世界中のバイカーの悩みは、お尻の痺れ、痛みです。お尻が痛くて、⾛⾏距離に制限がかかっている⼈も多いはず。エンジンの振動や険しい道の衝撃、⻑時間同じ体制でいる事で同じ場所に負担がかかり続ける事が原因です。
圧⼒が掛かると27個のエアパッド全体に空気が均⼀に分散し、衝撃に合わせて空気が流動し、お尻の接地⾯にかかる負担が最⼤80%軽減されます。
優れた耐荷⼒、耐衝撃性、および衝撃吸収性を備えた特殊な素材「TPUライクラ材がこの減圧を可能にしました。実際に接地⾯の圧⼒を測定機で測定してみたところピーク圧⼒の値が80%減少しており、これにより圧⼒が分散されている事が分かります。
普通に座った場合のピーク圧⼒(110.31kpa)に対し、immersepadBIKEの上に座るとピーク圧⼒(22.58kPa)が80%減圧しています。
バイクの運転中にシートに最も触れるのは中⼼部と外側です。エアパッドは柔らかいだけではなく、「中⼼部は低く、外側は⾼い」設計で様々なライディング姿勢にフィットします。
男性と⼥性の、それぞれのライディングスタイルの圧⼒に合わせて設計されました。
柔らかいエアパッドが圧⼒にフィットし⾻盤を⽀えます。
エアセルとエアセルの間の空気が通る隙間で空気が循環し⾼い通気性を保ちます。断熱性と通気性で下半⾝の蒸れや暑さを防ぎ、暑い⽇のツーリングも快適なライディングを楽しめます。
⻑さ調節可能なクロスワインディング⽅式の固定ベルトで様々なサイズのシートに着⽤することが可能です。
シートとimmerse pad BIKEの接地⾯には滑り⽌め加⼯がされておりシートのズレを防ぎます。
※ベルト⻑さ約36cm〜72cm×2本 で様々なシートにお使いいただけます。実際にお使いのシートの⼤きさをメジャーで測ってベルトが装着可能かご確認ください。
immerse pad BIKEを⽣産している⼯場は多数の国際特許を取得しており、素材や細部までこだわり、設計されています。
①製品を裏にして、吸気バルブを上にします。
②バルブに専⽤ポンプをセットして空気を⼊れてください。
※全体の60%以上の空気量を⽬安にしてください。
③シートの形に合わせてクロス/平⾏にして緩みが無いようにベルトをしっかり締めてバイクのシートに固定して下さい。
immerse pad BIKE はこんな時におすすめです。
ロングツーリング時
配達時
険しい道を通る時
通勤・通学時
Ninja 400 ネイキッド
エリミネーター400 アメリカン
GS1200 ネイキッド
Let's 4 スクーター
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