有名IT企業からスポーツブランド、研究施設で、デスクワークのプロやアスリートなど幅広い愛用者から嬉しいお声が続々。
心地よい揺らめきを味わいながら、無理せず自然な姿勢へ。
座ってゆらゆらするだけで、仕事中も体幹をトレーニング。
無理なく健康習慣を手に入れましょう!
もう、ジムにいけない罪悪感を感じる必要はありません。
「Sittng is killing you. 座りすぎがあなたを殺す」
アメリカでは最近そんな風に言われ、「座りすぎ」は成人病のリスクを高めることが報告されるなど、その悪影響が明らかになってきています。(※1)
デスクワーク、会議、テレビ、スマホ、食事、電車や車での移動、授業やセミナーの受講、そしてテレワークなど、私たちは座り続けている間、身体を無意識に痛めつけているのです。
今回ご紹介するチェア、アリエル2.0の開発者、ドクターオスラーも「座りすぎ」による腰痛に悩んでいました。
彼は、腰痛のためにあらゆる種類の椅子を試しましたが、満足いくチェアに出会うことができませんでした。
そこで、元外科医としての経験と知識を総動員し、研究に研究を重ね、ついにQOR 360 アリエルが誕生したのです。
座りすぎが身体を痛めつけるのはなぜか?
その理由は、一般的なチェアに座った状態では下半身の筋肉が動かずに血流が悪くなってしまうから。座りすぎることで、血流や代謝が低下して生活習慣病のリスクにも。
今や日本でも国民病と言われている「腰痛」。厚生労働省の国民生活基礎調査では腰痛は毎年、男性のお悩みトップの座に君臨し続けています。
「腰痛」の原因は腰回りの筋肉が固まってしまうことだと言われています。
長時間じっと座っていると、骨盤や背骨を固定するために腰回りの筋肉が凝り固まってしまうことで痛みの原因に。
また、背骨の間にある椎間板は、クッションのように衝撃を吸収してくれています。しかし、じっと動かずに座っていると椎間板は潰れてしまい、衝撃が吸収できず、背骨に直接ダメージが伝わってしまうのです。
じっと動かず座っていることは腰痛をさらに悪化させてしまう可能性があるのです。つまり、普段から背骨、骨盤、腰回りの筋肉を意識的に動かす習慣が必要なのです。
「でも、座面が固定されている椅子では難しい。」
実は、体幹の衰えが腰痛を悪化させる研究があることをご存知でしたか?
お腹周りは体幹、背骨、腰椎の3つでバランスを保っています。中でも、体幹の土台となる「腹横筋」は、コルセットのようにお腹周りを支えています。しかし、この筋肉が弱ると腰椎と骨盤への負担が増え、腰痛が加速してしまうのです。
つまり、「体幹」を強化することで正しい姿勢をキープできるようになり腰にかかる負担が軽減されるのです。
毎日座るチェアをアリエル2.0に変えれば、いつものデスクワークがトレーニングの時間に。
「体幹」や「背中」など、普段あまり使われない深い筋肉にも、ゆらゆら揺らすことで届いていることを実感できるはずです。
30代後半から40代のアラフォー世代になるとどうしても気になり始めてしまうのが「お腹周り」。
「運動が必要なのはわかっている。」
「でも、なかなか継続的に運動するのは難しい。」
「仕事が忙しくて運動の時間が取れない。」
なんてことも…。
「何とかしたい!」と思っても注意してください。
体幹を取り戻すためには、焦らず正しいフォームを意識してコツコツとトレーニングすることが重要。
弱ってしまった体幹では、急に運動すると、かえって身体を痛めてしまうことにも。
アリエル2.0に座るだけで毎日の生活に無理せずエクササイズを取り入れられます。
ただし、慣れないうちは普段使わないインナーマッスルを動かすため、かなり疲れるかもしれません。ジムでのトレーニングのように徐々に筋肉を慣らし、弱ってしまった体幹を取り戻しましょう。慣れてきたら、座る時間をだんだんと延ばしてみてください。
在宅ワークの時間が増えることで、ついスマホやパソコンの画面に釘付けになりがちですが、気をつけたいのがストレートネック。
仕事に集中するあまり、長時間不自然な体勢でパソコンに向かっていると姿勢が崩れ、肩こりや腰痛の原因になるばかりか、ストレートネックにもつながってしまいます。
アリエル2.0は座ってゆらゆらすることで、背骨をS字ラインに整えます。自然と骨盤を立てるような座り方となるため、無理なく正しい姿勢をキープ。
