Koala A-1| 日本の紙加工技術で実現。紙でつくる新しい高音質スピーカー。

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※外観は開発中のプロトタイプデザインとなります。

レビュー動画はコチラ 気になる音の特徴にも触れて頂いています

音響製品の造詣が深い人気Youtuberのセゴリータ三世様にレビュー頂いた動画です。

実際どんな音なのかな、紙で作って本当に大丈夫? などなど多くの方が気になることにお答えする内容になっております。

 

メディア掲載情報

色々とご注目頂き取り上げて頂きました。素直で、臨場感のある音の良さがご好評頂いております。

・アスキー様

キャビネットも紙でできたスピーカー「Koala A-1」は、エコで軽くて音もいい!

https://ascii.jp/elem/000/004/112/4112078/

・TechnoEdge様

本体の95%が紙なのに音がいいスピーカー。職人技を遺憾なく発揮した「Koala A-1」の実力を探る

https://www.techno-edge.net/article/2022/10/31/443.html

・Stereo Sound Online様

紙でできたスピーカー「Koala A-1」、本日よりクラファン開始。音像定位に優れた再現性で、艶のあるボーカル再生が持ち味

https://online.stereosound.co.jp/_ct/17579882

展示場所

2022/12/21 展示終了しました

二子玉川(東京都)の蔦屋家電にて展示中、実際に音を聴いて頂けます。

展示場所:二子玉川 蔦屋家電1F 蔦屋家電+(プラス)エリア

アクセス:https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/access/

試聴会情報(随時更新)

プロジェクト期間中、継続して行う予定です。
試聴会情報の更新があった場合はプロジェクトの活動報告と下記メール・LINE登録で情報をお受け取りいただけます。
 
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企画/設計者がプロジェクトについての説明を入れさせて頂きながら、Koala A-1の試聴をして頂けます。(事前予約不要、途中入退場可)
詳しくは公式ブランドページ
https://kony-electric.com/koala-a1/brand/audition.html
をご覧ください。
 
・23年1月分(随時更新中)

試聴会の追加開催等の更新情報はこのセクションの上部にあるメール・LINE登録にてお受け取り頂けます。

カレンダー登録:

 
・22年12月分

カレンダー登録:

・11月分

数十万円クラスの高級オーディオを超える音を目指して

Koala A-1は15年以上に渡りスピーカーを製作してきた設計者が、優れた紙加工技術を持つ岐阜のマルタ工業と手を組んで生まれた新しいBluetooth/有線入力対応高音質スピーカーです。

本体の大部分が紙で作られており、紙の優れた音響特性を最大限活かした設計を行うことで、従来にない価格性能比で極めて自然で生々しい音を出すことができます。

高級オーディオでも出すことが難しい生々しさ、人の声の息遣い、ピアノがホールに響かせる音の広がり、ウッドベースの弦が弾かれたときの空気の揺らぎをも高いレベルで表現します。

 

紙で実現した理想の高音質

紙は優れた音の減衰特性を持ち、不自然な響きを出しづらいという特徴があります。そのため紙はスピーカーの振動板の材料として長く使われてきました。
Koala A-1においてはスピーカーの本体の構造部も含めて紙で作るという非常に大胆な設計を行い、コストを一定程度に抑えながら不要な響きが抑えられた、自然で生々しい音の出るスピーカーを実現しました。

"紙"がスピーカーの材質として優れている理由

スピーカーのキャビネットとして理想的な材質は、余分な振動が収まる特性があるものです。木や金属といった一般的なスピーカーのキャビネットとして使われている材質と比べると紙は理想により近い特性を持っています。

Koala A-1では紙をキャビネット部に全面採用することで雑味の少ない自然で生々しい音を実現しています。

※内部損失:材料自体の振動の収まりやすさを示します。この値が高いほど余分な響きの少ない自然な音になります。

 

素材の音響的性質の違いは叩いた際に分かります。金属を叩けばチーンという響きが、良質な木材を叩くとコーンという響きが聞こえます。一方で紙はというと叩いてもあまり響きが聞こえません。

楽器であればこういった固有の響きは音色として人を心地よくしますが、ことスピーカーではこれは余分な響きとして聞こえてしまうことがあります。例えばスピーカーが鉄琴の音を再生しようとして、木製キャビネットが木の響きを出してしまった場合、これは意図しない音の混ざりになってしまいます。

