【宮内庁御用】享保六年(1721)創業国内唯一の日本製ビニール傘メーカー発!
強風・豪雨に立ち向かう「折りたたみ透明傘」があなたをお守りします!

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国内唯一の日本製ビニール傘メーカーが、安全性を最優先にして考案した、透明で前が見えて丈夫な「折りたたみ透明傘」です。 木製曲がり手元には名前・イニシャルを彫刻して盗難にも対応します。(オプション追加で名入れが可能です。)お直しが出来る、出来るだけ長く使っていただきたい職人の手づくり傘です。

・改良を重ね、さらに持ち易い差し替え可能な「木製曲がり手元」が付いた特別バージョン!

・コンパクトで持ち運びに便利!濡れた傘も漏水防止仕様の傘袋で周りのものを濡らしません

・軽くて丈夫・機能性を兼ね備えた折りたたみ透明傘

高みに昇った!折りたたみ透明傘のご紹介

享保六年(1721)創業、昭和27年、世界に先駆けてビニール傘を開発。念願の折りたたみ透明傘が、改良を加え、持ち易い差し替え可能な木製曲がり手元も付いて、バージョンアップ。

2サイズ、4色からお選びいただけます。

※本製品はUVカット機能はございませんので、日傘としてのご使用は出来ません。

 

アメマチ58

アメマチ50

製品へのこだわり

<傘の特徴>

■特徴1 持ち易い「木製曲がり手元」がご自分で付け替えられる

■特徴2 穴があいていて内側からの風が通る=ひっくり返りにくい

     特許「逆支弁」システム

■特徴3 折りたたみなのに丈夫な作り!=ブラックグラスファイバー骨採用

■特徴4 きれいにたためる!=特許「エンボスライン」

■特徴5 濡れてもベタつきにくい・寒くても堅くなりにくい

     =国産オリジナル特殊フィルム

■特徴6 視界が悪い雨の日も前がハッキリ見える=超透明 etc.

今や実用傘の大半を占める折りたたみ傘。特に都会ではインフラが充実しており、少々の雨であれば傘をささずに移動できます。雨が強くなった場合に備えて、念のため持ち歩いているという人も少なくないのではないでしょうか。

しかし、ホワイトローズの折りたたみ透明傘は、念のためにバックに携帯する傘ではなく、午前か午後、間違いなく降りそうな日に使っていただく超実用タイプの折りたたみ傘です。

だから機能性にこだわります。


アメマチ58・50 のご紹介

■特徴1 持ち易い「木製曲がり手元」が自分で付け替えられる

<付け替え可能な手元> 折りたたみ傘の手元は「飾り手元」と称して業界では機能性のない形ばかりの装飾品という位置づけとなっています。ですから機能的な検査の対象にもなっていません。バック収納時に邪魔にならない形状が優先です。しかし、ホワイトローズの折りたたみ透明傘は実用本意なので、お客さまから「長傘のような曲がり手元を付けて欲しい」という要望がたくさんあるんです。でもバックに入れるには邪魔になるでしょう。だから両方付けてしまいました。お客さまが自分で時々の用途で付け替えていただけるんです。

オプション追加で木製曲がり手元には名前・イニシャルを彫刻して盗難にも対応します。

天然楓を使用した「曲がり手元」の時のシックリした持ち易さは格別です。ネジ式ですからどなたでも簡単付け替えできます!

こんなアイデアにご支援お願いいたします。

お届けイメージはこんな感じです↓

名前・イニシャルを入れて、あなただけの傘に。

自分へのご褒美はもちろん、プレゼントにも。

名入れをご希望の方は、リターンをお選びいただく際に、該当欄にご希望のお名前をご記入ください。

文字の種類は、漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、となります。

漢字・ひらがな・カタカナは文字数、4文字以内。アルファベットは文字数、8文字以内となります。

・文字サイズは指定ができません。

・職人によりバランスの良いサイズ・位置に調整させて頂きます。

・加工は曲がり手元の片側1箇所のみとなります。

※名入れオプションは有料となります。


■特徴2 穴があいていて内側からの風が通る=ひっくり返りにくい特許「逆支弁」システム

風速実験でも実証されたタフな構造!

国内特許取得「逆支弁機構」傘に穴が開いております!

「逆支弁」の実験フル映像でその効果をご覧ください!

