ガジェット紹介TAKAチャンネルにて、APEX LINERの機能やスペックについて30分に渡りたっぷりとご説明いただきました。ご支援検討中の方は必見の内容となっております!
雑誌Begin(ビギン)の公式サイト、e-Beginに掲載!
Beginらしい筆致で分かりやすくご説明いただいてます。
YouTuberのImigram様にそれぞれご紹介いただきました。
APEX LINERシリーズの優れた機能を動画でご確認ください。
APEX LINER PRO
APEX LINER MAX
普段使いのバッグには、仕事道具も入れて持ち歩くことが多いのではないでしょうか。
しかし、私たちの仕事での服装やスタイルは年々変化しており、オフィスかリモートワークかという議論も続いている中、バッグについてはどうでしょうか。仕事と日常生活を両立させるために、私たちにはどのような選択肢があるのでしょう?
そこで私たちは考えました。日常や仕事の必需品を運ぶだけでなく、もっと自由にどこでも仕事ができるようなバッグを。
ニューノーマル(新しい働き方)時代に突入した今、私たちの日常生活が大きく変化しています。特に、自宅やカフェなど、オフィス以外の場所でも仕事をすることが普通になりました。
そこで私たちは、仕事だけでなく普段使いもできるバッグをデザインすることにしました。
ノートパソコン収納スペースは110度開き、パーソナルワークステーションに変化します。また、公共の場では、サイドの壁があなたのプライバシーを保護します。
ノートパソコン収納スペースには、背面に2つのスリーブインポケットと、側面に2つのジップ式メッシュポケットがあります。モバイルバッテリー、ケーブル、マウス、USBドライブなどの必需品を入れておけば、仕事中に簡単にアクセスでき、整理することができます。
もちろん、私たちコードオブベルらしく、これはバックパックではありません。似たようなバックパックはすでにたくさん販売されていますしね。
*コードオブベルは未だバックパックを発売していない珍しいバッグブランドです
私たちのデザインするバッグは、まるで体の一部のように機能し、ポケットの延長線上にあるものというコンセプト「CARRYWEAR™(キャリーウェアー)」に基づいており、このエイペックスシリーズも単なる肩掛け/斜め掛けバッグに留まりません。
私たちの最新作、APEX LINER(エイペックスライナー)シリーズをご紹介します。 バックパックのような余分な負荷や大きさがなく、よりコンパクトで洗練されたデザインです。コンパクトなキャリーバッグをネクストレベルへと進化させました。
APEX LINER PROは、2WAY(+1)ショルダーバッグです。MacBook Pro 16インチ(高さ:1.68 cm、幅:35.57 cm、奥行き:24.81 cm、重量:2.1 kg)まで対応し、豊富なポケットとスペースで、あなたの用途に応じた整理が可能です。
また、別売りのBACKPACK HARNESS KIT(バックパックハーネスキット)を購入すれば、PROはバックパックとして使用することが可能です。
APEX LINER MAXは、PROより少し小さめの2WAY仕様のショルダーバッグです。MacBook Pro 13インチ(高さ:1.56 cm、幅:30.41 cm、奥行き:21.24 cm、重量:1.4 kg)
まで対応し、マグネット式のフラップカバーで耐候性を確保します。
トップハンドル(持ち手)によって様々なシーンでキャリーモードの切り替えができ、移動中でも簡単にアクセスできます。
定評のある素材と部品の組み合わせをベースに、サステナビリティと環境配慮型素材の使用を考慮し、さらにアップグレードしました。詳しくは「最高品質の素材と部品」の項をご覧ください。
通気性の高いメッシュ素材を使用したパッド入りのショルダーストラップは、長時間や暑い時期でも快適に使用できます。
2つのモデルの主な特徴やスペックをまとめました。
ノートパソコン収納スペースが110度開き、あなただけのワークステーションに変化します。また、サイドウォールが公共の場でのプライバシーを保護します。
また、ノートパソコン収納スペースには、2つのスリップインポケットと2つのジッパー付きメッシュポケットがあり、手の届くところに仕事の必需品を収納・整理することができます。底面にはフリース素材のパッドが入っており、収納時にはパソコンを保護し、使用時には快適な使い心地を実現します。
