圧⼒が掛かると27個のエアパッド全体に空気が均⼀に分散し、衝撃に合わせて空気が流動し、お尻の接地⾯にかかる負担を最⼤80%軽減します。
優れた耐荷⼒、耐衝撃性、および衝撃吸収性を備えた特殊な素材「TPUライクラ材がこの減圧を可能にしました。実際に接地⾯の圧⼒を測定機で測定してみたところピーク圧⼒の値が80%減少しており、これにより圧⼒が分散されている事が分かります。
さらに実際に卵を落とした⾃社実験では、immerse pad headでは卵が割れる事なく、衝撃が緩和されている事が分かりました。
人間工学に基づいた「⾻盤を⽀える設計」は最適な姿勢を保つよう働きかけます。
バイクの運転中にシートに最も触れるのは中⼼部と外側です。エアパッドは柔らかいだけではなく、「中⼼部は低く、外側は⾼い」設計で様々なライディング姿勢にフィットします。
Ver2.0は撥水コーティング加工を施している為、完全防水です。
表面は美しく光沢し、水気が染み込まない為、雨に濡れた後も拭いて清潔にお使いいただけます。
従来品は空気充填の度にシートから取り外す必要がありましたが、ver2.0はシートに着用したまま空気を充填できる設計になりました。
排出もHandpushで可能なのでエアパッド内の空気量を自由に調整でき、自分の体にフィットする最適な姿勢を維持できます。
右側のAirINを何度もプッシュする事で空気が充填されます
右側のAirOUTをプッシュしたままにする事で空気が排出されます。
immerse pad BIKEを⽣産している⼯場は多数の国際特許を取得しており、素材や細部までこだわり設計されています。
対流式浅溝設計と呼ばれるエアセルとエアセルの間の隙間で空気が循環し⾼い通気性を保ちます。断熱性と通気性で下半⾝の蒸れや暑さを防ぎ、暑い⽇のツーリングも快適なライディングを楽しめます。
⻑さ調節可能なクロスワインディング⽅式の固定ベルトで様々なサイズのシートに着⽤することが可能です。
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