私自ら体を張って風速実験に挑戦しました!

<逆支弁機構> 折りたたみ傘はすぐ壊れやすいと思われがちです。確かにそれは事実です。特に強風・逆風。しかし、ホワイトローズの特許「逆支弁機構」は傘がおちょこになりにくい壊れにくい折りたたみ透明傘。強風の時は、中棒をしっかり握ってこの傘にしがみついてください。(特許第5285402号登録技術)

 


■特徴3 折りたたみなのに丈夫な作り!=ブラックグラスファイバー骨採用

<丈夫で長持ち> 修理出来るのがホワイトローズ傘の特徴です。骨1本1本の修理から、透明カバーも張り替えられます。傘は複合素材製品のため不燃物になるので出来るだけ長くお使いいただきたい気持ちで自社の職人がお直しします。それがホワイトローズのエシカル・エコへの挑戦です。

アフターフォローも万全です。


■特徴4 きれいにたためる!=特許「エンボスライン」

<簡単にたたみ易いエンボスライン> 折りたたみ傘の「たたみクセの線」は熟練の職人が工程の最後に美しくたたむ跡がクッキリと残ってその傘の一生ものの線跡となって残ります。

しかし、折りたたみ方を誰も教えてもらえないので、自己流でたたんでいるうちにいつの間にかグシャグシャになってしまうこともままありますよね。

ホワイトローズの折りたたみ透明傘には、あらかじめフィルムに「エンボスライン」というガイドラインが記憶されていますから、その通りにたたんでもらえればどなたでも職人と同じようにきれいにたたむことが出来ます。また、このラインはいつもたたまれる部分だけの補強も兼ねていますから、破れにくくなります。(特許第6360129号登録技術)


■特徴5 濡れてもベタつきにくい・寒くても堅くなりにくい=国産オリジナル特殊フィルム

<超透明オレフィン系多層フィルム> 目には見えませんが、実は3枚重ねの特殊透明フィルムを採用。厚みは通常のビニール傘より2割厚く、柔らかい肌さわり。濡れてもベタつきにくく、マイナス20°Cの寒さでも堅くなりにくい。だから折りたたみ傘にも使えるのです。

燃やしてもダイオキシンが出ないのがオレフィン系多層フィルムの特徴です。


■特徴6 視界が悪い雨の日も前がハッキリ見える=超透明 etc.

<なぜ透明にこだわるのか>昭和40年代に世界で初めて透明ビニール傘を開発したのはホワイトローズ9代目須藤三男です。傘骨まで丸見えと非難されなかなか受け入れられませんでしたが、まるで普段の生活と同じ360度全視界が見えることと、周囲の人からも確認していただける視認性と明るさが評価されると一気に全国を席巻しました。

暗い雨天の時こそ完全に視界を保って外出していただきたい一念で、最新技術の透明度にこだわりました。長く使うと傷も付いて白く乱反射することもありますが、雨の被膜で透明度は復帰し、視界は戻ります。少しでも長く使っていただきたい逸品です。

 


〈ツーウェイ傘袋〉長い時も、短い時も簡単切り替え

折りたたみ傘の必需品「傘袋」は、バッグや紙袋の中も水が漏れる事なく入れられる「漏水防止仕様の傘袋」にこだわりました。

水が漏れない漏水防止内袋を装着しています。また、2段折りたたみなので、長・短2段階に調節可能です。

表生地はストライプシースルーポリエステル素材が目をひきます。

〈水が漏れない傘袋〉そのままバッグ等に入れても水が漏れない優れモノの傘袋です!

〈軽量でコンパクト〉バッグに入る携帯性!


 
今回の商品のショートムービーはこちら。

※本製品はUVカット機能はございませんので、日傘としてのご使用は出来ません。

アメマチ58(ロング)

アメマチ50(ショート)

 

アメマチ58・50の大きさ比較

〈軽量設計〉アメマチ58は約280g・アメマチ50は約250gと持ち運びに便利な軽さで、携帯性にも優れています!