PROとMAXの両方とも、私たちのバッグの特徴である拡張可能な前面収納スペースを備えています。
スリムでスマートな見た目でありながら、必要なときには容量を大きく増やすことが可能です。
PROはランニングシューズ、MAXは大型のドリンクボトルなどを余裕で収納できます。
日常や仕事の必需品を整理して収納できるポケットを多数装備。
前面収納の下には、伸縮性のあるポケットが隠されています。
このポケットを囲む生地は防水加工されているため、使用後の折り畳み傘や薄手のジャケットやウインドブレーカーなど、濡れたものを収納するのに適しています。
前面と本体に耐摩耗性のある防水素材を使用しています。止水ジッパーと組み合わせることで、小雨や雪に対する保護機能(日常生活防水)を確保しています。
両手を自由に使えるように、背面パネルにスーツケースハンドル通し(ラゲッジパススルー)を装備しています。
前面収納の内側に、片手での着脱も容易なマグネット式のキーフックを装備しています。
一般的なショルダーバッグはバックパックと異なり背面にパッドがないことが多いため、バッグが腰や背中に当たって不快な思いをすることがあります。APEX LINERは、ソフトなパッド入りの背面パネルを使用しており、一日中快適に過ごすことができます。
APEX LINER PROは、別売りのBACKPACK HARNESS KIT(バックパックハーネスキット)を購入することで、バックパックとしても使用できます。
BACKPACK HARNESS KITはバッグのアタッチメント部分に簡単に取り付けることができ、ハンドキャリー(手提げ)、肩掛け、バックパックの3WAYバッグとして使用できます。
APEX LINER PROには、バックパックストラップの取り外しや収納の手間を省くために、背面のジッパーポケットにストラップオーガナイザーが付属しています。
これにより、ハンドキャリー/肩掛けからバックパックへの移行を素早く簡単に行うことができます。特に、満員電車に乗る時のようにバックパックからハンドキャリーに切り替えたい場合や、オフィスに入るときにハンドキャリーに切り替える必要がある場合におすすめの使い方です。
APEX LINER MAXには、メイン収納にアクセスするための一体型マグネット式フラップカバー(上蓋)があります。
このフラップカバーのデザインは、雨風からの保護とセキュリティ性能を高めています。
私たちは、素材や部品の選定に一切の妥協を許さず、すべて業界をリードする企業から調達しています。
APEX LINER PRO & MAXは、耐久性、耐摩耗性、耐候性に優れたX-PAC®ファブリックで作られています。
X-PAC®はアメリカで生産され、セイルクロスと同じノウハウと技術を使用しています。1)DWR撥水コーティング、耐摩耗性ナイロン表地、2)バイアス安定性と引裂強度のためのX-Plyポリエステル糸の挿入、3)防水性とストレッチ制御のための透明フィルム、4)縫い目の強度と耐久性のためのポリエステル裏地の織物、4層のラミネート加工が、この特別な生地の特徴です。
他の生地と比べると値段は高いですが、それだけの価値がこの生地にはあると私たちは考えています。
X-PAC®に加え、私たちはデザインと生産において、より持続可能な考え方へとシフトしているため、サポートエリアにはコーデュラ®100%リサイクル・エコ・ナイロンを組み合わせています。
上質な外装生地に加えバッグの内装には、2017年の発売以来、当社の代表的な組み合わせであるオレンジ色のリサイクルポリエステルを使用しています。MA-1ボンバージャケットからインスピレーションを受け、暗い場所での視認性を高めています。
世界をリードするYKK® AquaGuard®ジッパーが、雨風に対する保護性能を大幅に向上させます。
ハイパロン素材のジッププル(引き手)には、エンボス加工のロゴが施されています。滑りにくい素材と幅広・長めのデザインで、冬場の手袋や夏場の汗ばんだ指でも掴みやすくなっています。
軽量かつ耐久性に優れたユニークな部品を、業界のスペシャリストから選定しています。
目に見えるロゴはありません(バッグのデザインを台無しにする過剰なロゴが嫌いです)。すべてを黒で統一し、デザイン、素材、使用する部品の組み合わせによって、私たちのアイデンティティを表現しています。模倣品やまやかしに惑わされないでください。
APEX LINER PROは、BACKPACK HARNESS KITの有無を選択できます。 早割、限定割どちらのプランも数に限りがございます。お得な早割をぜひご利用ください。