スピーカーにおいては固有の響きを加えないということが基本的には大事であり、紙素材はスピーカーのキャビネットの材質として向いているといえます。

Koala A-1では構造計算を駆使し紙の特性が生きた最適な設計がされています。大きな音からどんなに小さな囁きも、曇りなくレスポンス良い音を感じていただけます。

シミュレーションによる設計の様子(注:音の回折効果の見積もりを示しており、上記のグラフはスピーカーの周波数特性を示している訳ではありません)

誰でも使える。オーディオファンに応える高い拡張性も。

・使い方はBluetoothスピーカーと同じ。有線の音声入力も可。

Koala A-1はいわゆるBluetoothスピーカー同じく、内部にアンプを搭載しており、スマートフォンとUSB電源(Type-C)があればすぐに使えます。高音質を誰もが簡単に体験することができます。

また、有線入力にも対応し、お手持ちのCDプレーヤーやDAC端末の再生環境としてもご使用できます。

 

・こだわりのセッティングにも対応

音質への探究心の強いオーディオファンの方のために、外部アンプ入力端子の搭載をしました。スイッチ操作ひとつで内部アンプ動作モードから外部アンプ動作モードでの使用に切り替えることができます。

半導体アンプ、真空管アンプなど様々なオーディオ機器と組み合わせることで自分ならではの音を追求することが可能になります。

息づく日本の紙加工技術

Koala A-1のようなフロア型スピーカーを紙で製造するのは非常に難易度が高く、これまで量産品で採用することが難しい状況でした。紙は生ものであり、反りやばらつきを考慮した加工が必要だからです。

今回、米田オーディオとマルタ工業が共同で紙で製造するための技術研究を行い、レーザー加工技術と職人の手作業を綿密に組み合わせた新しい生産工程を開発しました。 Koala A-1は米田オーディオのスピーカー開発のノウハウと、マルタ工業の多岐に渡る高品質な紙製品の企画・製造で培った高い技術力が合わさって実現しています。

 

また、Koala A-1は職人さんによって一点一点組み立てられ、製品になっていきます。 電化製品の生産がグローバル化・大量生産に傾く中で、Koala A-1は中量生産で工房的発想に基づく製品であるという一面もあります。

 

マルタ工業と米田オーディオの打ち合わせ

 

高音質を実現する数々のテクノロジー

「自然で生々しい音を」。これが音質設計の理想点です。 Koala A-1ではこれを実現するため各所に様々なテクノロジーを搭載しています。

・高音質スピーカーユニット

音質の要であるスピーカーユニットには、国内外100以上の候補から選定を経たものを採用しています。選定されたフォスター電機社製のスピーカーユニットは強力な磁気回路による極めてレスポンスが良い上質な音を特徴とし、特に人の声の表現は鳥肌が立つほど美しく、他の追従を許しません。

Koala A-1の本体に採用することで自然で生々しい音を出すスピーカーシステムとして完成させることができました。

Koala A-1に採用されたフォスター電機製のスピーカーユニット

 

・高性能アンプ λ(ラムダ) Reality SD搭載

専用開発のアンプλ(ラムダ) Reality SDを搭載しています。広帯域で応答性に優れた回路の採用を特徴としています。音圧・位相補償回路を搭載し、アンプ・スピーカーを一つのシステムとしてみなし、トータルで優れた音質となるよう設計されています。

また、電源部の大容量電解コンデンサ、Bluetooth受信用の高性能DACをはじめとした厳選されたパーツにより、パワフルでリニア、曇りない音質を実現しています。

Bluetoothで届くデジタル信号を高精度なアナログ信号に変換するBurr-Brown製高性能DAC

試聴を重ねて選定された高音質コンデンサ

・上質な低音を実現するダブルバスレフ構造

内部は二段の低音増強構造になっており、驚くような上質な低音を実現しています。
通常この増強構造はユニットの駆動力の問題で一段で設計されますが、Koala A-1ではレスポンスの良いスピーカーユニットを採用することで二段設計が可能になりました。
再生可能な低音は約45Hzと十分な音域を確保しており、また音離れが良いのも特長です。

Koala A-1を使えば、出来の良いスピーカーでも表現の難しいウッドベースの音を十分に、空気感をも一緒に楽しむことができます。

 

・圧倒的な臨場感をもたらす点音源設計

映画館では臨場感が溢れる音を聞くことができます。どの方向から何が鳴っているかを観客に伝えることができます。これは様々な場所に取り付けられたスピーカーから別々の音を出すことで実現しています。 しかしながら自宅で同じことをしようとするとやはり何台もスピーカーを設置することになり、導入の難易度が高いものになります。

実は臨場感を出すにはもう一つのアプローチがあります。それはスピーカーの「点音源」化です。 なるべく狭い面積から音が出るようにすることで広い空間を再現できます。 Koala A-1ではスピーカーユニットの取り付け面をなるべく狭くし、可能な限り「点」に近い状態で音が出るようになっています。さらに紙の加工性の良さを活かし、端面にはラウンドをつけており、回折による音への悪影響を排除しています。

この設計上の「点音源」化の工夫により、再生される楽器音は位置がきっちりと定まった、ありありとしたライブ感のあるスピーカーになっています。優れた音源と一緒に使うことで、トライアングルの小さな点から鳴る様子が、感覚にして数cm単位の位置として分かるほどです。

上質な暮らしを演じるデザイン

・紙ならではの佇まい

日々そばにあるスピーカーは一つの家具であると考えています。
Koala A-1では灰色を基調としたモダンデザインを採用しました。紙の素朴な手触りを感じさせる見た目には、様々な場所に溶け込み、質素で上質な暮らしを演じてくれるよう思いを込めました。

自宅はもちろんのこと、オフィス、待合室など様々な場所に置いて使うことができます。

資源の有効利用

できる限り資源を有効利用した製品としたい。その思いをKoala A-1にのせました。
本体の大部分が紙で作られている上に、その紙は95%が古紙でできています。

私達の使った紙が巡り巡ってKoala A-1になって戻ってきているかもしれません。

日常を豊かにする必須のスピーカー

・音楽鑑賞:充実した音楽体験を

イヤホンでも音楽は聞けますがKoala A-1を使えばもっと自然な音を聞くことができます。 リアリティをもって音楽が目の前に現れ、素晴らしい音楽体験をすることができます。忙しい日々にこのような音楽体験があれば生き生きと過ごすことができるでしょう。

・映画鑑賞:テレビ/プロジェクターと一緒に

点音源設計によりステレオ感が最大化された臨場感のある音を楽しむことができます。観る人を一気に映画の世界の中に取り込みます。 また、人の声の表現に秀でたスピーカーユニットを採用しているため映画のセリフは息遣いまで感じることができます。まさに映画を楽しむためのスピーカーとして最適です。

・移動が容易:家の中であちこちと

紙で出来ているから重量も3kg以下/台と軽量です。そのため移動が容易で設置場所を気軽に移すことができます。 普段はリビングに置き、リモートワークのときには自室に移して使うということも容易です。

 

 

また、USB Type-C(PD)に対応したモバイルバッテリーを使うことで、従来本格的なスピーカーを置くことができなかった場所にも設置することができます。ベランダ、庭はもちろんアウトドアに持ち出すことも可能です。

例えば、縁側において庭を見ながら音楽を聞き、ゆったりとした時間を送りたいと思ったとき、Koala A-1ならその願いを叶えてくれることでしょう。


スピーカースタンドについて(オプション品)

Koala A-1と一緒に使える下記のスピーカースタンドをオプション品として提供します。

・スペック

・外観

※外観は開発中のプロトタイプデザインとなります。
※上記写真のものはプロトタイプにつき集成材で製作しております。

 

・スピーカースタンドの使い方

スピーカーの高さは音を聴く上で大切な要素の一つです。高すぎても低すぎるのも望ましくありません。スピーカーユニットの中心線と耳の高さが同じくらいが望ましく、このときが一番高音が正しく聴こえ、音が自然な位置から聴こえるように感じられます。

 

Koala A-1は様々な場所でお使い頂けるよう、床に座った人にも椅子に座った人にも良く聞こえるような高さに設定されています。多くの場面でスタンドなしでお使い頂けるように作られています。

 

しかしながらスタンドをお使い頂き、若干高さを上げることにより、椅子に座った高さでより良い状態で音を聴くことができます。

以下が比較表になります。椅子に座っていることが多い場合はスピーカースタンド有りで、床に座ることもある場合はスタンド無しでお使い頂くことをお勧めします。

・スタンドの生産について

木工において高い技術力を有する栃木県那須塩原市に拠点を置く有限会社工房ヤマシタ にて一つ一つ生産されます。様々な家具作りの経験をベースに、Koala A-1の専用スタンドの工法検討、製作が行われます。

工房ヤマシタのスタッフ

イコライザーモジュールについて(オプション品)

外部アンプ使用時に使えるイコライザーモジュールをオプション品として提供します。

・スペック

 

・イコライザーモジュールの使い方

Koala A-1は外部アンプで音をだすことが可能です。単に外部アンプをつないでお使い頂いても良い音で聞くことができますが、使用しているスピーカーユニットの特性上高音が強調されて聴こえる場合があります。
スピーカーユニットは非常に効率がよく、レスポンスが良いのが大きな特徴ですが、そのままだと高音が強く出がちなためです。
内蔵アンプ使用時にはこの部分を内部の回路でうまく補正するようにできているので問題ないように設計されています。一方で外部アンプを使うときはその補正が効かなくなります。
 
そこで下図のように専用のイコライザーモジュールを使用することで外部アンプ使用時にも補正を入れることができるようにしました。

聴感上イコライザーモジュールを入れる、入れないで大きく差が出ます。

ピアノとウッドベースが同時に演奏されるなど広い音域が同時に鳴るような音楽だと特に印象が違ってきます。入れない場合は音色が強めに出る印象の音になり、入れた場合はフラットで自然に近い音になります。

プリメインアンプなどについているトーン・コントロールである程度補正を行うことも可能ではありますが、補正可能な周波数帯をずらせない場合が多く、Koala A-1にベストな補正を出すのは難しいです。専用イコライザーモジュールでは使用ユニットの特性から適した回路を設計し、補正するようなものとなっています。

また、音源や好みに応じてイコライザーを入れたり抜いたりして音の違いを聴くといったことも、オーディオの楽しみ方の一つかもしれません。

リターン品について

・お届け時期

クラウドファンディングの結果を以て、量産設計に移ります。
最終的な発送は2023年10月予定です。
 
設計完了:2023年6月
生産準備完了:2023年7月
生産開始:2023年8月
発送完了:2023年10月
 
[注意事項]
・リターン品の発送は日本国内に限定致します。
・部品類の調達、製作状況により予定よりも遅れる場合があります。その場合は活動報告を通して状況報告をさせて頂きます。

・各プランの説明

標準プラン

Koala A-1の左右セットです。
標準的な利用シーンではこのセットさえあればすぐにお使い頂けます。(Type-C電源は別途ご用意)

サラウンドプラン

標準プランの2セット分の内容になります。(内容は標準プラン2つ分と全く変わりません)

5.1chシステムのうち、左前、右前、左後、右後の4chにKoala A-1を割り当ててお使い頂くことを想定しています。 Koala A-1は優れた声表現を持つため、良好なセリフの再生がお楽しみ頂けます。

また、ワイドレンジな低音から高音までの迫力表現もKoala A-1ならではです。

Koala A-1はフロア型としては比較的持ち運び性に優れるため、部屋で一時的に5.1chシステムを組み、使い終わったら片付けるというような使い方も可能です。

オプション品

オプションとして提供されるスピーカースタンド、イコライザーモジュールをサブリターン品(※)として選択できます。
また、スピーカースタンドとイコライザーモジュールがセットになったコンプリートプランも選択可能です。
Koala A-1の生産が決まって初めて作られるものなので、現在一般発売されていない品になります。

※Koala A-1の[標準プラン]または[サラウンドセット]を支援頂く際に、途中でオプション品として選択できるようになります。オプション単品でのご支援は頂けません。

 

試聴会情報

下記の公式製品サイトでKoala A-1の試聴会情報を掲載しております。

Koala A-1公式製品サイト:https://kony-electric.com/koala-a1/brand/audition.html

 

どうぞご支援をお願い致します

このKoala A-1プロジェクトは製品化ありきで進んでいる企画ではありません。
Koala A-1の開発はまだ試作を行い、量産化が可能であることを確認しただけです。この先の量産に向けた設計検討、生産準備はファンディングが成功し、ご支援金が集まって初めて行われます。世の中に出ていくためには皆様のご支援が必要です。