姿勢が整うことで、身体の負担を抑え楽にデスクへ向き合えます。
このシンプルなチェアに隠された最大の秘密。
それが、ドクターオスラーの開発した特許技術「レッドロッカーテクノロジー」です。
長時間のデスクワークに苦しむ生活を送ってきた博士は、自身の経験からより健康的な座り方を求めて、人間工学に基づいた健康的で自然な姿勢をサポートする特許技術「レッドロッカーテクノロジー」を考案※。
自由で自然な姿勢を維持することができるチェア「アリエル」の開発にいたりました。
この特許技術によって、座るだけで常に腰が理想の角度に。
座った瞬間、座面が動いて、無意識に姿勢が整います。
博士はより良く座る理想のチェアを実現するために、従来のチェアから固定された座面や無駄なものを全て削ぎ落とし、本当に必要なものだけで再構築することでQOR 360 アリエルが誕生したのです。
椅子にあるはずの、「背もたれ」や「肘かけ」の無い、極めてシンプルな形状。座面が固定されていないため、揺らすうちに骨盤を自然と最適な角度に導き、理想の姿勢が完成します。
揺らすことで背中、腰回りのインナーマッスルまで使っていることを体感。体幹が安定するようになり、ゴルフの飛距離アップにも。
数十年の経験を持つ医師と研究者によって設計されたインテリアにも馴染むスタイリッシュなデザイン。2020年には世界最大のデザイン賞「A'Design Funiture Award」を受賞。
仰々しいゲーミングチェアやオフィスチェアのようにインテリアの雰囲気を壊さず、どんなインテリアにも花を添えるようなデザインです。
ワークチェア選びで悩んでいる方、つらいデスクワークに悩んでいる方、座面と背もたれが固定されているチェアを選んでいませんか?
コロナ禍で私たちは改めて自分の健康が一番の財産であると再認識しました。あなたの大切な身体と健康に、ぜひ投資を!
シンプルな形状だからこそ、好きな場所へ。持ち運びに便利な取っ手が付いており、どんな場所へも簡単にすぐ移動できます。場所もとらないから、移動先が快適なワークスペースになります。
座面にはクッション性の高いラージソフトシートを採用。さらに、アリエル2.0はフォームパッドが厚く、シート幅が15%広くなり、より身体にフィットし、座り心地がアップ。
シート素材には、赤と黒のパフォーマンスレザーとファブリックの3パターンをご用意しました。
ベンツなど高級外車のシートに採用されるパフォーマンスレザーは、汚れに強く、お手入れもしやすくラグジュアリー。
グレーのファブリックはナチュラルで落ち着いた質感で普段お使いのインテリアにも馴染みます。
簡単に高さを調節できるガス圧式で、好みの高さにピッタリフィット。高品質のガスシリンダーを採用し、座ったまま側面のレバーで高さの調節が可能!面倒なボルトの取り外しなどは一切不要です。
組立方法は、パーツをはめ込むだけの簡単設計!工具類は一切不要で、届いてすぐに開けてご使用いただけます。
アリエルは一般的なオフィスチェアと比べ、よりシンプルな構造、より少ないパーツでできています。パーツや、構造を少なく、シンプルにすることで、輸送に必要な梱包や、製造に必要な資源を節約し、廃棄物の削減に貢献しています。
QOR360アリエルは環境に優しくサステナブルな暮らしをサポートしています。
私たちは、QOR 360アリエルに座ってもらうことで、誰もがアクティブシッティングの恩恵を受けることができ、地域全体をより健康にできると信じています。GREENFUNDINGより、日本でもアクティブシッティングを紹介できることに非常に興奮しています。
QOR 360アリエルにより、一人でも多くの人が「より良く座り、より良く生きること」になりますように。
CEO & Founder
ターナー・オスラー
ドクターオスラーはQOR360のCEO兼創設者です。外科医から研究疫学者に転身したオスラー博士は、300以上の査読付き医学論文や書籍の章を発表しています。従来の椅子に縛られた生活を送り、自らも長年腰痛に悩んできたドクターオスラーは、より健康的な座り方を求めて、健康的でアクティブなシーティング製品の特許技術「レッドロッカーテクノロジー」を開発。自由で自然な姿勢を無理なく維持できるチェアQOR360アリエルを生み出しました。