これはコードオブベルにとって日本のお客様に向けた2回目のクラウドファンディングですが、これまでに米国内外の複数のクラウドファンディング・プラットフォームを通じて何千件もの資金調達に成功し、その約束を果たしてきました。
そして、私たちは、業界でも最高の製造パートナーやサプライヤーと協力し続けています。私たちの高い品質基準を共有し、高めるために、長年にわたって関係を築いてきました。
しかし、大量生産や国境を越えた物流にはリスクが伴います。特に、世界的なサプライチェーンの混乱が続いている現在、予期せぬ生産の遅れや出荷時の貨物の入手状況、港や税関での遅延が発生する可能性があります。インドネシアの生産工場を9月下旬に出荷~10月上旬に日本の倉庫兼検品所に到着~10月中旬からリターン発送開始を予定しておりますが、サプライチェーン問題やコロナウィルスの影響によって、パーツの調達、生産及び配送の遅れが生じる可能性があることを、現在最大のリスクと考えております。
私たちは、これまでと同様にいかなる問題も発生させないよう最善を尽くします。万が一問題が発生した場合は、透明性を確保し、日本におけるコードオブベルの輸入代理店である株式会社ジャック・オブ・オール・トレーズの責任において、すべての支援者の皆様にすぐにご連絡いたしますのでご安心ください。
メーカー名 : 株式会社ジャック・オブ・オール・トレーズ
ウェブサイト : https://jackofalltrades.jp/
事業内容 : アパレル関連商品の輸入卸・小売業
株式会社ジャック・オブ・オール・トレーズは、東京を拠点とし、ファッションに関連する様々なビジネスを営んでいます。輸入、流通、ファッション関連製品の卸し及び、小売など、豊富な経験をもとに、世界中からの最新のアパレル、シューズ、アクセサリーなどを、日本のファッション市場に数多く紹介しています。国内及び海外パートナーとの代理店契約によって、常に最新かつハイセンスなファッションを提供し、業界のイノベーターとして高い評価を受けています。ファッショントレンドに関する洞察力、ブランドイメージを大切にし、成功へ導くノウハウ、そしてハイクオリティなサービスは、パートナーとの確固たる信頼関係を築くベースとなっています。
私たちコードオブベルは、時代のニーズに応える新たなギアを創造する、ロサンゼルスに拠点を置くインディペンデントなデザインチームです。
スマートフォンの普及に伴い様々なアイテムの規格・サイズが見直され、多様化しているにも関わらず、バッグや財布の多くがサイズ感や機能も含め、ライフスタイルの変化に順応できていません。都市からアウトドア、職場からジムといった境界線を越えた、アクティブでモダンなライフスタイルに順応し、日々持ち歩くのに相応しいサイズ感、まるで身体の一部かのように自分の意のままに動かせる使用感を兼ね備えたギアを作るために、コードオブベルは誕生しました。
ブランド設立 / 2016年、本社 / アメリカ(ロサンゼルス)、生産 / インドネシア
製品設計と開発における数十年の経験を持つ私たちは、2017年に最初のクラウドファンディング・プロジェクトである「X-PAK™|Ultimate Backpack Alternative」を立ち上げ、毎日どこでも使える完璧なギアを探している人たちのためのニーズに応えることに成功しました。
翌年には、2回目のプロジェクト「X-POD™|Evolution of Compact Carry」を立ち上げ、クラシックなウエストバッグからインスピレーションを得て、スリングのコンセプトをさらに追求し、拡大していきました。
ちょうど昨年、私たちは日本で初めてのクラウドファンディング・プロジェクト、ANNEX 360™|を立ち上げました。特許出願中のシングルジッパー3ポケットデザインは、ANNEX 360の核心です。財布の機能はすべて備えていますが、同じコンパクトな形状でより多くのスペースと多用途性を持っています。
そして今、私たちは日本での2回目のプロジェクトとして、デザインコンセプトをさらに発展させ、毎日の必需品を持ち運ぶための新しいモダンな方法を探求するために、再びこのプロジェクトに取り組んでいます。
私たちは、皆さんと一緒にこの旅を続け、ポケットの延長のようなバッグ「CARRYWEAR™(キャリーウェアー)」を探求することが楽しみで仕方ありません。
本当にありがとうございました。
コードオブベルチーム一同