携帯に便利な300g以下という重さは、強風時にも安定したバランスを保てる構造を心がけました


アメマチ58(ロング)

形態:手開き折りたたみ透明傘/中棒:φ10 アルミ製2段

親受骨:グラスファイバー、鉄/手元・石突:天然皮付き桜/曲がり手元:天然楓

重さ:約280g/実行直径98cm/畳んだ長さ:37cm

生地:本体/オレフィン系多層フィルム/外周テープ:ナイロン

カラー:NV(ネイビー)BK(ブラック)RED(レッド)GD(ゴールド)

〈傘袋〉外袋:シースルーポリエステル/取手:合皮/

内袋:オレフィン系多層フィルム

ホック:合成樹脂製

 

アメマチ50(ショート)

形態:手開き折りたたみ透明傘/中棒:φ10 アルミ製2段

親受骨:グラスファイバー、鉄/手元・石突:天然皮付き桜/曲がり手元:天然楓

重さ:約250g/実行直径:85cm/畳んだ長さ:30cm

生地:本体/オレフィン系多層フィルム/外周テープ:ナイロン

カラー:NV(ネイビー)BK(ブラック)RED(レッド)GD(ゴールド)

〈傘袋〉外袋:シースルーポリエステル/取手:合皮/

内袋:オレフィン系多層フィルム

ホック:合成樹脂製

 


ホワイトローズ株式会社のご紹介

世界に先駆けるホワイトローズのビニール傘
享保六年(1721)、武田長五郎商店として創業。その後、煙草保管用油紙を利用して雨合羽を考案し参勤交代の大名行列に採用され雨具店に転身。 明治期には人力車の帆や天幕も扱い、従来の和傘に加え、洋傘も製造販売した。 昭和25年、シベリア抑留から帰国できた9代目 須藤三男(前社長)が進駐軍が持ち込んだ「ビニール」に着眼し、当時の綿傘の上にかぶせる完全防水用「傘カバー」を完成。その後、昭和27年〜33年に世界に先駆けて「ビニール傘」を発明・完成させました。 当初の「ビニール傘」の販売は困難を極めましたが、1964年の東京のスポーツの祭典を機に米国輸出で評価され、国内販売も加速したのです。 昭和40年代透明ビニール傘を開発。 平成22年園遊会でご使用いただける「逆支弁機構」を完成させました。

<宮内庁御用>平成22年園遊会で当社特許採用の透明フィルム傘をご愛用、お墨着きをいただきました!

<ビニール傘工房>

 

 

プロジェクト代表からのメッセージ

代表 須藤 宰:昭和30年3月14日生
ビニール傘を開発した9代目須藤三男を引継ぎ10代目。

ホワイトローズは、使用されるたった一人の方の顔を思い浮かべながらものづくりをしています。

どうしたら雨の日に、期待を越える感動を味わっていただけるか、

信頼される実感を大切に、ビニール傘の進化を求め続けます。

〈ものづくりへの思い〉「エコについて」

一般に「エコ」というのは2種類あり、素材が可燃物として燃やせるから「エコ」と言っているものと、レジ袋を出来るだけ使わないようにショッピングバッグ持参の方には少し還元とか、レジ袋もお金を取るというような、

使い捨てを減らしましょうという「エコ」があると考えます。

当社ホワイトローズの傘は、修理出来る傘として長く愛用してもらいたいとの趣旨で、後者の「エコ」です。

私は、前者の「エコ」に見えて資源の使い捨てをより促すような発想の商品には賛同出来ません。

 

会社概要

ホワイトローズ株式会社

代表者/須藤 宰

本社/東京都台東区寿2-8-15(事務所)
TEL. 03-3841-9601 FAX. 03-3841-9600
URL: https://whiterose.jp/

ビニール傘工房/東京都台東区寿2-4-8(店舗)

自社工場/ホワイトローズ旭工場

創 業/享保6年

設 立/昭和28年2月9日

 

リスク&チャレンジ

私たちは今回の「アメマチ58」「アメマチ50」を制作するために、現在工場とデザイン・仕様を実現できるよう、プロダクトを誠心誠意進めております。 製造スケジュールについては、現在プロジェクト成功を想定した数量で調整をしておりますが、想定を上回るご支援の申し込みがあった場合、製造工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。 上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ早く活動報告等で共有を行って行く予定です。 最後に「アメマチ58」「アメマチ50」を手に取ったみなさまに喜んでもらえるよう、チームメンバー一同心をこめて対応していきますので、是非ご支援の程よろしくお願いいたします。

※原則として、配送遅延に伴うご支援のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

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