COO & Founder
レックス・オスラー
QOR360の共同設立者であり、COOである息子のレックスは、アメリカの様々なスタートアップのピッチングコンペティションに頻繁に参加し、優勝を果たしています。QOR360のアクティブシッティングをできるだけ多くの人々に届け、人生を変えるための戦略を開発し実行しています。フィットネスに熱中し、アクティブに行動している彼も、座る時にはいつもQOR360アリエルを使っています。
無理なく正しい姿勢で座るためには、サイズ選びが重要です。
正しいサイズを使うことで、アクティブシッティングをより効果的に体感することができます
立った状態で、地面から膝上までの高さを測ります。地面から膝上までの高さが56cm以下の場合は、ショートサイズ。56cm以上の場合はトールサイズになります。
※座るときに靴を履く場合は、測るときも靴を履いてください。
サイズ
寸法:46.9cm × 45.7cm × 25.4cm
高さ:
・ショート:43cm~55.8cm
・トール:55.8cm〜73.6cm
シート幅:38cm
シート奥行き:25.4cm
設置面積:46.9cm
重量
9.53kg
材質
素材:ファブリック、合成皮革、スチール、プラスチック
耐荷重
136kg
Q:アリエル2.0の正しいサイズの選び方は?
A:立った状態で床から膝蓋骨の上部までの距離を測定し、膝蓋骨の高さに最も近い高さの椅子を選ぶことをお勧めします。サイズに迷う場合は、大きいサイズを選択することをお勧めします。フィット感は正確である必要はありませんが、個人の解剖学的構造に最も近い椅子を選択する必要があります。
Q:最初にどのように使用すればよいですか?
A:アリエル2.0に初めて座るときは後ろに倒れる可能性があるため、椅子を壁から10cm程度離して座ることをお勧めします。自然な姿勢を見つかったら、遊び心を持って座ってみてください。
Q:QOR360 チェアの最適な座り位置は?
A:アリエル2.0に座って、基本的なバランスのとれた姿勢をとります。足を肩幅に開いて床につけ、座骨はシートの中央に置きます。頭は背骨の上にバランスよく乗せ、顎の骨は床と平行になるようにします。
Q:アクティブシッティングは姿勢、体幹を改善し、実際にカロリーを消費しますか?
A:アクティブシッティングは体幹の筋肉を優しく継続的に鍛えるので、時間の経過とともに姿勢の改善が習慣化されます。日常生活で使われていなかった体幹をゆっくり徐々に整えて、代謝燃焼を最大15%増加させるという研究結果もあります。
株式会社AZAYAKA JAPANは、「あざやか」に私たちの生活を変化させ、気分を上げる「価値」や「サービス」をお客様にご提案していきます。
この度、アメリカのQOR360 アリエル2.0の日本独占契約を締結し、GREEN FUNDINGより日本先行販売が実現できる運びとなりました。今後も世界のイノベーティブな製品をみなさまに積極的にご紹介していきます。このプロジェクトよりQOR360の日本での展開を積極的に進めてまいります。最後まで宜しくお願いいたします。
開発中の製品につき、デザインや製品仕様が一部変更になる可能性があります。
スケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。配送遅延のおそれが生じる場合は速やかにお知らせいたします。
製造スケジュールについては、現在プロジェクトの成功を想定した数で調整しておりますが、ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。
並行輸入品は正規代理店による製品保証を受けることができません。正規代理店を通じて購入することで、日本国内での流通に必要な各種認証の取得や、関税の適切な処理が担保されます。
使用感などに関しては、感じ方に個人差が予想されます。予めご了承のほどお願い申し上げます。
モニター環境によって、画像の色が実物と異なって見える場合がございます。
類似の模倣製品や並行輸入品が存在する可能性は防ぎきれません。
当プロジェクト終了後、ご支援状況や量産体制の見直しにより、一般販売価格が販売予定価格より下がる可能性があります。
出典: