独創のデザインでいまも人気のApple Watch USB-C 充電ドック、Maco Goが新しくなりました。Apple MFi認証の信頼性と超小型サイズの Apple Watch 磁気高速充電ドック、Maco Go 2 のプロジェクトです。本プロジェクトを成功させるため、皆様からの温かいご支援を心よりお願い致します。
Apple純正 Apple Watch充電ケーブルは、モバイル向けではありません。充電ケーブルを電源アダプタやUSBデバイスへ接続し、ケーブル先端の充電部をデスクの上など離れたところに置いてApple Watchを充電します。持ち運ぶにはちょっと不便です。ケーブルはどうしても絡まり、曲がったくせがついたり、ケーブルの宿命で使用頻度により、断線することもあります。
一般的に、Apple Watchユーザーは充電ケーブルをデスクもしくはキッチンカウンターの上、またはベッドのサイドテーブルにいつも置いておくかも知れません。残念なことに、充電ケーブルは滑りやすく落下しやすく、必要な時に置いていたところにはありません。そんな経験はありませんか？
Maco Go 2 は、kickstarterで2018年にプロジェクトが成功した Maco Go を完全に再設計したものです。外観は同じでも、設計が新世代の高速充電器です。史上最速水準の高性能を発揮します。モバイルに適したApple Watch充電器でMaco Go 2の右に出るモノはいません。
Pocket Friendyここまで小さいMaco Go 2は、Apple Watchユーザーの完璧なトラベルコンパニオンです。便利過ぎて一度使い始めたらもう離せません。
Faster than everこれまでで最も高速！時間を有効に使いたい出張や旅行に便利です。高速充電非対応の充電器と比べ、Apple Watch Series 7, 8, Ultra を約2倍高速で充電します。見る見るうちに充電されて行く様はびっくりして感動するほどです。
Maco Go 2は、無駄を限りなく削ぎ落とした超小型サイズで世界最小クラス、重さはクレジットカード3枚分と同じわずか15g。サイズも軽さも使いやすさの秘訣です。
アップルがアップル製品と互換性があるアクセサリを公式に認定し、品質を承認し、製造メーカーは、アップルが認めたMFi認定製造者（MFi authorized manufacturer) になるプログラムがApple MFi Programです。認定を得るために、アップルから技術情報、ハードウェアコンポーネント、認定ツールが製造メーカーへ提供され、互換性を保つアクセサリを開発します。商品パッケージにMFiロゴマーク（Made for Apple Watch）の使用が許可されます。量産前の完成品をアップルのラボへ送り、数十項目に及ぶテストと品質検査をクリアした商品が「MFi認定品」です。
Maco Go 2の開発にあたり、Three1DesignはMFi認定製造者となり、Appleから磁気高速充電モジュールの提供を受け、充電モジュールに最適化したカスタムPCB（電子回路プリント基盤）を独自設計、その後、ひとつの完成品がアップルからMFi認定品として認可され、開発プロジェクトの準備が整いました。これにより、製品の信頼性がさらに向上します。また、Maco Go 2は、Apple製の磁気高速充電モジュールを搭載しているため、Appleから発表される将来のApple Watch（同じテクノロジーを採用したモデル）にも対応します。
Maco Go 2をUSB-C電源アダプタへ接続し、Apple Watch Series 7 (GPSモデル）の充電時間を計測しました。100%充電完了まで1時間13分（73分）、かつてない最速水準の速さです。
・テスト環境：Anker PowerPort III Nano 20W 充電器（USB-C）へMaco Go 2 を接続。10分間隔で計測。
参考までに、Apple Watch Series 7 (GPSモデル）の充電時間をMaco Go 2 と Apple高速充電ケーブルを使い比較しました。それぞれ計測した結果、速さはほとんど同じです。（搭載されている高速充電モジュールが同じ）30分で45％、90%充電するまでわずか1時間です。
Apple Watch Series 7 (GPSモデル）の高速充電時間を10分間隔で計測しました。Maco Go 2とApple高速充電ケーブルの間で、経過時間毎の充電率に若干の差があります。最終的に100%フル充電までの時間差は2分です。
Maco Go 2をUSB-C電源アダプタへ接続し、Apple Watch Ultra (GPS + Cellularモデル）の充電時間を計測しました。100%充電完了まで1時間28分（88分）、史上最速水準です。
参考までに、Apple Watch Ultra (GPS + Cellularモデル）の充電時間をMaco Go 2 と Apple高速充電ケーブルを使い比較しました。それぞれ計測した結果、速さはほとんど同じです。（搭載されている高速充電モジュールが同じ）1時間で約70%、100%充電するまでわずか約1時間30分です。
Apple Watch Ultra (GPS + Cellularモデル）の高速充電時間を10分間隔で計測しました。Maco Go 2とApple高速充電ケーブルの間で、経過時間毎の充電率に若干の差があります。最終的に100%フル充電までの時間差は1分です。
Maco Go 2でApple Watchを充電したい時、利用できる電源がUSB-Aポートだけだったとしてもまったく心配ありません。航空機や新幹線、自家用車、カフェやシェアオフィスにはまだ、残念がらUSB-Cポートがほどんど用意されていません。Maco Go 2 をUSB-Aポートへ接続するため、Maco USB-C to USB-A 高速充電アダプタを新開発しました。
新開発のMaco USB-A to C 高速充電アダプタは、一般的なアダプタと異なります。Maco Go 2と同時開発、Apple WatchをUSB-Aポートから高速で充電します。充電時間は、USB-Cポートの高速充電時間と遜色ない高速充電が体験できます。Maco Go 2とMaco USB-A to C 高速充電アダプタがあれば、まさに鬼に金棒です。
Maco Go 2をApple 5W USB電源アダプタ（USB-A）へMaco USB-A to C 高速充電アダプタを使って接続、Apple Watch UltraとSeries 7のフル充電時間をそれぞれ計測しました。
結果はちょっとした大きな驚きです。
100%フル充電までかかった時間は、Series 7の場合、USB-Cより8分速く、Ultraの場合、USB-Cより15分長く時間がかかりました。（テスト実施者：エリーゼジャパン）
ご注意：充電時間は、使用する環境により異なります。本データは全ての環境に当てはまりません。
Maco Go 2は、AirPods Pro（第2世代）にも対応。Apple Watchと同じようにMaco Go 2を使えば、AirPods Pro（第2世代）を充電することができます。
抜群の携帯性、Maco Go 2があれば、場所を選ばず、いつでもUSBポートから一瞬でApple Watchを充電できます。あらゆる時計バンドに対応し、ほとんどのUSB電源*で動作します。ストレスは一切ありません。*一部のデバイスを除く。
対応デバイス：*USB-Aポートへ接続する時は、Maco USB-A to C高速充電アダプタが必要です。
A：あります。エリーゼジャパンの企業サイトから質問、お問い合わせを受け付けしています。電話サポートは行っていません。
A：納品書が保証書を兼用しています。無くさないよう大切に保管して下さい。
A：お届けした日から1年間です。
A：はい、可能です。エリーゼジャパンが定める保証規定に従い、保証期間内の場合、無償修理または、新品交換致します。保証期間終了後、有償修理でご対応します。
A：配送会社は、日本郵便の予定です。ポスト投函でお届け予定です。
A：申し訳ありませんが、お受けできません。熟慮の上でご支援をお願いします。
A：いいえ、防水ではありません。
A：いいえ、お使いになれません。現在、発売中のMaco USB-A to Cアダプタは、高速充電非対応です。
A：はい、現時点でホワイトのみ、発売予定です。
1. 為替レートの変動、輸送費の改定等により、予定の通常価格が前後する場合があります。
2. やむを得ない理由により、予定の発送時期が遅れる場合があります。
3. 量産品は製品画像と一部、外観デザインが異なる場合があります。
4. 製品画像と実際の商品では、お使いのディスプレイなどにより、色合いが異なる場合があります。
5. お申し込み後のキャンセルや変更は受け付けできません。十分ご検討の上でお申し込み下さい。
2014年、オーストラリア•メルボルンで Loke Fongによって設立された Three1Design は、kickstarterで6つのクラウドファンディングプロジェクトを実施し、10,000 人以上の支援者を獲得、51万オーストラリアドル（約4,700万日本円）以上を調達しました。クラウドファンディングプラットフォームを活用する理由は、思い描いた通りにビジネスを運営する自由度を与えてくれるからです。 まだ小さなスタートアップです。皆様のご支援により、これまでにない創造的でデザイン性に優れたライフスタイル製品を引き続き開発することができます。
・企業サイト：www.hellomaco.com
Kickstarter で支援していただいた方々のおかげで、Maco Go USB-C Apple Watch磁気充電ドックはこれまでで最大のクラウドファンディング プロジェクトでした。 それ以来、当社のベストセラーとなっています。 Maco Go は、その後に発売されたApple Watch Series 7、8、および Ultra の高速充電機能をサポートしていません。世界中で増え続けるApple Watchユーザーは、充電速度が遅いことを理解していましたが、最近までMaco Goを継続して注文して下さり、アクティブなユーザー エンゲージメントを通じて、外出先で時計を充電する人々にとってモビリティが重要な要素であることに改めて気付かされました。
このような市場ニーズに応えるため、当社は Apple MFI 認定プログラムを申請し、Maco Go 2の3D モデリングを開始しました。 アイデアの中心となるのは、当社がデザインしたもの、つまりミニマリストで人間工学に基づいたデザインを継続し、それを高速充電を可能にするアップルから提供されるMFI ハードウェアコンポーネントと組み合わせることです。 設計、調達、プロトタイピング、およびテストを4 か月間に渡って繰り返し、最終的に外出先でApple Watchを快適に高速充電する Maco Go 2 を提供できることを誇りに思います。
ひとつお伝えしたいことが、Maco Go 2に搭載された Apple製磁気高速充電モジュールのコストが非常に高価で、Maco Go 2の製造原価は初代Maco Go（販売価格は2,980円）の3倍です。アップルは常に最先端のテクノロジーと最高の素材のみを採用、パーツひとつまで最高品質を維持するため、コストの上昇はやむを得ません。しかし、ひとりでも多くのユーザーへお届けするために販売価格を抑えなければなりません。そのためにプロジェクト全体で出来る限りコストの削減に取り組み、吸収することに努力しました。
エリーゼジャパン合同会社は、2017年に横浜で創業。アップル製品とライフスタイル製品に焦点を当て、優れた製品を開発する欧米メーカーの輸入代理店ビジネスを行っています。現在、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、カナダ、オーストリア、イタリア、フランスから商品を輸入、Amazonと国内正規販売店を通じて販売中です。「Maco Go 2 MFi Apple Watch磁気高速充電ドック」プロジェクトは、Three1Designとの協力の下、輸入代理店のエリーゼジャパンが実施します。
・企業サイト：www.elise-japan.co.jp
