あなたもサハラ砂漠を走る準備が整いました!!
このチャレンジにあなたにも参加したくなる!!
エキサイティングな生活に相応しい素敵な情報をお伝えしたいと思います。
と、その前に!お楽しみ様です!!
9ステッパーのさかペロです。
※写真左、女の子を抱えているのが私です
初めましての方もいると思いますが、
この度私は、サハラ砂漠を7日間で250kmを完走することで、
過酷な状況でも生きていく(走り続ける)ことを実感し
その体験をカンボジアの孤児院や小学校をまわって届けたい!
と思っています。
まだ9ステッパーではない方もいらっしゃるかもしれませんが、
次のいくつかの項目に一つでも該当される方はどなたでも、
続きを読んでいただくことで、
その価値を感じていただけるかと思います。
・日々前向きに歩んでいるが、
たまには新しい刺激を味わいたいという方
・仲間の体験を共有して、自身の成長にもつなげたいという方
・前向きな仲間とのつながりを感じつつ、
素晴らしい幸福の輪を広げていきたいという方
・日頃から社会貢献に興味があり、
機会があればやってみたいと思っていらっしゃる方
いつかあなたと実際にお会いして、あなたの素晴らしい体験も、
お伺いしたいと思っておりますが、
まずは、この度の趣旨をお伝えする中で、
あなたと文章の中で会話させていただけることに感謝いたします。
#貢献とは
みなさんの中にも途上国で経済面でも精神面でも貢献された経験を
お持ちの方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、
「やったことないけど、そういうチャンスがあればやりたい」
という方にまずは、朗報です。
私がサハラマラソンを走る事によって、
あなたも貢献できるチャンスがあり
一緒にその経験を分かち合う事が出来るとしたらいかがでしょうか?
その前になぜ、
カンボジアの孤児院や小学校への貢献なのかと言うと、
私は去年の5月に仕事の一環で孤児院や小学校に
行く機会がありました。
彼、彼女達と接して感じた事、
私が生きてきて見たもの経験してきた事の中で
彼らはまさに命を表現する、そのものであったということ。
※カンボジアの小学校にて
敵意も恐れもなくありのままの自分でいれる場所があること
その時、彼ら1人1人から将来なりたい沢山の夢を聞きました。
同時にあの時私の夢も彼らに伝えました。
あれから約1年会社設立の夢は進行中ですが、
もちろん私も進み続けます。
みなさんの中にも9ステップに参加する事で
飛躍的な進化を遂げている方、
もしくは、今まさに変化を感じている方、
様々だと思いますが、
9ステップに参加して感じたことと同じように、
まだ小さな彼らは、私に本当に素晴らしい
インスピレーションを与えてくれました。
そこでこのサハラマラソンと言う経験を通して
私が彼らに出来る事はないかと考えた結果、
サハラ完走後にその小学校を周って
思いを伝える事が出来ると考えました。
カンボジアの小学校では先生の不足と
生徒の増加問題は深刻で、授業も午前と午後の2部に分けて
子ども達を受け入れている状況です。
学校を創る日本人は多いが継続的なサポートは
特にないとのことでした。
そして、訪問した時には学校は綺麗でしたが、
日本の様にゴミをゴミ箱に捨てる習慣がない、
ゴミの収集日などない文化なので
以前は学校のあちらこちらがゴミだらけであったようです。
そのあたりの状況は、現地に行ったことがある方、
よくご存知のことと思いますが、
そういう状況含めサポートがしたいと思ったのです。
日頃から、ほかの人の役に立ちたいと、
常々考えているあなただったら、どんな貢献がいいと思いますか?
#なぜサハラマラソンなのか
上述のような決断をしました私ではありますが、
実は私さかペロ(阪本和則)はフルマラソンを完走したことは
ありません。
一昨年6月に1度出場しましたが、
途中で膝を痛めて走れなくなりタイムオーバーで
リタイアとなってしまいました。
後ろから来る女性やお歳を召した方に簡単に抜かれてしまい、
悔しい思いをしました。
フルマラソンを走られたことのある方であれば、
共感いただけるかもしれません。
その経験から1度は諦めていたサハラマラソンですが、
そこは9ステッパーとして基準が低すぎる!
ここで逃げたら一生走らないと思い去年10月に
参加を決断、エントリーしました。
「おっ、よくやった。 しかし、いきなりサハラとは、バカ
(アウトスタンディング)だねぇ~。」
とみなさんの歓喜の声が聞こえてきますが(笑)。
みなさんも一度はあると思いますが、
強く願った事を諦めかけたり、
もしくは諦めてしまったりした事はありませんか?
実は、私も過去に沢山ありました。
自分に都合の良い言い訳をして納得する事を
繰り返していた氣がします。
ですが、今回決断して私は仕事も肉体労働に変えて
約半年間練習しました。
サハラマラソンは私が成功の9ステップで
書いた夢の1つであり、
これからも1つ1つ夢を叶えていく為の最初ステップになります。
もちろん完走はMUSTです!
いかがでしょうか?
ここまでお読みいただいて、
私の思いに共感いただけますでしょうか?
無鉄砲なチャレンジに、バカな奴がいるんだと、
あたたかい目で見守っていただけると嬉しく思います。
#世界で最も過酷なマラソン
サハラマラソンの開催詳細についてお伝えします。
開催期間:2014年 4月2日(水)~4月14日(月)
開催日程:4月6日(日)~12日(土)
食糧自給によるレース開催(7日間)
http://www.marathondessables.com/
モロッコのサハラマラソンは昼の気温は50度以上、
夜は10度以下にもなる大地を約13kgの荷物を背負い
7日間で250kmを駆け抜ける年に一度の大会です。
みなさん、50度以上という気温、体感されたことございますか?
イメージできるかわかりませんが、アスファルトの上は、
鉄板のみたいで、飛び跳ねていないと、
とてもいられないような気温だそうです。
どうぞ、イメージの中で、私が飛び跳ねている姿をイメージくださいね・・・
水以外の自らの食料1週間分を背負い、
制限時間内にチェックポイントを通過しなければならない
ルールになっています。
最後尾のラクダに抜かれると時間内でも失格となり、
それがゆえに世界で最も過酷であると言われている
競技の1つなのです!
我ながら、とんでもないチャレンジをしてしまったと、
多少武者震いもしておりますが、
みなさんがチャレンジされるとしたら、
どんな気持ちになられますでしょうか?
♯何故このタイミング?
みなさんの応援を受けて完走できたら
どんなに素晴らしい経験になるだろう、ということ。
その経験を一緒に分かち合いながら
世の中に貢献出来るチャンスだと思ったからです。
あえてこの3日間という短期間の中での資金援助の
依頼を行うことで、もう私1人の参加ではなくなります。
50度以上になる砂漠の様な環境下では
自分の限界などすぐに来てしまう状況ですが、
みなさんの応援を力にして完走していきます。
基準の高いみなさんを巻き込むことで、
私のチャレンジがあなたのチャレンジになり
またその行動が多くの方のインスピレーションとなって、
新たなチャレンジ(決断)をするきっかけを作れたらと
思っています。
#クラウドファンディングを使う理由
・サハラマラソンの経験を応援してくれるみんなと分かち合いたい
・昨年行ったカンボジアの孤児院や小学校へ寄付をしたい
・誰かのチャレンジがみんなにとって何かしら新たな
チャレンジのきっかけになれば
・今後の事業展開の際にクラウドファンディングを使う
可能性があること
・お金が無いからと言ってチャレンジを諦める必要はないということ
私が一番伝えたいこととして、
自分の在り方1つで目の前にいる相手に影響を与える事が出来る。
ここ1年半程で数度ジェームス・スキナー氏の
セミナーへ参加しました。
ジェームス・スキナー氏をご存じない方は「成功の9ステップ」と検索してみてください。
#メガイベントでの経験
私は9ステップの他にも、メガイベントの四つの元型編に参加し、
そこでチームのメインリーダーを担当させて頂きました。
そのチームは18名程で活動を共にしチームで
6日間を過ごしますが、人数も多いことから
必ずと言って良い程問題が生じます。
メガイベントに参加された方は、よくご存知ですね。
このあたりの経験を語り合うと、
参加されたみなさんは、一晩では足りないほど
話すことがあろうかとおもいます。(笑)
私の場合も同じで、
特に私とサブリーダーとの間でセミナー当日まで
何度も話し合っていたにも関わらず
チームに対しての認識の違いから、
私は彼らを責めるコミュニケーションを取ってしまい、
その事が原因でチームにも影響が出ていました。
リーダーとしてチームへの関わり方の前提が違うことで、
その後のセミナー中のコミュニケーションすら
満足行くものではありませんでした。
メガイベントに参加されていない方も
同じ様なコミュニケーションについての問題は
会社やコミュニティなどで経験はあると思います。
その状況が変わり始めたのは、
セミナーのイベントの中で私はネイビー・シールズの
フィットネステスト(海軍式のトレーニング)を受ける事に
なったときのことです。
※結果的に途中で氣絶(溺れ)て脱落
私がフィットネステストを受けて戻ってくると、
メンバー各自に役割が出来ており、
それまでのチームとは全く違ったチームになっていました。
その瞬間、バラバラだったチームに変化が起き始めていました。
言葉ではなく在り方や姿を見てくれた仲間がいました。
変わって行くチームに驚きと敬意が入り混じった気持ちで、
私はメインリーダーとしてチームのみんなを最初から
もっと信用する必要があったと氣づきました。
ジェームスが言う様にリーダーは先に行く人である、
を実践しフィットネステストに参加しそのような変化と
貴重な体験をすることができたのはあのチーム、
あのメンバーだったからこそであり本当に素晴らしい経験を
させて頂いたと思います。
#伝えたいこと
言葉よりも態度やあり方を示す事の方が
重要だと感じています。
そして、その姿を見せ続ける事も私の使命の1つであると
感じています。
もうそんな事はとっくに氣づいているし知っているよ
と言う声も聞こえてきそうですが、
今こうして自分の氣持ちを素直に示せるコミュニティや
仲間がいることに心から感謝しています。
そこで経験した出来事で、
私からすれば何気ない一言でも、
目の前にいる相手の人生を変える程の氣づきを
与える事が出来るということ、
あなたも感じている周りや自分の変化や成長や
繋がりそして貢献する事の素晴らしさ。
私はその経験を通して心から感謝してくれた仲間との
つながりに多くを学びました。
その関係は今でも続いています。
そのような関係が広がっていくことで更に素晴らしい
繋がりが生まれて、
「人々に幸せの和を広め伝える事」が出来ると
確信しています。
#終わりに
もし私の活動があなたの世の中に貢献したいという
氣持ちと同じである、もしくは賛同して頂ける方は、
今回のサハラマラソンチャレンジを通して
あなたの主体的な行動が世の中に新たな価値を
生み出す事に繋げて頂きたいと思います。
いつも、社会に貢献されているみなさん、
私を通してサハラマラソンに参加してみてはいかがでしょうか?
ご支援して頂いた方へは帰国後にご支援額に応じた内容物を
お送りさせて頂きます。
最後になりますが、
5,000円以上ご支援くださった方を対象で希望される方のみ報告会
(軽食)へ招待させて頂く予定です。
時期や場所などについては帰国後にご報告させて頂きます。
皆さんのサポートの一部を航空チケット代、サハラマラソン装備購入へ充当させて頂きます。
なお、大部分の残額 及び 予定よりも多く集まった金額に
つきましては、カンボジアの小学校に寄付させていただきます。
【お礼の品】
1,000円 お礼の手紙
3,000円 お礼の手紙
サハラ砂漠の写真
5,000円 お礼の手紙
サハラ砂漠の写真
サハラ砂漠の砂
10,000円 お礼の手紙
サハラ砂漠の写真
サハラ砂漠の砂
サハラ砂漠のバラ石(Desert Rose)
※砂漠のバラ、デザートローズ
50,000円 お礼の手紙
サハラ砂漠の写真
サハラ砂漠の砂
サハラ砂漠のバラ石(Desert Rose)
サハラのカリンバ(楽器)
※指ピアノと呼ばれることもあります
100,000円 お礼の手紙
サハラ砂漠の写真
サハラ砂漠の砂
サハラ砂漠のバラ石(Desert Rose)
サハラのカリンバ(楽器)
2015年30回大会のサハラ出場までのコンサルタント
(希望者のみ)
また、寄付いただいたすべての方に、
サハラ砂漠とカンボジアでの活動の状況をFBの
グループなどを通して、報告させていただきたいと思っております。
みなさんにカンボジアの子供たちの
元気な笑顔を届けられると嬉しく存じます。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。