Vibone nezu HYPER|骨伝導で「聴こえ」を届ける集音器
骨伝導イヤホンとしてや、シーンに合わせて様々な使い方が可能!

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【Vibone nezu バイボーン ネズ 】は、2020年にファーストモデルを投入しました。多くのご支持をいただいた前作から、もっとも強いご要望のあった「さらなる音量」の獲得に向けて改良を重ね、約30倍の振動量による高効率な音量性能を実現しました。 圧倒的な進化を遂げた今回のモデルは【Vibone nezu HYPER バイボーン ネズ ハイパー】と名称を改め、さまざまな新機能を搭載!みなさまのお手元にお届けいたします。

 

▍バイボーン ネズ ハイパーのご利用シーンについて

ご友人やご家族との会話時や聴き逃したくない会議や大勢の人が集まる場面などで、バイボーン ネズ ハイパーをぜひお試しください。当社の従来品と比較した場合、独自骨伝導方式を採用しておりますので、毎日でも安心してお使いいただけるデバイスとなっています。 バイボーン ネズ ハイパーは、集音マイクで拾った周囲の音に変更を加えることなく、自然な形で耳奥に伝えるように作られているため、面倒な定期メンテナンスや聴こえ調整が一切不要。とにかく気軽にお使いいただくことができる様に作られました。 『夫婦で1台使用する』なんて使い方も可能です。外観はスタイリッシュなデザインでまとまっており、いわゆる集音器にも見えにくい仕様です。首掛けタイプなのでメガネやマスクの脱着時に落として無くす心配もありません。 さらに、音楽プレイヤーなどの外部機器とも接続可能で、これまであきらめていた音楽を楽しむことができるデバイスになっています。独自骨伝導方式を採用していることによって、音漏れもほとんど気になりません。

バイボーン ネズ ハイパーはこんなシーンであなたの聴こえをサポートします

骨伝導集音器の出力不足(最大音量が小さい)という弱点を解消しました。【SSDD(ソリッドソニック ダイレクトドライブ)TM】を新たに開発。従来モデルの30倍の音量とクリアな音量調節が可能になるとともに、最大音量がアップしました。

端末下部の3.5インチの入力端子から外部の音楽プレイヤー等と連結することができます。圧入方式の骨伝導方式だから周囲への音漏れを驚くほど軽減でき、混雑した電車内などでも音漏れの心配なく、安心して音楽を聴くことができます。

新たな駆動方式を採用することで、これまでにないマイルドでクリアな音質を実現しました。圧入方式だからこそ聴きたい音に集中ができます。首からぶら下げるネックストラップ方式で前方からの音を意識して集音でき、音楽演奏や映画鑑賞での使用に活躍します。

左右の耳の聴こえの違いに合わせて、左右それぞれ独立した音量調節が可能です。また、本体内蔵の高性能マイクで集音した音は、前方180度内の人の声を特に良く拾うように作られておりますので、複数人が参加する会議の場などでの聴こえのサポートに最適です。

 

新たな駆動方式を採用。30倍になった マイルドでクリアな音質

従来モデルでは圧電セラミックス振動子で音の解像度を追求し、骨伝導ながら優れた音質が特徴でした。 バイボーン ネズ ハイパーでは、音質を損なうことなく振動パワーを得られる新しい振動デバイス「SSDD(ソリッドソニック ダイレクトドライブ)TM」を搭載することで、従来モデルに比べ約30倍の圧倒的な音量とクリアな音質を実現。骨伝導イヤホンの概念をさらに進化させました。 また、振動子パーツの変更により大きくなりがちなイヤホン部は極力まで小型化されており、お子様や耳の小さな方々にもフィットする骨伝導イヤホンとなっています。

イヤーパッドとイヤーチップを 組み合わせて、最適なフィット感に

バイボーン ネズ ハイパーで音を聴いていただくためには、振動デバイスで発生した振動エネルギーを耳でしっかり受け止める必要があります。そのため、イヤホンの形状が耳にフィットしている事がとても重要です。 そこで、耳の小さな方から大きな方まで、使う方の耳にぴったりとフィットさせるための付属パーツを豊富にご用意。イヤーパッドを4種類、イヤーチップは3種類、そして、聴こえの度合いや装着感の好みに合わせて耳穴を塞がずに振動を伝えるバンパーを新しく追加しました。

 

これらのパーツの組み合わせによって、最適なフィット感が得られ、振動デバイスの発する振動エネルギーをもれなくキャッチして聴くことができます。

直接耳に触れるパーツの素材は、皮膚への刺激や負担を最小限にとどめるシリコンを使用。特長である密着度の高さは、慢性的な冷水刺激により鼓膜のまわりに腫瘍ができる「サーファーズイヤー」から耳を守る耳栓にヒントを得ました。

