函館を舞台にした映画を世界へ!
「そこのみにて光輝く」の公開応援プロジェクト

感謝

ご支援頂きました皆様

 

プロデューサーの前田紘孝でございます。
この度は、本プロジェクトにご参加いただきましたこと、深く感謝申し上げます。

昨日は、ベルリン国際映画祭へ向けて、英字幕の素材の完成スケジュールや、英語タイトルの打ち合わせ、
※直訳ではなく、何かシンンプルで素敵な英語タイトル案ありましたら、メッセージくださいませ^^

他映画祭情報の、すり合せを行いました。

傑作の雰囲気をすでに漂わせてる本作品。心底ワクワクします。

真冬のベルリン、寒いんだろーなーとか妄想が膨らみます。
ぜひ、皆で実現しましょうね^^

あと、皆様にお詫びとご報告がございます。

昨日、朝から新しいプランの追加が、なされました。
活動報告と、プレスリリースが出てからアップ予定でしたが、こちらの手違いによりアップの方が先になりましたこと、深くお詫び申し上げます。

クラウドファンディングは、世界的には、追加のプランを入れて、プロジェクトを盛り上げていくことは、よくある事で、ルール違反ではござません。

ただ、ご説明がなされない中で、不快感を与えてしまったことも多々あるかと思います。
その点は深く反省いたしております。

プラン変更は可能でございますので、お問い合わせくださいませ。

日本映画でも、このような規模と、劇映画で一流の役者陣でのチャレンジは、本当に稀でございます。
映画プロデュースの一角をこの仕組みで担っていくことは、僕は非常識ではなく、まだ、未常識なだけだと思っております。

お金集めのやり方、手法、私自身の、あり方、バランスを損なうと、きっと、「ワルモノ」扱いをされてしまうことも重々承知しております。

でも映画は、監督や役者さんが活躍してる下で、ただひたすらに頭を下げてでも、よい作品を世に出すために、奮闘してる立場の人がいる事もご理解頂ければ幸いでございます。
誰かが経済的なリスクを背負って手をあげなければ、映画はスタートしません。

どちらがえらいとかは一切ありません。
でもすべての立場の人が揃うから作品が成立します。

皆様の温かなご支援を、お力添えを賜りながら、このチャレンジを、僕はこの仕組みで、喜びや苦労も共有できるものと思っております。

プランも試行錯誤で、本当にパイオニアの中、多々、ハードルはこれからもあるかもしれません。
でも、共に創る。

このことは変わらないと信じております。

映画を愛し、ちょっと難しいチャレンジをしております、私でございますが、映画創りの喜びと、過程を皆様と一緒に分かち合えれば幸甚でございます。
厳しいご意見も、これからの日本映画のために、たくさん頂ければと思います。
すべてのご意見に素直に耳を傾け、これからの作品でも、改善、改良できていければと思っております。

引き続き、何とぞ、よろしくお願いいたします。

 

前田紘孝 拝

 

2013/09/27 00:09