紙という素材を軸として、ピュアオーディオと呼ぶべき優れた音質を従来にないコストパフォーマンスで実現し、
1)確かな高音質、2)簡便な操作性、3)多様な拡張性
を備え、メイン機としての確かな性能を持たせるよう思いを込めました。

ご検討いただきぜひご支援頂けますと幸いです。

製品仕様

FAQ

Q.Koala A-1を使うにあたって用意するものはありますか?
A.Type-C端子に供給するための電源(PD対応※)、ケーブルが必要です。
音声接続はお手持ちのスマートフォン含む機器から、Bluetooth/3.5mmステレオミニにて可能です。
オプション品(スピーカースタンド、イコライザーモジュール)の記載もありますが、ご使用にあたっては必須ではありません。ご安心ください。

※PD(USB Power Delivery)で9Vまたは12V出力に対応した電源が必要になります。PD非対応電源への対応は検討中です。
※PDは高い電圧を安全に供給するためのUSBの電源規格です。USB規格ができた当初は5V固定の電源供給でしたが、PDではそれを超える電圧を供給可能です。電源に9Vまたは12Vと記載があるType-C電源がKoala A-1で使用可能です。ノートPCで使えるType-C電源は大体この条件に当てはまります。

Q.キャビネットが紙製だと壊れやすいのではないでしょうか?
A.木や金属製ほど耐荷重は大きくないのですが、問題なくご使用頂けるように設計をしています。
いわゆるペラペラの紙では作られていません。天面、底面を除いた側面筒部分はラップの芯と同じ製法で作られており、強靭です。ラップの芯は手で握っても潰すことは難しく、実際、Koala A-1を横倒しにして側面上に人(55kg)が乗っても壊れないことを確認しております。

ただし、天面、底面については音響設計上の観点からやや薄めに作っており、側面ほど耐えられる荷重は大きくありません。ものを乗せることは避けて頂くのを推奨しています。

 

↑人(体重55kg)に側面に乗ってもらった様子です。

 

Q.水に濡れても大丈夫ですか?
A.撥水加工はされていません。水に濡れることは極力避けてください。

Q.バッテリーは内蔵していますか?
A.内蔵しておりません。ご使用中は本体のType-C端子への給電が必要です。ただ、モバイルバッテリーを外付けして給電することも可能です。
AC充電器、モバイルバッテリーに関わらず、電源は仕様表にある電源要件を満たす必要があります。

Q.左右はどのようにつなげますか?
A.左右は製品に付属のケーブルを使って接続します。アンプは片方チャンネルに搭載されており、搭載されていないチャンネルのスピーカーに付属のケーブルを通してアンプの出力を送るようになっています。

Q.左右をつなぐ付属ケーブルは延長できますか?
A.可能です。左右をつなぐ付属のケーブルは3.5mmミニプラグです。市販の3.5mmミニ用の延長ケーブルをお買い求め頂き延長することができます。ただし延長ケーブルの質が悪かったり、延長が長すぎたりすると、音質に影響を及ぼすことが考えられますのでご注意ください。

Q.置きたい場所では、部屋の配置の関係で電源を取りづらいです。どうしたらいいですか?
A.左右反転機能をお試しください。これは電源をなるべく取りやすくするための機能です。Koala A-1では電源を片側チャンネルのスピーカーに付いているType-C端子から供給する必要があります。このとき端子が付いているスピーカーが左または右に固定されていると電源の取り回しが悪くなります。

Koala A-1では左右を反転可能にすることで電源の取り回しをやりやすくなるようにしています。詳しくは下図をご参照ください。

 

Q.レコードプレーヤーは接続できますか?
A.外付けのフォノイコライザーを併用頂くことで使用可能です。フォノイコライザーはレコードプレーヤーから出る信号のレベル補正を行う回路で、アンプとの間につなぐのに必要なものです。様々な製品が市販されています。また、フォノイコライザー内蔵のレコードプレーヤーも市販されており、その場合には新たにフォノイコライザーをご購入頂かなくてもKoala A-1に接続してお使いいただけます。

 

Bluetooth内蔵のレコードプレーヤーについてはフォノイコライザーは必要なく、直接BluetoothでKoala A-1に接続頂けます。
接続機材に不安がある場合はやり方をご案内致しますのでご連絡ください。

 