※画像は開発中のものであり、色や仕様変更する可能性があります。

直感的でシンプルな操作パネル

バイボーン ネズ ハイパーの操作は、フロントパネルに配置された3つのボタンと側面の下部に設けられたダイヤルで行います。一番下のボタンは電源のオンオフを行うメインスイッチ。
真ん中のボタンは集音機能とスマートホンや音響機器との連携機能、さらに集音しながら音楽が同時に聴ける機能を切り替えるモードスイッチ。
一番上のボタンは状況に応じてマイク感度が切り替えられるフォーカススイッチ。さらに、筐体の下部には左右それぞれ独立して音量調節ができるダイヤルがあります。

▍バイボーンネズハイパーその他の特徴

バイボーン ネズ ハイパーの 『耳穴に振動子を装着する』 方式の骨伝導イヤホンは特許取得の他にはないテクノロジーです。振動エネルギーをしっかり受け止めることができる装着方法は、ながら聴きができる骨伝導イヤホンとは異なり「自分好みの音量で聴きたい」ニーズを満たす唯一の骨伝導イヤホンなのです。

月曜夕方6時〜6時半のテレビ番組「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所」(BS12チャンネル)で「Vibone nezu HYPER」を取り上げていただきました。 幅広い層の「聴こえ」を手助けする画期的な商品として「Vibone nezu HYPER」に注目していただいています。 番組では、商品の多様な機能やメリット、商品の使用感も紹介しています。 放送内容はYouTubeで公開中ですので、ぜひご覧ください。

バカ売れ研究所YouTube動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=jZaQnLILC08

 

関西大学北陽中学校の児童の方々にも授業の一貫で体感してもらい、すばらしいSDGsのとりくみとして評価をいただきました。生徒や先生にもバイボーン ネズ ハイパーを試してもらい、骨伝導の音の伝わりの凄さを体感してもらいました。

学生のみなさまにもバイボーン ネズ ハイパーの音の聴こえを体感していただきました。

関西大学北陽中学校での、SDGsのとりくみの発表の様子。

Q.量販店でよく見る骨伝導イヤホンと何が違うの?

一般的な骨伝導イヤホンは、色々なタイプがありますが、どれも共通して言えることは、耳穴をオープンな状態にしているという事です。これは、何かをしながら音楽を聞きたいというニーズを満たすためのものだからです。

 

一方で、ソリッドソニックのイヤホンは耳穴に圧接する形で差し込みます。振動源で発生する振動を、ロスなく耳奥に伝達させるための技術がここにあります。このことによって、よりクリアに音を感じることができるため、『自分好みの音量で聞きたい』という方にぜひお使い頂きたいと思います。

 

Q.一体型のヘッドホンにしないのはなぜですか?

骨伝導ヘッドホンは筐体自体が音(振動)を発振します。一体型にした集音機はスピーカーにマイクを取り付けたことになります。これではハウリングは避けられません。マイクとスピーカーを離す、物理的に考えて分離型を採用しました。

 

Q.いつごろ届くの?

クラウドファンディング終了後、2022年の10月ごろみなさまのお手元に順次お届けしていく予定です。

 

我々は、 『ソリッドソニックテクノロジー』 を活用し、世の中の 『聴こえ』 に関する
問題解決に取り組み、人々が人生をより豊かに楽しむことの出来る世界の実現に貢献します。

https://solidsonic.co.jp

 

【ご支援にあたっての注意事項】

▼開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
▼リターン品の発送は日本国内への発送のみとさせていただきます。
▼商品の使用感は個人によって異なります。このため、使用感が理由での返品・交換は承りかねます。
▼クラウドファンディングの特性上、支援者様都合でのキャンセル・返品・交換はいたしかねます。慎重なご判断の上、ご支援いただけます様お願い申し上げます。
▼万が一、お届けした商品に不良箇所がございましたら、商品到着から7営業日以内にご連絡をお願い致します。送料は弊社負担にて交換対応させていただきます。

▍開発チーム

▼ プロジェクトリーダー:ソリッドソニック株式会社 (兵庫県神戸市)

▼ プロダクトデザイン:ガモウプロダクトデザインスタジオ (大阪府 大阪市)

▼ 電子部品組立加工:株式会社ビーアンドケイ (神奈川県海老名市)

【お届け時期について】

プロジェクトが成立した場合、2022年10月頃を目処としたご支援順のお届けを予定しています。クラウドファンディングではプロジェクト終了後に生産個数が確定となります。そのため、期間終了時の生産状況によって、お届け時期に変更や遅れが生じる場合がございます。恐れ入りますが、予めご了承ください。
お届け時期に変動が生じる場合は、随時「活動報告」を通してご報告させていただきます。

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