいことで、実現するその日を本当に楽しみにしております。
多くの人に下北沢へお越しいただき、アートを感じてもらえたら嬉しいです!
みなさまからご支援いただいた資金は
・京王井の頭線 下北沢駅構内の壁面への広告設置費用
・作品画集の制作費用
・『想いやり展』の実行資金
・GREEN FUNDINGへの手数料
運営に使用させていただきます。
アートがもっと身近になる世界になるべく頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします!
今回のクラウドファンディングにご支援くださった方々には、『想いやり展』に参加頂いた店舗やアーティストのグッズや、作品画集、駅壁面のお名前掲載など、様々なリターンをご用意させて頂きました。
・お礼メール
このプロジェクトを応援してくださる方や面白いと感じてくださった方へ。お礼のメッセージをメールにて送付させていただきます。応援どうぞよろしくお願いいたします!
・お礼メール
・クラファン限定こはぜ珈琲試作品「憩いの珈琲ランド」ポストカード
・お礼メール
・クラファン限定こはぜ珈琲試作品「憩いの珈琲ランド」ポストカード
・駅広告お名前掲載(小)
・お礼メール
・クラファン限定こはぜ珈琲試作品「憩いの珈琲ランド」ポストカード
・駅広告お名前掲載(大)
・お礼メール
・クラファン限定こはぜ珈琲試作品「憩いの珈琲ランド」ポストカード
・クラファン限定こはぜ珈琲試作品「憩いの珈琲ランド」トートバッグ
・お礼メール
・クラファン限定こはぜ珈琲試作品「憩いの珈琲ランド」ポストカード
・クラファン限定こはぜ珈琲試作品「憩いの珈琲ランド」トートバッグ
・参加アーティストが一堂に集まる10月15日18時下北沢にて開催のレセプションパーティー参加権
・お礼メール
・想いやり展オリジナル作品画集 + 奥付けネーム入れ(小)
クラウドファンディング限定の表紙が試作品「憩いの珈琲ランド」バージョン
今回アーティストによって制作される店主の想いが形になったオリジナル作品群収録
どのような想いをアーティストは受け取りどのような想いで具現化したのか、想いの言葉も掲載
奥付けに支援者のお名前掲載
・お礼メール
・想いやり展オリジナル作品画集 + 奥付けネーム入れ(大)
クラファン限定の表紙が試作品「憩いの珈琲ランド」バージョン
今回アーティストによって制作される店主の想いが形になったオリジナル作品群収録
どのような想いをアーティストは受け取りどのような想いで具現化したのか、想いの言葉も掲載
奥付けに支援者のお名前掲載
・お礼メール
・会期中運営スタッフ参加権
・想いやり展オリジナルスタッフ用Tシャツ
・お礼メール
・クラファン限定こはぜ珈琲試作品「憩いの珈琲ランド」パッケージ版オリジナル珈琲豆
・お礼メール
・参加アーティスト『kakuni』が制作したコースター
・お礼メール
・参加アーティスト『はたなかちひろ』が制作したクリアファイル
・参加アーティストが一堂に集まる10月15日18時下北沢にて開催のレセプションパーティー参加権
・今回参加アーティストのTAKUROMANさんによる支援者の方の想いをその場でライブペイント
レセプションパーティ内でご自身の想いをデジタルペイントによってライブで作品に仕上げていきます。最初に一本の線をご自身で描いてもらいます。その後あなたからの線を引き継いでTAKUROMANさんが形にしていきます。さらにライブで描かれたデジタル作品が後日キャンパス作品(W223 × H158 × D20mm)になりお手元に届きます。
(使用権などの条件はアーティストさんとの調整となります)
・個人の方は個人名、企業の方は賛助企業として企業名を、想いやり展の公式サイト及び駅構内の広告に掲載させて頂きます。
※最後の写真が今回納品仕上がりイメージとなります。
・参加アーティストが一堂に集まる10月15日18時下北沢にて開催のレセプションパーティー参加権
・参加アーティストによるご自身の想いをアート作品にする権利
(使用権などの条件はアーティストさんとの調整となります)
★作品の最大サイズはA2サイズ
★制作工程は本番と同じです。
①本イベントと同じくまずは最初に私が支援者の想いをインタビューさせて頂きます。(10月 ~ 11月の間の60分)
②その後、その大切な想いと合いそうなアーティストをクラウドファンディングに賛同頂いた7名の中からマッチングさせて頂きます。
③マッチングされたアーティストと面談をして頂きお互いの想いを伝え合います。(10月 ~ 11月の間の60分)
④納品。(11月 ~ 12月予定)
・個人の方は個人名、企業の方は賛助企業として企業名を、想いやり展の公式サイト及び駅構内の広告に掲載させて頂きます。
作品に関する詳細はお問いわせください。
さて、最後になりましたが、プロジェクト発起人である私 おおはらしげるの自己紹介をさせて頂きます。
・大原 茂(おおはら しげる)
1974年生まれ、愛知県名古屋市出身
東京都世田谷区在住18年
・職業:
クリエイター歴22年、フリーランス15年のマルチメディアデザイナー
チラシ・ポスター媒体、壁面グラフィック、ウェブ、イラスト、映像編集を生業としています。
・活動経歴:
日本の大手企業からグローバルクライアントのTVCMグラフィック素材提供、ウェブCM動画編集、TVオープニングムービー制作や壁面の大型グラフィックスなどのデザイン業務と広告業界の中で過ごしています。
近年はその経験を活かし、プロの現場でご活躍されているゲストを呼んでクリエティブの継承を目指した現場の生の声を届ける交流会を毎月開催していたり、将来クリエーターの学び直しや交流を目的とした気持ちの良いクリエーター専門空間を創るために奔走しています。