Q.どのくらいの音量が出ますか?
A.内蔵アンプを使用して最大95dB(デシベル)以上の音量が出ます。
一般家庭では十分な音量となります。

参考までに音圧レベルの目安を掲載させていただきます。

 

Q.定格入力、最大定格の入力値が小さいように思えますが、十分な音量は出ますか?
A.一般的なご家庭の場合、問題なく十分な音量でご使用可能です。
本製品はスピーカーユニットに「フルレンジ」を使っています。フルレンジとは低音から高音までそれ1本で出すことのできるスピーカーユニットです。フルレンジではウーハー(低音専用のスピーカーユニット)やツイーター(高音専用のスピーカーユニット)を併用したマルチウェイスピーカーに比べて耐入力が小さくなる傾向にあります。市販品ではマルチウェイスピーカーが多いのですが、それらは通常数十W~数百Wの耐入力を持ちます。それに比べるとフルレンジでは数Wの耐入力であることがよくあり、Koala A-1で採用しているスピーカーユニットでは定格入力3W、最大定格10Wです。

フルレンジの耐入力はマルチウェイのそれに比べ心もとないように思えますが、通常の音量の使用においては耐入力が問題になることはないように設計されています。

Koala A-1で採用しているユニットは特に良い効率(能率)を持ち、1Wの入力で90dBの音を出すことができます。上に記載の表をみて頂ければ分かるようにこれは「犬の鳴き声(5m離れて)」に該当します。この3倍の入力まで耐え、このとき95dB以上の音量となります。これは一般的な家庭では十分な音量となります。

Q.自分のアンプと繋いで使えますか?
A.ほとんどのアンプと繋いで使用可能です。
アンプには使用可能なインピーダンス(電気の通しにくさ)の指定があります。Koala A-1の公称インピーダンスは8Ωです。8Ωは最もスタンダードな値で、一般的なオーディオ用のアンプはこの値で必ず使えるように設計されています。

アンプの定格出力がスピーカーの耐入力を超えている場合に問題になるかを気にされることもあるかと思います。ですがこの場合においても「普通は問題ない」というのがお答えになります。

例えば300Wの最大出力を持つアンプと3Wの定格入力であるKoala A-1を接続した際、壊れるのではと懸念されるかもしれません。確かにアンプのボリュームを上げて最大出力の300WがKoala A-1に入力された場合、壊れます。しかしながらそこまでボリュームを上げることは普通は起きません。その前に十分な音量に到達するからです。Koala A-1の定格入力は3Wですが、そのとき95dB以上であり一般家庭では十分すぎる音量となるためです。

Koala A-1だけでなく、スピーカーの耐入力以上の出力を持つアンプと組み合わせて使用することはよくあることです。1000W以上の出力を持つアンプが市販されている一方、1000W以上の耐入力を持つ家庭用スピーカーは多くはないです。ですがこれらは問題なく組み合わせて使えます。
スピーカーの耐入力とアンプの出力の関係はこのプロジェクトに限らず、各メーカーさん説明に苦慮しているポイントであるのですが、正しくご説明すると上記のようになります。

もしご心配な場合はアンプの型番をお教え頂ければこちらで問題ないかお調べ致しますのでご連絡ください。

Q.自分で好きなスピーカーユニットに交換できますか?
A.条件付きですが可能です。Fostex製のFE103、FF105シリーズ(現行製品ではFE103NV2、FF105WK)、とサイズ互換性があります。サイズ互換がない場合、ユニットが入らなかったり、固定用のネジ穴の位置が異なり、新しく穴を開ける必要が出てきます。
ユニットを交換頂くことで交換して音色の違いを楽しむことも可能です。交換のやり方についてのガイドも出すことを検討中です。ただし交換を行う場合は、弊社の保証サポート対象外とさせて頂く予定です。

米田オーディオについて

工房的な発想で少量でも質の高い音を実現し、個々人のライフスタイルに合ったスピーカーを製作するコニー電子合同会社のブランドです。

元々は麻布学園の2007年の学園祭企画として旗揚げされ、「A&Vフェスタ2008(日本オーディオ協会主催)」のスピーカーコンテストにて最年少で審査員賞を受賞。東京工業大学でのサークル活動を経て、社会人になった今に至るまで脈々と製作が続けられてきました。 2022年に15周年を迎えました。

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